Kari Amirian(カリ・アミリアン)



Siema!

どうもPaulaです!

最近思うように更新できずに一人でもんもんとしてますが、皆さんお元気ですか?

今日はこの素敵なニューフェイスのシンガー・ソングライターを紹介しましょう♪

Kari Amirian(カリ・アミリアン)
http://muzyka.interia.pl/alternatywa/news/kari-amirian-ta-zima-bedzie-magiczna,1728426,45
▼プロフィール
1985年2月6日、Świnoujście(シフィノウイシチェ)生まれのシンガー・ソングライター、プロデューサー。13歳の時に音楽学校へ通うためにWarszawa(ワルシャワ)へ引越し、ショパン音楽大学を卒業。2011年にアルバム「Daddy Says I’m Special」でデビュー。
http://www.artbiznes.pl/index.php/kari-amirian-lion-girl-agnieszka-antoniewska/
ほぼ全曲英語で歌う彼女の音楽はとても雰囲気があるよ♪
まずはこちらを聴いてみて!

Jump Into My Heart and Stay

Kari Amirian - "Jump Into My Heart And Stay" (official video) from Alan Kępski & Co. on Vimeo.

いいですよねぇ。なんというかアンニュイな感じのインディーポップです。
Likke Liっぽいですね☆


Eyes Like Fire


彼女は音大でクラシックミュージックを勉強してたのですが、その時に出会った
スウェーデンのシンガー、Stina Nordenstam(スティーナ・ノルデンスタム)に大きな影響を受けたみたい。
だからかな、音は北欧っぽさを感じますよね。
アルバムのレコーディングもストックホルムで行ったそうです。

Anew


他に影響を受けたアーティストとして、インストゥルメンタルな面においてはアルヴォ・ペルト、フィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒ、
歌やソングライティングにおいては、Bjork,、Sigur Ros、Bon Iverなども挙げてます。
Bat For LashesFeistなんかも雰囲気近いものがあるよね。

Saving Grace


ちなみに、名字のAmirianは全然ポーランド人ぽくないけど、どうやら
同じくアーティスト、ミュージシャンである旦那の姓らしく、旦那のRobert Amirian(ロベルト・アミリアン)はアルメニア系の人みたいです。やっぱポーランド人は結婚早いな~。(笑)

1stアルバムの評価がリスナーからも批評家からも高かった彼女、あのRoyksoppとも共演してます!

In Space



http://www.swiecie.eu/pl/event/koncert-kari-amirian



Kariの音楽は派手さはなくてシンプルだけど、寒い夜のブランケットみたいなぬくもりを感じさせてくれます。
静かだけど、心がこもってる。
本当にすてきな音楽☆
見た目もかわいいです。なんかエルフみたい。
ロード・オブ・ザ・リング」に出てきそうです。(笑)



こちらはレコーディングの模様が見れます!

ストリングスのセッション


ポーランドから出てきたアーティストだなんて、言われないと分からないですね!

こちらはゾクゾクするライブ演奏バージョーン☆ミ

Hurry Up


お部屋でまったりするときのBGMに最適だと思います!もちろんそれ以外の時にも☆
是非聴いてみてね☆
http://natemat.pl/22731,modowy-triumf-kari-amirian-czy-tak-beda-wygladac-polskie-gwiazdy-w-przyszlosci



http://musicis.pl/2012/08/22/kari-amirian-zaczarowala-poznan-i-warszawe/



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【歌詞対訳】Jutro jest dziś(明日は今日だ)  O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)&Katarzyna Nosowska(カタジナ・ノソフスカ)

☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

Jutro jest dziś(明日は今日だ)  O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)Katarzyna Nosowska(カタジナ・ノソフスカ)
http://zywiecinfo.pl/nosowska-i-o-s-t-r-dyrektorami-artystycznymi-meskiego-grania-2013/


