【Sing It Outside!】Sorry Boys(ソーリー・ボーイズ)


Witam!

どうもPaulaです!

最近、Sorry Boys(ソーリー・ボーイズ)ばっか聴いてるので、引き続きSorry Boys(ソーリー・ボーイズ)ネタですが、久々に【Sing It Outside!】シリーズを更新します♪

こちらおなじみの音楽サイトがやっているやつだけど、Sorry Boys(ソーリー・ボーイズ)Bela(ベラ)Tomek(トメク)が、ワルシャワの地下鉄やストリートで演奏している模様をどうぞ!!
※ちなみに、ワルシャワには地下鉄が1本しかありません!!!笑

The Chance

Sorry Boys - Chance 投稿者 uwolnijmuzyke

こちらはなんと太鼓たたいてるストリートミュージシャンに、いきなりセッション持ちかけてます。

Borderline

#3.2 Sorry Boys - Borderline 投稿者 uwolnijmuzyke

Winter

Sorry Boys - Winter 投稿者 uwolnijmuzyke

聴いてみてくださいねん♪


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【歌詞対訳】Zimna Wojna(冷たい戦争) by Sorry Boys(ソーリー・ボーイズ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

Zimna Wojna(冷たい戦争) by Sorry Boys(ソーリー・ボーイズ)




2人で死のう
路上で死んじゃおう
私はなにも怖くないわ
路上で死んじゃおうよ

誰かの言葉を食べてるの
外国語のね
これは2人の戦争よ
翼、面頬

*サビ
2人の冷たい戦いが続く
私はなにも怖くないわ
頭も銃弾も持ってる
犬のトーテムもね

あと一息足りないわね
やっと・・・


あなたを前に武装する
境界線を前進するわ
愛の塹壕の中で
孤独な歩兵

誰かの言葉を食べてるの
外国語のね
これは2人の戦争よ
翼、面頬

*サビ
2人の冷たい戦いが続く
私はなにも怖くないわ
頭も銃弾も持ってる
犬のトーテムもね

あと一息足りないわね
やっと・・・


Umierajmy we dwoje
Umierajmy na ulicach
Ja się tego nie boję
Umierajmy na ulicach

Jem słowa nie moje
Z obcego języka
To jest wojna we dwoje
Ramię, przyłbica

Zimna wojna we dwoje trwa
Ja się tego nie boję
Mam głowę, naboje, totem psa

Jeszcze zabraknie nam tchu
Nareszcie...


Przed tobą się zbroję
Przesuwam granice
W miłosnych okopach
Samotna Piechota

Na mapach nas nie ma
W kronikach istnienia
To jest wojna we dwoje

Zimna wojna we dwoje trwa
Ja się tego nie boję
Mam głowę, naboje, totem psa

Jeszcze zabraknie nam tchu
Nareszcie...



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Patrycja Markowska(パトリツィア・マルコフスカ)


Hejka!

Paulaです♪

今日は2000年代ポーランド・ポップスのシーンを代表するシンガーの一人と言っても過言ではない、こちらのアーティストを紹介します。

Patrycja Markowska(パトリツィア・マルコフスカ)
http://parternawilczej.blogspot.jp/2010/07/patrycja-markowska.html
▼プロフィール
1979年12月21日、Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー・ソングライター。バンドPerfect(ペルフェクト)のボーカリスト、Grzegorz Markowski(グジェゴシュ・マルコフスキ)の娘。2001年に「Będę silna(強くなるわ)」でデビュー。以降リリースしているアルバムは「Mój czas(私の時間)(2003)」「Nie zatrzyma nikt(誰も止めない)(2005)」「Świat się pomylił(間違った世界)(2007)」「Patrycja Markowska(パトリツィア・マルコフスカ)(2010)」「Alter Ego(もう一人のわたし)(2013)」。
ホームページ
http://www.rmfon.pl/artysci/patrycja-markowska,213.html
というわけで、なんとなく姐さん!と呼びたくなるような、かっこいいルックスの彼女。
最新曲のこちらを聴いてみましょう♪

Ocean(海)  Ft. Artur Gadowski(アルトゥル・ガドフスキ)


う〜ん!!この声!ちょっとハスキーで情感あふれるこの声が、Patrycja(パトリツィア)の最大の魅力です。
曲もジャジーでいい感じ。デュエットのお相手はArtur Gadowski(アルトゥル・ガドフスキ)というシンガーです。

Tylko mnie nie strasz(私だけは怯えさせないで)


