Halo Halo!
こにちはPaulaです。
今日は子ども時代から歌手として活躍してきたこちらのアーティストを紹介します。
Natalia Kukulska(ナタリア・ククルスカ)
foto.facebook |
1976年3月3日Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー・ソングライター。歌手のAnna Jantar(アンナ・ヤンタル)を母に、作曲家のJarosław Kukulski(ヤロスワフ・ククルスキ)を父に持つ。1986年、10歳のときにアルバム『Natalia(ナタリア)』でデビューし、ほか2枚の子ども向けアルバム『Bajki Natalki(ナタリアのおとぎ話)』『Najpiękniejsze kolędy(最も美しいクリスマスソング)』を発表。1996年19歳でリリースしたアルバム『 Światło(光)』でアーティストとしても注目を集めるようになる。以降、『Puls(脈)(1997)』『Autoportoret(自伝)(1999)』『Tobie(あなたに)(2001)』『Natalia Kukulska(ナタリア・ククルスカ)(2003)』『Sexi Flexi(セクシー・フレクシー)(2007)』『CoMIX(コミクス)(2010)』と7枚のオリジナルアルバムを発表している。2015年に8枚目となるアルバム『Ósmy Plan(8つ目の計画)』をリリース予定。
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foto Adam Balcerek(foto.facebook) |
90年代後半を代表するアーティスト、Natalia Kukulska(ナタリア・ククルスカ)。まずは先日リリースされた最新シングルをどうぞ!
Pióropusz(ウォーボンネット)
↑この『Pióropusz(ウォーボンネット)』と『Na Koniec Świata(世界の終わりへ)』が含まれたマキシシングルは11月にリリースされたばかり。2010年の『CoMIX(コミクス)』に続き、2000年以来連れ添っている夫でありドラマーのMichał Dąbrówka(ミハウ・ドンブルフカ)との共作になっています。アーティスティックな世界観ですね♪
Im więcej ciebie tym mniej(あなたがもっと欲しいのに)
↑こちらは1996年の作品。19歳の頃の曲ですが、美しい声と素晴らしい歌唱力に圧倒されます。伝説の歌手、Anna Jantar(アンナ・ヤンタル)の娘だけありますね!Anna Jantar(アンナ・ヤンタル)はNatalia(ナタリア)が4歳の頃に飛行機事故で亡くなってしまいましたが、数々の名曲を持つシンガーです。
W biegu(急いで)
↑こちらも1997年の作品。時代を感じますねぇ。このように当初からR&B色の強いポップスを歌っていました。90年代後半に出した3枚のアルバムは大ヒットを記録し、ゴールドディスク、プラチナディスクを獲得。フレデリック賞にもノミネートされました。
Decymy(10行詩)
Natalia(ナタリア)の歌手デビューはしかし10歳!こちらがそのデビュー曲です。めっちゃ可愛い声ですね。“おじいちゃんが犬をくれたの”と歌う、子どもらしい歌です。
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Puszek Okruszek(プシェク・オクルシェク)
たくさん作品があって紹介しきれないけど、こちらは2007年のアルバム『Sexi Flexi(セクシー・フレクシー)』より。このアルバムは、SISTARS(シスタルス)解散後のメンバー、Bartek Królik(バルテク・クルリク)とMarek Piotrowski(マレク・ピョトゥロフスキ)がプロデュースを担当しており、全体的にソウルやファンクの色濃いアルバムになっています。この曲とかすごいSISTARS(シスタルス)っぽいですもんね。
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Pół na pół(半分こ)
Natalia(ナタリア)は歌手活動のほか、チャリティー活動にも非常に力を入れているアーティストで、2007年にはUNICEFの親善大使も務めました。主に病気や恵まれない子どもたちのためのチャリティー活動を熱心に行っています。
こちらも最新シングルより。
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Na Koniec Świata(世界の終わりへ)
Natalia Kukulska(ナタリア・ククルスカ)の音楽を紹介しました!聴いてみてくださいね♪
foto.facebook |
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