K:
冬が問答無用で春の領域に入りたがってる
雪は解けない
私の中に燃えさしがある
タイル張りのストーヴみたいに
原発みたいに
心の中に原子力、力を持ってるの

O:
そうさ
2013年 生きることを恐れないすべての人のために
未来への計画を持つすべての人のために
勇気を持つすべてのひとのために
1つの愛

K:
よそのルールになんか屈しない
鉄鋼の線路にある独自の考え
個別の時間には最高のことをしたい
私ってまるで、電子とエレクトロンのミックスみたい

*サビ
死後硬直が私たちを固くしてしまう前に
死が遠い昔のショウを見せる
生きたいの
ずっと続くこの瞬間を
思い切り味わいたいの

O:
煉獄とこの世の生がどう違うかなんて聞かないでくれ
それってまるで、クラブから出ようとしてるのに、
最悪な目に合うことみたいだ
まるでチェルノブイリの放射線が血液の中で脈打つみたいだ
永遠に若く、年老いた人たちには古く
永遠に若い人たちのために奴らは言う;
風と共に去った  永遠に続くものなんて無いんだ
吐きだされた空気で、共に最高の時間を過ごそうぜ
毎ミリメートルおきに 伝わっていく本質がある
選択のできる反逆者 問題には全身全霊を捧げる
野心によって 多すぎる者たちが一部の人の為に
ゴールを狙っている
そうして少しずつ俺たちのストレスを爆発へ導いてる
怒りと世界への絶望が大きくなり 禅をする余裕もない
夢見る時間もない
奇跡を信じることで目標を持つなんて 
今に始まったことじゃないさ
“ラップは俺たちにとってのユダ。なぜならインテリを裏切るから”
と奴らは言う
一部は天国へ逃げちまったけど 俺は固く大地を踏みしめる
俺に何を信じるか指図できるのは 俺の心だけなのさ

*サビ

O:
生きるプランはあるか?
それともプランを作るために生きてるのか?
(x3繰り返し)
生きるプランはあるか?

*サビ

K:
西の空の地平線の向こうで
太陽が燃えている
忘れないわ 息を吐くこと 吸うこと
その数は数えない
だって永遠に続くものなどないもの


Zima na terytorium wiosny chce bez pardonu wejść
Nie topnieje śnieg
JA mam w sobie żar
Jestem jak kaflowy piec
Jak reaktor mam atomową w sercu siłę, moc

Tak jest
2 0 1 3 – dla wszystkich, tych co nie boją się żyć
Dla wszystkich, tych co mają plany na przyszłość
Dla wszystkich, tych co mają odwagę
Jedna miłość

Nie dam się w ramy cudzych zasad wziąć
Niepodległa myśl z żelbetonu tor
Z poszczególnych chwil chcę uczynić majstersztyk
Jestem całkiem jak elektronów z fotonami miks

Zanim rigor mortis nas usztywni
A kostucha popis da odwieczny
Chcemy żyć
Najadać się chwilą
Która wciąż trwa

Nie pytaj czym się różni życie od czyśćca
To jak oberwać w klubie mając chwilę do wyjścia
To jak radioaktywny we krwi tętni Czarnobyl
Wiecznie młody, dla starych stary,
Dla wiecznie młodych mówią:
Przeminęło z wiatrem – nic nie trwa wiecznie
Przebijamy razem z wydychanym powietrzem
Milimetr po milimetrze masz esencje w przekazie
Buntownik z wyboru - oddam serce za sprawę
Przez ambicję zbyt wielu mierzy w cel dla niewielu
I tak powoli nas doprowadza stres do wylewu
Rośnie gniew, rozczarowanie światem, nie ma czasu na zen
Nie ma czasu dla marzeń
Nie od dziś wiara w cuda stawia nam cele
Mówią: Rap to nasz Judasz, no bo zdradza intelekt
Choć część zbiegła do nieba, twardo stąpam po ziemi
Tylko serce ma prawo mi mówić, w co mam wierzyć

Zanim rigor mortis nas usztywni
A kostucha popis da odwieczny
Chcemy żyć
Najadać się chwilą
Która wciąż trwa

Czy masz plan żeby żyć
Czy żyjesz by mieć plan?
/3x
Czy masz plan żeby żyć

Zanim rigor mortis nas usztywni
A kostucha popis da odwieczny
Chcemy żyć
Najadać się chwilą
Która wciąż trwa

Płonie w horyzoncie
Po zachodniej stronie nieba, słońce
Nie zapomnę, wydech wdech, nie liczę ich
Bo wiecznie nie trwa nic, nikt



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DISCO POLO(ディスコポロ)


Siemka:)

ども、Paulaです!