↑この曲はラジオで今でもよくかかる2011年のヒット曲。彼女の歌はラジオでよくかかるものばかり!なので、この声を聴くだけで、ポーランドが強く思い出されるという現象が起きます。笑

Kilka Prostych Prawd(いくつかのシンプルな真実)


人気に火がついたのは2007年の「Świat się pomylił(間違った世界)」から。このアルバムはプラチナアルバムに輝き、以降発表しているアルバムはすべてプラチナいってます。すごいです。こちらがそのアルバムタイトル曲。この歌もよくラジオでかかるわぁ〜。

Świat się pomylił(間違った世界)


彼女のお父さん、Grzegorz Markowski(グジェゴシュ・マルコフスキ)はポーランドの大御所バンドPerfect(ペルフェクト)のボーカリストなわけですが、2人のデュエットなんかも出してます。こちらは親子共演しているLIVE映像。かっこいい親子だな、おい。

Trzeba żyć(生きなくては)


Patrycja(パトリツィア)は2013年にオーディション番組「The Voice Of Poland」の審査員として出演していました。こういうの出ると、また人気が上がっちゃうよね〜。

Ostatni(最後の)


Patrycja(パトリツィア)はデビューした2001年に2部門でフレデリック賞にノミネート!惜しくも受賞はなりませんでした。

Alter Ego(もう一人のわたし)


というわけで、かっこいい歌声のPatrycja Markowska(パトリツィア・マルコフスカ)の音楽を紹介しました☆
ポップス、ポップ・ロックが好きな人にオススメですよ♪
http://popkultura.info/muzyka/patrycja-markowska-topless-z-okazji-premiery-nowej-plyty/


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Tomasz Makowiecki(トマシュ・マコヴィェツキ)


Witam!!

Paulaでございます★
少しずつ春らしさを感じられるようになってきましたね♪私は昨日ヨモギをつんで、ヨモギ団子作りました!美味しかったです♪

さて今日は本年度フレデリック賞にもノミネートされているイケメン・アーティストを紹介しますね。

Tomasz Makowiecki(トマシュ・マコヴィェツキ)
http://www.prestiztrojmiasto.pl/magazyn/38/temat-z-okladki/tomasz-makowiecki-ucieklem-ze-swiecznika
▼プロフィール
1983年6月10日、Gdynia(グディニャ)生まれのシンガー・ソングライター。2002年にポーランド版オーディション番組「IDOL」に出演。4位に終わるが、それがきっかけでBMGと契約し、同年ワンマンバンドとなるMakowiecki Band(マコヴィェツキ・バンド)名義でデビューアルバム「Makowiecki Band(マコヴィェツキ・バンド)」をリリース。2005年には2nd「Piosenki na NIE(いいえの歌) 」を発表。2007年には名義でソロアルバム「Ostatnie wspólne zdjęcie(最後に一緒に撮った写真)」をリリースする。2008年にはMyslovitz(ミスロヴィッツ)のメンバーとバンド、NO! NO! NO!を結成し、2010年にアルバム「NO! NO! NO!」を発表。また2008年にはシンガーのReni Jusis(レニ・ユシス)と結婚。2013年にソロ2作目となる「Moizm(俺イズム)」を発表した。
ホームページ
foto: PR/W. Kusiński
「IDOL」出身ながら、才能は本物!最新アルバムが絶賛されているTomek(トメク)の歌を聴いてみてください。

Holidays In Rome


思いっきりエレクトロ、シンセポップ路線ですね★KAMP!(カンプ!)を思わせるところがあります。いいっすね♪

Zabierz Mnie(僕を連れていって)


ダンサブルな「Holidays In Rome」のような曲より、こちら↑のようなチルアウトっぽい曲の方がアルバムには多いみたい。まったりできていいね〜♪やるね〜♪

Dziecko Księżyca(月の子)


聴いていて気持ちよくトランスしそうになりますね。
しかし、元々ギタリストの彼が本作で音楽的イメチェンを図る前は、もっとギターサウンドが活かされているロックをやっていました。

Ostatnie wspólne zdjęcie(最後に一緒に撮った写真)


↑こういう感じもいいですね★彼は声がウェットでセクシーですな。
こちらはMakowiecki Band(マコヴィェツキ・バンド)名義の曲になります。

Między nocą a dniem(夜と昼の間)


