Witam! tu Paula!
ヴィターム!Paulaでございます♪
週末楽しかったですか?
私は楽しかったです!
今日は個性派ヒップホップ・アーティストを紹介します♪
FISZ(フィシュ)
▼プロフィール
1978年3月19日、ワルシャワ生まれ。本名Bartosz Waglewski(バルトシュ・ヴァグレフスキ)。著名なミュージシャンを父(Wojciech Waglewski<ヴォイチェフ・ヴァグレフスキ>)に持ち、子供のころから音楽やアートに囲まれて育つ。
RHX(エルハーイクス)というヒップホップ・グループで活動した後、2000年に「 Polepione dźwięki(灰色の音)」でソロデビュー。これまでに7枚のアルバムを出しているが、ソロのほかに、弟Emade(エマデ)とのユニットや、ロックバンドなど別プロジェクトとしての活動も多い。
作詞家、作曲家、プロデューサー、ベーシストであり、また画家でもある。
簡単に紹介したけど、ちょっと枠に収まりきらないアーティストで、
ヒップホッパーというのもちょっと語弊があるかもね。
彼自身、自分のことラッパーだと思ってないみたいだし。
でも、FISZの声って特徴的で独特のフローがあると思うけど♪
Nie bo Nie(嫌だから、嫌だ)
こちらは2011年のヒット曲。↓
彼の音楽は大概ジャズの影響がとても強いです。
ジャズとかファンクとかちょっとロック、そしてラップ、そういうミクスチャー感が好きな人には
とってもオススメ☆
ジャズ+ヒップホップという意味では、O.S.T.R好きな人は好きかも♪
ちょっとG.Loveっぽい♪ ↓
こちらは初期の頃の曲 ↓
Czerwona Sukienka(赤いスカート)
ちなみに余談ですが、ポーランドのジャズシーンっていうのは、結構世界的にも
有名なアーティストがいたりして、なかなかアツいです。
私はそんなに詳しくないので、このブログではあまり書かないと思うけど、
ポーランドのジャズについて日本語でブログ書かれてる方もいるので
興味あったら是非チェックしてください。
話がそれたけど、このFISZくんの音楽、いかがですか?
なんか部屋でまったりCHILLする時とかに結構いいと思うのです。
Kręcioł(回る)
↑ PVおもしろい☆
彼のラップは言葉遊びが楽しいので、そのうち歌詞の対訳なんかも
やりますね♪
FISZは、弟Emadeと仲良くって、アルバムもいっつもプロデュースしてもらってるし、
さまざまなプロジェクトを一緒にやってるんだけど、
(RHXもそうだし。)まずこれ ↓
☆Tworzywo Sztuczne(トゥフォジヴォ・シトゥチネ)
こちらはジャジ―で、結構ヒップホップ色が強め。
Narkotyk(麻薬)
☆Bassisters Orchestra(バシステルス・オルケストラ)
こちらはジャズ系のバンド。
Nastroje(雰囲気)
☆Kim Nowak(キム・ノヴァク)
こちらはロックバンド。
Pistolet(ピストル)
しかもFISZは絵まで描いちゃうわけで、ほんと多才なアーティストです。
洗練されてるなぁと思うし、言葉分からなくても
結構気持ちよく聴けちゃうんじゃないでしょうか?
FISZの音楽、是非チェックしてみてくださいね♪
読んでくださってありがとうございます♪
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