先週はなんか仕事が忙しくて全然書けませんでした~><
更新待っててくれてる人がいるか謎ですが、お待たせしました~☆


さて今日は、DISCO POLO(ディスコポロ)を取り上げてみます!
といっても、DISCO POLOっていうのは、アーティスト名ではなくて、1つの音楽ジャンルのことです。

一体DISCO POLO(ディスコポロ)ってなんなのか!?

調べてみるとこんな定義がされてました(・ω・)b


DISCO POLOとは、1980年代にポーランドで生まれたポップミュージックのジャンル。80年代に流行ったイタロ・ディスコから派生して1993年からDISCO POLOと呼ばれるようになった。披露宴やクラブなどのパーティーでかかるエレクトロニック・ダンス・ミュージックで、一般的に低俗で簡単な構成の曲が多い。


という感じです。(笑)
言いたいこといっぱいあるけど、まずは聴いてみてください。(笑)

Bujaj się(こっそり愛して)     AFTER PARTY


ね?どうですか?
要はね、DISCO POLOってすごいダサいパーティーミュージックなんです!(笑)
ポーランドでも、大概の場合は、「DISCO POLOwwwwwww」的な扱いです。(笑)
このニュアンス伝わりますかね??

サビがBon Joviみたいwww

Chce Się Żyć(生きていたい)  Power Play(パワープレイ)


でも、なんていうか時には、「すっごいダサ過ぎてダサ過ぎてむしろそこが好き!ww」的な
テンションになる時ってあると思います。
まさに、DISCO POLOってそんな扱いだと思うんですよねぇ~ww

Zimne Noce(寒い夜)    Bobi(ボビ)


ま、かっこいい音楽ではないんだけど、バーとか小さなクラブとか大衆的な場所では
結構かかってたりするし、ラジオでも専門チャンネルあるし、
そういう意味では大衆に愛されてる音楽なのかもしれませんw
純粋に「DISCO POLO大好き!!」って人もいるんだと思います。
会ったことないけどww

Hej, Czy ty wiesz kochanie(ねぇ愛しい人、知ってる?)  BASTA(バスタ)


あ、でも私はむしろ「すっごいダサ過ぎてダサ過ぎてむしろそこが好き!ww」的なタイプです。(笑)
DISCO POLOってTHEヨーロッパな雰囲気感たっぷりなんですよね。
聴いてると、すごい笑えるのと懐かしいのとで楽しくなれる。(笑)(でもずっとは聴いてらんないw)

バックダンサーwwww

Jesteś Zajebista(君は最高だよ)  Weekend(ウィークエンド)


こういうジャンルの音楽って、ヨーロッパのどの国にあって、
大ヒットを記録すると、国境を越えてヨーロッパ中でかかりまくるんです。
そしてその勢いで、1年か2年後にアメリカやアジアでも流行ったりするというww
Tarkanの「Kiss,Kiss」やあのOZONEの「恋のマイアヒ」もそのパターンでしたね~。
懐かしいですね!(笑)

Ona Tańczy Dla Mnie(彼女は僕のために踊ってくれる)  Weekend(ウィークエンド)




ちょっと前に私が爆笑してたスペインのDISCO POLO的な曲はこれ☆

Tacata(タカタ)             Takabro(タカブロ)


この曲そのうち日本までヒット来ないかな~ww と密かに楽しみにしています。(笑)


Tańczyć z tobą chce(あなたと踊りたいの)  Etna(エトナ)


そんな感じで、DISCO POLOについてお話してみました~♪
「ダサいw」を連発してしまいましたが、本当にDISCO POLOが好きな人いたら、すみません!
(でもやっぱりかっこよくはないです!w)

ではでは今日はこの辺で♪





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ディスコポロのCDいっぱい売ってるじゃん!!!www

【歌詞対訳】Lili(リリー) by Enej(エネイ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

Lili(リリー) by Enej(エネイ)



彼は彼女をすごく近くから見た
すごく自然で 最高に美しいリリー
そしてその色、すべてを覚えちまった
もう恋してしまったのさ
それほどに恋してしまったんだ!