こうやって聴いていくと、2013年の「Moizm(俺イズム)」は前衛的だし、大きな挑戦だったのではないかと思います。ポーランド・エレクトロのレジェンドと呼ばれるWładysław Komendarek(ヴワディスワフ・コメンダレク)さんも制作に関わっています。

Nie jesteś sam(君は一人じゃない)


ちなみに彼が結婚したReni Jusis(レニ・ユシス)は9歳年上。ポーランド音楽界では誰もが知るベテラン・アーティストです。二人の間には子供が二人いるそう。家族ができたので、前作から「Moizm(俺イズム)」まで約6年もブランクが空いてしまったのですね〜。きっとイクメンなんだわ〜★
こちらは今年に入ってRadio Czwórka(ラジオ・チュフルカ)で行ったスタジオLIVEの模様☆

Summer Sale


イケメンな上に音楽もすごくいい!Tomasz Makowiecki(トマシュ・マコヴィェツキ)をPICK UPしてみました♪
聴いてね♡
http://muzyka.interia.pl/alternatywa/news/makowiecki-o-nowym-projekcie,1458122,45


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Łąki Łan(ウォンキ・ワン)


Halo!

Paulaです!久々にしもやけになりました!かゆい。

今日はとっても面白いキワモノBANDを紹介します♪

Łąki Łan(ウォンキ・ワン)
http://dev.radiowww.eu/index.php/laki-lan-wracaja-z-nowym-albumem/
▼プロフィール
Warszawa(ワルシャワ)で結成されたミクスチャー・バンド。2010年に「Łąki Łan(草地)」でデビュー。以降「ŁąkiŁanda(ウォンキワンダー)(2009)」「Armanda(アルマンダ)(2012)」をリリース。エネルギッシュなLIVEに定評がある。メンバーは、ボーカルのWłodzimierz "Paprodziad" Dembowski(ヴウォジミェシュ・“シダおじさん”・デンボフスキ)、ボーカル兼ギターのMichał "Bonk" Chęć(ミハウ・“まるはなばち”・ヘンチ)、ボーカル、ベース、キーボード担当のBartek "Zając Cokictokloc" Królik(バルテク・“うさぎのツォキツトクロツ”・クルリク)、ボーカル兼ドラムのPiotr "Mega Motyl" Koźbielski(ピョトゥル・"大きな蝶”・コジビェルスキ)、キーボードのJarosław "Poń Kolny" Jóźwik(ヤロスワフ・"スリギリキ”・ユジヴィク)Marek "Jeżus Marian" Piotrowski(マレク・“イェジュス・マリアン”・ピョトゥルコフスキ)
ホームページ
http://litoslav.blogspot.jp/2011/12/aki-4122011-blue-note-poznan.html
というですね、名前も見た目もすごいふざけてて面白いんだけど、ちょう優秀なミュージシャン集団であるという彼らの音楽を聴いてみてくださーい♪

Big Baton


ジャンルとしては、サイケ、ファンク、パンク、ディスコ、ハウスなどをミクスチャーした、“Łąki Funk(ウォンキ・ファンク)”をやっております。
大の男たちが、羽根つけたり、触覚つけたり、見た目はふざけてるけど、音楽はいいですよ!笑
これはPVが面白い最新アルバムからの曲♪

Infinite


この人たちがホムペに載せてるバイオグラフィもすっかり遊んじゃってて、面白いから、簡単に訳しますね!笑
あるとき、ごぼうの葉の下に花粉や花蜜を愛する6匹の変わった生き物が出会った。シダおじさん、まるはなばち、うさぎのツォキツトクロツ、大きな蝶、スリギリキ、イェジュス・マリアンだ。シダおじさんは自分の草からおかしな酒をなんとか絞り出し、みなに分けた。
そのとき、残酷な風が埃を巻き上げ、ガチョウの腹の中のように空が暗くなった。鳥たちは黙り、花たちは花びらをしまい、恐ろしい稲妻が暗くなった地平線を突き刺した。
幸いなことにそれ以上、何も起こらなかった。彼らの羽根や上着を濡らす雨が降っただけで。そこで、自分たちのヤマドリタケの下に戻り、楽器を取り出して、ウォンキ・ファンクを演奏し始めた…。

Propaganda


なんだそのおとぎ話調のプロフィールは!!wwww
うけるな〜、この人たち。なんかそのぶっ飛び感と、ミクスチャーな音楽が、昔のレッチリを思わせるような気もします。でも腕は確かで、それぞれこれまでにHEY(ヘイ)SISTARS(シスタルス)Tede(テデ)Agnieszka Chylińska(アグニェシカ・ヒリンスカ)などの著名ミュージシャンたちと仕事してきたミュージシャンなのです。