彼の瞳には映るのは ひらめき
色や色彩、彼女の陰影
それからこの当然の約束
“僕がリリーの一日に描いてあげる!”

灰色の世界は素早く過ぎ去った
空から色とりどりの粉が飛んでいき
風と共に低く落ちてきた
心を奪われてしまったんだ
魔法をかけられたのさ!

彼は彼女の喜びを愛してた
その言葉の数々に魅了されていた
そして彼の経験以上の勇気を与えられて
リリーにただこう言ったんだ

*サビ(x2)
僕はキミの手で一日を描いてあげるよ
この地上に奇跡が生まれるよ!
触れるだけでそれに青い色をつけよう
黒はバラ色に変わるだろう!


無数の星たちが空に輝いている
無数の詩を 彼女はもう知っていた!
幾千もの色の中で彼女はまどろむ
そしていくつかの黄金のバラと白いバラ

彼女はその目つきだけですべてを得ていた
その偶然触れてしまった瞬間だけで
それはすべて彼女の夢じゃない
そしてリリーは彼に伝えたんだ
ずっとこう言っていてほしいと

*サビ(x2)


いつかこの日々が過ぎて
彼のスウィートなリリーが霧の中
黒い馬に乗って去ってしまう
これは罪じゃないのよ、と言って
今度は彼が訪ねる番
だって彼女の居場所を知っているから
そして黒海と彼女の手をとって
その夜に魔法をかけるんだ
そしてこれだけをリリーに言うよ

*サビ(x2)


Zobaczył ją tak bardzo blisko,
Tak naturalnie, przepiękną Lili,
I zapamiętał kolor, wszystko,
Już zakochany był, tak zakochany był!

Na jego oczach było olśnienie,
Kolory, barwy i jej odcienie,
I jeszcze ta obietnica dana:
Ja namaluję Lili dzień!

Szarawy świat odejdzie szybko,
Poleci z nieba kolorowy pył.
Powoli wiatrem spadał nisko,
Zaczarowany był, zaczarowany był!

On zakochany był jej radością,
Zauroczony w korowodzie słów!
I poza jego świadomością,
Odwagę dano mu, żeby do Lili mówił jedno:

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud!
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud!
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!

Miliardy nowych gwiazd na niebie,
Miliony wierszy, które znała już!
Tysiące barw, gdzie ona drzemie
I parę złotych róż, i kilka białych róż!

Dostała wszystko za spojrzenie,
Za mały dotyk przypadkowy ruch,
To wszystko nie jest jej marzeniem,
I powiedziała mu, żeby do Lili mówił jedno:

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud.
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud.
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!

A kiedy zajdą te dni
I jego słodka Lili
Odjedzie we mgle czarnym koniem
Powie, że to nie grzech!
Jego kolej na gest,
Bo wie gdzie ona jest,
I weźmie do rąk
Morze Czarne i ją,
Zaczaruje w tę noc!
Do Lili powie jedno:

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud.
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!

Ja namaluję dzień Twoją ręką
Na Ziemi pojawi się cud.
Dotykiem koloruję na niebiesko,
Zamieni się czarne na róż!



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【歌詞対訳】Nasza miłość ma skrzydła(私たちの愛には翼が生えてる) by Maja Kleszcz&IncarNations(マヤ・クレシュチュ&インカーネーションズ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

Nasza miłość ma skrzydła(私たちの愛には翼が生えてる) by Maja Kleszcz&IncarNations(マヤ・クレシュチュ&インカーネーションズ)




私たちの愛には翼が生えてる
若い2つの翼が
私たちをどんどん高く連れてゆくの
私たちの旅は続くわ
私たちの翼は ろうでできていないのよ
鳥からでもない 羽なのよ
いいえ、私たちはイカロスみたいにはならない
彼は太陽ともめちゃったの

私の手を離さないで
私を置いていかないで
愛には2つの翼が必要なの
1つの翼では持ちあがるのに弱すぎるから


私たちの愛には翼が生えてる
翼はまだ2枚だけ
まだ私たちを天国へと導いてくれるわ
まだ私たちだけ 
つまりあなたとわたし

あなたの言葉がもたらす響きは;
あなたと一緒にいる 永遠に一緒にいる
わたしの心臓は あなたといる時だけ
わたしにあたたかい血を与えてくれるの

わたしの手をはねつけないで
わたしのことを押し出さないで
1つの翼だけでは 石のように落ちてしまう
だって1つの翼では持ちあがるのに弱すぎるから

空から2つの方向に わたしたちは落ちる
今はもう こんなに近いのに、こんなにも見知らぬ2つの体
またわたしは一人 苦しいほど一人なの
だって1つの翼では持ちあがるのに弱すぎるから

わたしは行くわ 家から遠ざかって
彼がわたしの名前を呼んでいる
でもわたしの翼はもう死んでしまったの
行くわ どこへかは分からないけど 進むの

でも、わたしの手をはねつけないで
わたしのことを押し出さないで
1つの翼だけでは 石のように落ちてしまうの
だって・・・


Nasza miłość ma skrzydła
Młode skrzydła dwa
Niosą nas wyżej i wyżej
Nasza, nasza podróż trwa
Nasze skrzydła nie z wosku
I nie z ptaków są piór
Nie, nie jesteśmy jak Ikar - on ze Słońcem miał spór

Nie wypuszczaj mej dłoni,
Nie, nie zostawiaj mnie
Miłość musi mieć skrzydła dwa
Bo jedno skrzydło nazbyt słabe żeby unieść się

Nasza miłość ma skrzydła
Jeszcze skrzydła ma dwa
Jeszcze do nieba nas niosą
Jeszcze my, jeszcze my, to ty i ja


Echo twe słowa przynosi:
Zostanę z tobą, zostanę po kres
Tylko przy tobie me serce
Daje, daje gorącą mi krew

Nie odtrącaj mej ręki
Nie, nie odpychaj mnie
Z jednym skrzydłem jak kamień spadnę bo,
Bo jedno skrzydło nazbyt słabe żeby unieść się

Spadamy z nieba w dwie różne strony
Dwa sobie bliskie, tak obce ciała dziś
Sama znów jestem, boleśnie sama bo
Bo jedno skrzydło nazbyt słabe żeby unieść się

Idę, oddalam się od domu
A on woła imię me
Lecz moje skrzydło już martwe
Idę, idę i nie wiem gdzie

Lecz nie odtrącaj mej ręki
Nie, nie odpychaj mnie
Z jednym skrzydłem jak kamień spadnę bo



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【インタビュー】Olivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)

Witam!!

Paulaです☆

やっとですが、5/25(土)に行いましたOlivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)のインタビューをお届けしますね♪
ライブレポートはこちらです♪
ではでは、どうぞ♪


*******************************

Paula(P). 初めて日本に来たのよね。第一印象はどう?

Olivia(O):正直に言うと、まだ時差ぼけでぼんやりしていて、まだそんなに日本を見られていないの。昔から日本のいろんなものが好きだったわ。昔から好きだったけど一度も体験したことのないものの中に今いるって、なんだか不思議な感じ!夢のようだわ。第一印象はおかしかった。空港から東京へ向かう高速道路が、南ドイツからスイスへ向かうハイウェイと本当にそっくりだったの!びっくりするぐらい、馴染みの風景に感じたわ。ちょうど日が沈む時間だったから、建物やスカイライナーの姿が浮かび上がって見えたの。工場群は水に浮いているみたいに見えてSFみたいだったわ。ちょっと宮崎駿の「ラピュタ」みたいだったわ。(笑) だから、がっかりしてはいないわよ!(笑)


P.日本の映画やアニメ作品は好き?

O: もちろんよ。特にアニメ・クリエイターや漫画作家たちね。彼らにすごく影響を受けている。デビューアルバム「And The Girl's name is..」のカバーは世紀末風だけど、大友克洋の絵に影響を受けているの。だから、日本に来る前からその影響は大きいわ。黒澤明はいつも好きだったし、私は大友克洋の大ファン。彼の作品は私の人生と深く関わっているわ。現代社会を、他の何よりも映し出していると思うの。それから草間弥生が大好き。ティーンの頃から好きで、私の映像作品やイメージに大きな影響を与えているわ。無意識のうちに私の作品には彼女の影響が入り込んでると思う。


P.今のところはポーランドでだけのキャリアを考えている?それとももっとインターナショナル?