Jammin'


Łąki Łan(ウォンキ・ワン)はとにかくLIVEがすごいエネルギッシュで、評価が高いみたい★こちらはPrzystanek Woodstock(ウッドストック駅)という2011年に行われたフェスでのライブ映像です。

Propaganda


2010年には2ndアルバムがフレデリック賞にノミネート!おしくも受賞はなりませんでした〜。
ちなみに、Ifi Ude(イフィ・ウデ)のデビューも強力にサポートしていたみたいですね★

Łan For Me(ワン・フォー・ミー)


3rdアルバム「Armanda(アルマンダ)」は英詞の曲が多いみたいですね。このグルーヴ感いいねぇ♪

Łan Pała(ワン・パワー)


この曲好き!笑
というわけで、草原にすむ不思議ないきものたちのバンド、Łąki Łan(ウォンキ・ワン)を紹介しました〜★笑
是非聴いてみてくださいね♪


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Ifi Ude(イフィ・ウデ)


Halo!

Paulaでーす♪こんにちは。

今日は早速、フレデリック賞のデビュー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされたこちらのアーティストを紹介しましょう。

Ifi Ude(イフィ・ウデ)
fot. Kuba Dąbrowski
▼プロフィール
1986年ナイジェリア生まれ。本名Diana Ifeoma Ude(ディアナ・イフェオマ・ウデ)。3歳半のときに、ポーランドのOpole(オポレ)に移住。2012年にオーディション番組「MUST BE THE MUSIC」に出場するが、準決勝にて落選。その後、クラウドファンディングによって資金を集め、アルバムを制作し、2013年秋にアルバム「Ifi Ude(イフィ・ウデ)」でデビューを果たす。
ホームページ
http://jestkultura.pl/2013/ifi-ude/
オーディション番組にクラウドファンディングと、とっても現代っ子なデビューを果たしたIfi Ude(イフィ・ウデ)
まずはこちらをどうぞ♪

My Baby gone


これはイイ!!(・∀・)イイネ!!
彼女のユニークな声、アフリカン・テイストとエレクトロ、R&Bがセンスよくブレンドされた良質POPだと思います!
エスニックな衣装も可愛い〜★ミ

ArkTika


彼女は父がナイジェリア人、母がポーランド人なのですが、3歳からポーランドで過ごし、大学ではポーランド語学科を専攻していたらしく、メンタリティはポーランド寄りみたい。
ポーランド語もペラペラなんだよね〜、同じハーフとしてうらやましいわ。

Miłościoszczelny(完全な愛)


アルバムにはポーランド語、英語、イボーと呼ばれるナイジェリアの言語で歌われた曲が収録されています。作詞作曲からプロデュースまでこなしちゃう多彩な彼女、「MUST BE THE MUSIC」で優勝できなかったのが不思議なくらいです。(ちなみにこの回の優勝者はLemON(レモン)
でも審査員たちは大絶賛でした★

Fala(波)


Ifi Ude(イフィ・ウデ)はその後Beesfund.comというサイトを利用し、アルバム制作資金を集めるために、クラウドファンディングに挑戦!
25000złoty(約85万円)を見事ゲットして、どこのレーベルに属することもなく、アルバムを制作することができました。
これ、目標金額に達しないと、全額返金しなければいけないものなので、終始ドキドキだったそう。
これ、ポエティックで素敵♪

Wełna(ウール)


でも、おかげで、とても自由にレコーディングできたのが良かったみたい。番組への出演で彼女を知った著名なミュージシャンたちもレコーディングに参加してくれて、デビュー作とは思えないクオリティなのです★
こちらは最初に紹介した曲のアコースティック・デモ版。ええ曲やぁ〜♡

My Baby gone


実はIfi Ude(イフィ・ウデ)、ミュージシャンとしての活動以外に、子供向けの本「Zebra(しはまうま)」も発表しています。ホント多才ですね♪

ちなみに、Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)には大きな影響を受けているらしいです。
こちらはフェスへの出演で行ったグルジアのTV番組で、グルジアのアーティスト、Zumbalandと共演したLIVE映像☆これも素敵〜♪




Ifi(イフィ)とはイボー語で、“なにか良いもの”という意味だそう。
彼女は間違いなくポーランドのミュージック・シーンに、“なにか良いもの”をもたらしてくれるでしょう。
ぜひ、聴いてみてくださいね♪


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2014年度第20回フレデリック賞のノミネーションが発表に!!


Witam witam!

どうもPaulaです♪♪

2014年度第20回フレデリック賞のノミネーションが発表になりましたので、お知らせします☆ミ
※ジャズ、クラシックについては割愛させていただきます。


★アルバム・オブ・ザ・イヤー   ALBUM ROKU

* Edyta Bartosiewicz(エディタ・バルトシェヴィチ“ Renovatio Edyta Bartosiewicz”(「レノヴァティオ・バルトシェヴィチ」) 

JAMAL(ヤマル) “Miłość(「愛」)”  
http://juwenalia.org/jamal-i-miuosh-kolejnymi-wykonawcami-juwenaliow-uwr/
Kayah(カヤ)  “Transoriental Orchestra(「トランスオリエンタル・オーケストラ」)”

Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) “ Comfort And Happiness”  


* WAGLEWSKI FISZ EMADE(ヴァグレフスキ・フィシュ・エマデ) “ Matka, Syn, Bóg(母、息子、神)”
http://slyszymisie.wordpress.com/2013/10/29/matka-syn-bog-waglewski-fisz-emade/


★アーティスト・オブ・ザ・イヤー   ARTYSTA ROKU

Edyta Bartosiewicz(エディタ・バルトシェヴィチ)

Kayah(カヤ)

Tomasz Makowiecki(トマシュ・マコヴィェツキ)
http://www.cantaramusic.pl/news.php?action=details&id=2675
Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)

WAGLEWSKI FISZ EMADE(ヴァグレフスキ・フィシュ・エマデ)


★デビュー・オブ・ザ・イヤー    DEBIUT ROKU 

Chłopcy Kontra Basia(フウォプツィ・コントラ・バシャ)

Fismoll(フィスモル)

Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)

Ifi Ude(イフィ・ウデ)

Damian Ukeje(ダミアン・ウケイェ)



★シングル・オブ・ザ・イヤー    UTWÓR ROKU

JAMAL(ヤマル)“ Peron(プラットホーム)”


Misia Ff(ミシャ・エフエフ)Mózg(脳みそ)


PIERSI(ピェルシ) “Bałkanica(バルカン流)


Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)“ Trójkąty i kwadraty(三角と四角)”


Waglewski Fisz Emade(ヴァグレフスキ・フィシュ・エマデ) “Ojciec(父)”


ポーランド版X-FACTORを制し、昨年デビューしたDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)が最多4部門ノミネートという快挙です!
本当に彼、いいもんね。声もいいし、アルバムも買ったけど、とってもいいです!
ポーランド国内での反応を見ても、メジャーにも音楽好きにも受けている貴重な例という印象です♪

ベテラン・アーティスト、Kayah(カヤ)もノミネートされてるし、前に紹介したFisz(フィシュ)の親子兄弟ユニット、Waglewski Fisz Emade(ヴァグレフスキ・フィシュ・エマデ)のノミネートも気になるところ。

個人的にはインタビューもさせてもらった、Misia Ff(ミシャ・エフエフ)のノミネートや、すごい胸キュンアルバムだったFismoll(フィスモル)のノミネートも嬉しいので、取れたらいいなぁなんて思ったり★

リンクついてるアーティストは既に記事書いてるので、是非チェックしてみてください♪
その他のアーティストについても随時UPしていきますね!

ポーランドのグラミー賞にあたるフレデリック賞、各受賞の発表は4月24日になります!
楽しみですね♪いぇい♪




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O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)、Marco PoloとのNEWアルバムをリリース!


Siema!

やっほPaulaです★

好きなアーティストはどうしてもひいきにしてしまうもので、というわけで今日は、O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)のNEWアルバム情報です♪♪
foto. facebook
2014年3月4日発売となるNEWアルバム「KARTAGINA(カルタゴ)」は、トロント出身でニューヨークを拠点に活躍する名プロデューサー、Marco Polo(マルコ・ポーロ)とのコラボアルバムになります!!
既に4曲のプロモシングルがリリースされているので、聴いてください♪

Przyjaciel diabła(悪魔の友人)


やっばいかっこいいいいぃいぃぃぃ!!!もう本当に、いやひいきに見ちゃってるのは百も承知なんだけど、彼の才能には、毎回驚かされるばかりです(☆ω☆)
だって、今回のO.S.T.R(オー・エス・テー・エル)のラップ、これまでとまた少しスタイル変えてるもん。