O: 正直なところ、ポーランドだけでのキャリアって私にとって変な感じなの。私は多文化的な人間だから。ポーランドとドイツのルーツを持ち、ポーランドで生まれたけど、ほとんどはドイツで過ごしているし、小さい頃はアラブの国にも住んでいたことがあるわ。キャリアって言葉も好きじゃないの。ポーランドではよく使うけれどね。私は“地球の子ども”なのよ!日本のものにも馴染み深いし。出来るだけ多くの、そして世界中の人たちを相手に演奏しようと心がけているわ。最近はロンドンでも多くのライブをやったの。ロンドンに引っ越そうかと考え中よ。まるで自分の家のようなベルリンの音楽シーンからね。それにポーランド人の定義も変わってきてる。今は、ポーランド人もただのポーランド人というよりは、どこかの国と混ざっていることが多いわね。○○系ポーランド人という風に。そういう人たちとは“地球の子ども”という意識が合いやすいわ。


P.オリビアの音楽がこんなにもカラフルなのはなぜ?インスピレーションはどこから?

O: そうね、私の出身もカラフルだから。東京や南アフリカ、ボンベイの女の子たちのように。世界はカラフルだから、私の音楽も色とりどりなのよ。


P. あなたのお気に入りの音楽や映画、アーティストは?

O: たくさんよ!ミュージシャンのリストならキリがなく続いちゃうわね!(笑)子どもの頃最初に興味を持ったのは映画だったから、キューブリックやヒッチコックから多大な影響を受けているわ。それから大友克洋や宮崎駿のようなアニメ作品。音楽については、最初は多くのヒッチコック映画の音楽を担当していたバーナード・ハーマンが大好きだった。それからポップミュージックも。NYのバンドをよく聴いてたわ。14才の頃は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、トーキング・ヘッズやソニックユース、ブライアン・イーノなんかを聴いていたし、音楽的なイメージについてはケイト・ブッシュにはすごく影響を受けている。ピーター・ガブリエルもそうね。それから『AKIRA』のサントラ!私、あのサントラの虜なのよ。(笑)


P: NYには引っ越さないの?

O: できたらしたいわ!NYはいつでも居心地がいいから。とりあえずはグリーンカードがないから無理ね。(笑)


P.オーディション番組「Must Be The Music」への出演を決めたのはどういう理由から?

O: あれは実用的な決断だったの。当時の出来事がすごく反映された決断ね。私は市場の操り人形じゃなくて、完全にDIYなインディー・アーティストで、アルバムを作り途中だったのだけど、資金が底を尽きちゃったの。あの番組はそれを提供してくれる唯一のチャンスだったのよ。ポーランドにいた母が教えてくれたの。ドイツには、自分の音楽をテレビで紹介しながら、ネットの助けを借りて稼ぐという機会がなかったの。でも、ポーランドで突然すごく有名になって、私のことがポーランドのアーティストとして受け入れられるようになったのは、まったく想像してない展開だったわ。今でも、軽いショックを感じてる。(笑)


P: でもおかげで、あなたのことを私も知ることができたよ!

O: そうなのよね。あれから2年経つけど、この2年はとてもクレイジーだったわ。メディアに出ていないアーティストって無視されるけど、TVに出たとたん、たくさんのフェスティバルやメディアからオファーが来たの。みんなTVのことバカにするのにね。これって多くのことを物語ってると思う。だから今日、自分が本物のアーティストとしてずっと活動していくためには、自分の独立性を保つべきだと思う。そして、より柔軟に、より勇敢に、より抵抗力を持っているべきね。


P.デビューアルバムの中であなたにとって一番重要な曲は?