Side Effects   ft. Cadillac Dale


(c)Robert Adam Mayer 
ALL RIGHTS RESERVED



Marco Polo(マルコ・ポーロ)は、サンプリング・ヒップホップにこだわり、アメリカ東海岸を中心に活動していて、これまでにTalib Kweli(大好き♪)やKRS ONEなどの実力派ラッパーなどとも共に仕事してきた人です。
ヒップホップ好きなら知ってる人も多いよね。












Długi(長い)  cut. DJ Haem(ディージェイ・ハエム)



foto.facebook


O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)こう言ってます。






Marco Polo(マルコ・ポーロ)と仕事するのは、俺の大きな夢の一つだったんだ。彼と一緒に仕事をできて、名誉に思っている。自分のベストを尽くしたかったから、制作に3年もかかったよ。








What Is The Question



3月入ったら、彼らは二人そろってポーランド国内をプロモツアーで回るみたい。LIVE行きたーい!!
というわけで!!
ポーランド随一の天才ラッパーO.S.T.R(オー・エス・テー・エル)とカナダ出身の名ヒップホップ・プロデューサーMarco Polo(マルコ・ポーロ)のコラボ・アルバム「KARTAGINA(カルタゴ)」、かっこいいヒップホップが好きな人はマジで要CHECKですYO!!
ポーランドでの発売日は、2014年3月4日です(☆ω☆)きっとiTunesとかでも買えるようになると思います(☆ω☆)是非ぜひ聴いてくださーい!!



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BOKKA(ボッカ)


Witam!

こんにちは、Paulaです★

さて今日は、謎に包まれた超注目ユニットの紹介です!!私もすごい気になってる!

BOKKA(ボッカ)
 fot. Darek Ozdoba
▼プロフィール
2012年に結成された紅一点3人組のドリームポップ、シンセポップ・バンド。2013年11月にアルバム「BOKKA(ボッカ)」でデビュー。
ホームページ

なんと!プロフィールにこれしか書けない!!笑
実は彼ら、自らの情報を一切公表していない、謎に包まれたユニットなのです。
音楽を聴いてみてください!

Town Of Strangers


ぬおおおこれがポーランド発とは!!イギリスや北欧発と言われても驚かないね!
奥に引き込まれていくような、気づいたらどっぷりその中にハマってしまいそうなドリームポップです。歌詞はすべて英語。

K&B


彼らはなんとアメリカのクリエイティブなインディー音楽を中心に紹介する人気音楽サイト、Pitchforkにまで取り上げられたのだから、まじですごすぎる!!!Pitchforkだよ!?Paula大興奮(★ω★)

Reason


どうやらあのブライアン・イーノBOKKA(ボッカ)が気になっているらしい!?
当然ポーランド国内でも、その正体が噂されていて、Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)か、Kamp!(カンプ)か、Reni Jusis(レニ・ユシス)の誰かが関わっているんじゃないか、と言われたりしています。どのアーティストもエレクトロよりですからね。

Strange Spaces


はたまた、Kari Amirian(カリ・アミリアン)じゃないの!?とかね。というのは、BOKKA(ボッカ)のアルバムが、Kari Amirian(カリ・アミリアン)Fismoll(フィスモル)が所属しているNEXTPOPというレーベルから出ているから。
Kari Amirian(カリ・アミリアン)と同じくRobert Amirian(ロベルト・アミリアン)がプロデュースに関わっているしね〜。
でもBOKKA(ボッカ)はインタビューでどの可能性も否定しているみたい。

Violet Mountain Top


彼らはとにかく音楽だけを見てほしいから、自分たちの情報を明かさないんだって。でも秀逸なデビューアルバムを出したBOKKA(ボッカ)の注目は高まる一方で、2014年7月に開催されるポーランド最大級の野外フェスOpen'er Festival(オープナー・フェスティバル)にも出演が決定!
果たしてそのLIVEで正体が明かされるのか!?!?

PARIS


エレクトロはエレクトロでも、ティッシュの箱や水の入ったグラスなど日常にあるものを使った音をサンプルしていたりしているところ面白い。
ちなみにメンバーのうち一人のあだ名が、Mistery Manということだけは明らかになってます。そのまんまかよ!笑

I am all that I've lost

というわけで、今最も注目されるミステリアスなシンセポップ・ユニット、BOKKA(ボッカ)を紹介しました!
アルバム、iTunesでも買えるよ!ぜひ聴いてください★
fot. Darek Ozdoba


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