O: 本当をいうとどの曲も重要だわ。どの曲も私の劇的な人生のワンシーンを反映したものだから。どの曲も私の人生そのものだから、分けて考えたり、比べたりできないの。


P.上手く説明できないけど、私はEarth MovesにはJoni Mitchellを感じたわ。

O: 興味深いわ。みんな特にあの曲が好きみたいで、よくあの曲について聞かれたり、感想を言ってくれたりするのよ。どの人も皆それぞれあの曲と特別な関係があるようで、私にとってはとても興味深いわ。あの曲にはもちろん私の個人的な想いがあるわけだから。みんながあの曲が好きで、それぞれ違う感想を持っているのは、本当に驚きだけど、すごいことだと思うわ。


P.レニー・クラヴィッツの前座を務めた時は、どんな気持ちだった?

O: すばらしかったわ。7000人も観衆がいるような大きな舞台でパフォーマンスするのは初めてだったし、音響も良かった。夢見ていたような大きな音でプレイできたし、コンサートとして最高の経験だったわ。それから、レニーのクルーやオーガナイザーたちと知り合えたという意味でも本当にすばらしかった。私にとって一番素敵な思い出の一つよ。



P.あなたの2ndアルバムはどんなアルバムになりそう?今レコーディング中なのよね?

O: そうよ!まだデモの段階だけどね。ソングライティングとアレンジの間ぐらいかな。最初はどんなアルバムになるかイメージができていたんだけど、今は私の手の中でそれが変わっていっている感じなの。もっと“ヴォイス&ベース”で、よりもっと生々しくて、ポップ要素は少し減るかも。たくさんのことを経験したから、もしかするとより“怒ってる”アルバムになるかもしれないわ。それから、もっと色鮮やかになるかも。例えば今、太鼓のサンプラーに取り組んでいるの。日本に全員女性の太鼓グループがあると聞いて、是非いつか一緒にステージで競演したいわ。疾走感のある太鼓が入る曲がいくつかあるわ。とても面白いのよ!


P: 他のプロデューサーとも仕事しているの?

O: すごく一緒に仕事してみたい人たちがいて、話はしているけど、まだその段階ではないの。本格的にそのときになるまでに、私と同じヴィジョンで物事を見れるプロデューサーを見つけようと思っている。今はまだバンドもいない状態で、バンドも探さなくちゃいけないわ。前のアルバムよりたくさんの人が関わっているアルバムになるわね。まだセオリーの段階だけれど。


P.あなたにとっての音楽と映画ってなに?

O: 二つは私にとって、まるで一つの木のようなものなの。私にとってルーツはやっぱり映像だと思うんだけど、音楽を作る時は最初から音楽があって映像ではないの。私には二つを分けて考えることはできないわ。私って本当に病的に両方のメディアを愛しているのよ!


P.いつかまた映画の世界に戻りたいと思う?

O: いつか絶対に、ずっと作りたかった映画を撮りたい。でも数年前に、私には一度に二つのことは出来ないってことを思い知ったから、今のところは何年後かに“オリフキ・エンパイア”を作るために音楽を頑張るわ!そこでは、映画製作も実現できて、音楽も出来るという環境を作りたいと考えているの。


P. MySpaceで"燃え尽きた(注)”時のことを書いていたよね。それがあなたの人生にどんな影響が与えたか話してくれる?

O: 「Earth Moves」はまさにそれについての曲よ。ポップカルチャーはまだまだ閉鎖的だと思うの。人々の90%が聴いているのは、実際に人生で起こることとは違う歌ばかりよ。それを私は変えたいと思う。多くの人がそういう(うつのような)経験をしていて、たくさんの人が共有できる事象になっているから。あの経験が私を大きく変えたのは、一つには自分の中にある可能性や精神性に敬意を払えるようになったことね。それまでの私は、ほかの人よりも早く頭が回転するものだから、すべてが簡単に見えた。だけど、際限なく一度にたくさんのことを抱えてはいけないということ、自分の中に既にあるものに敬意を払うことを学んだの。自分の人生をもっと大事にするべきだと感じるようになったわ。



P.今日は本当にありがとうございました!!



(注)オリビアは以前、さまざまなことをがんばりすぎたことから、うつ病を患ってしまいました。その時のことを"燃え尽き”という風にMySpaceで書いています。

****************************

もっと質問は用意していたのだけど、時間の関係でここまででした☆

細い体からカラフルなパワーに溢れさせているオリビアは、笑顔がとっても素敵で、
疲れているにもかかわらず、インタビューにも写真撮影にもとても快く応じてくれました!
ライブ(ライブレポートはこちら)もとってもエネルギッシュだったし、個性的な音楽だし、
これからが本当に楽しみなアーティストです。

みなさんも是非応援してくださいね♪


最後に、インタビューに応じてくれたオリビア、そして協力してくれた大使館のM.K.さんに
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!



ps. 私のデジカメの性能がおそろしく悪かった(古い)ので、新しいのをゲットしようと思います。苦笑

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Enej(エネイ)


Hejka :)

どもーPaulaでございます♪

今日は、これまた先日の最新ヒット曲集でもPICK UPした、こちらのバンドを紹介♪

Enej(エネイ)
http://e-radar.pl/pl,artykuly,12,3175.html
▼プロフィール
2002年にOlsztyn(オルシュティン)で、ボーカル&アコーディオンを務めるPiotr "Lolek" Sołoducha(ピョトゥル・“ロレク”・ソウォドゥハ)とドラムのPaweł "Bolek" Sołoducha(パヴェウ・“ボレク”・ソウォドゥハ)Sołoducha兄弟と、マネージャーのŁukasz Kojrys(ウカシュ・コイルィス)が中心となって結成したオルタナ・ロックバンド。2005年より本格的に活動を開始し、数々のコンクールで優勝。2008年にアルバム「Ulice(ストリート)」でデビューし、続いて2010年に2ndとなる「Folkorabel(フォルコラベル)」をリリース。2011年にはオーディション番組「Must Be The Music」で優勝。2012年11月には3rdアルバムとなる「Folkhorod(フォルクホロド)」を発表した。
現在のその他のメンバーは、ベース&ボーカルのMirosław "Mynio" Ortyński(ミロスワフ・“ミニョ”・オルティンスキ)、ギターのJacek "Jaca" Grygorowicz(ヤツェク・“ヤツァ”・グルィゴロヴィチ)、サックスのGrzegorz "Łapa" Łapiński(グジェゴシュ・“ワパ”・ワピンスキ)、トランペットのŁukasz "Długi" Przyborowski(ウカシュ・“ドゥーギ”・プシボロフスキ)、トロンボーンのJakub "Czaplay" Czaplejewicz(ヤクブ・“チャプライ”・チャプレイェヴィチ)
ホームページ

という感じです!みんな呼びやすいようにあだ名がついてて可愛いですね!(笑)

曲はこんな感じです☆

Lili(リリー)


ちょうアゲ♪
音楽はロックmeetsフォーク、そしてちょっとレゲエって感じのミクスチャー・ロックです。
洋楽でいうと、昔のNo Doubtとかちょっと似てるけど、ここにフォークロアがミックスされてるとこが、実にお国柄らしくて、いいですね♪
そういう意味では、ZAKOPOWERとかも近いですよね。

Symetryczno-liryczna(シンメトリックで詩的な)


お国柄といっても、彼らはウクライナのカルチャーに大きく影響を受けているのです。
どうやらメンバーの一部はウクライナ系ポーランド人みたい。
ポーランドにはウクライナ系の人、いっぱい住んでます。民族的にも文化的にも近い民族です☆

Tak smakuje życie(人生はこんなにも美味しい)


彼らは2005年に本格始動してから、数々のコンクールで賞を受賞してまして、
そのうちの一つは、2011年度Przystanek Woodstock(ウッドストック・ステーション)でのZłoty Bączek(黄金の駒)。これはウェブサイト「Kręcioła」での投票数で決まるので、人気投票みたいなものだから、もらえたら非常に嬉しいですよね♪(ちなみに2012年は、Luxtorpedaが受賞してます♪

こちらは1stアルバムから。こっちはまだハードロックって感じですね。

Ulice(ストリート)


彼らのバンド名、Enej(エネイ)は、ウクライナの作家イヴァン・コトリャレウシキーが1798年に書いた、ウェルギリウス著『アエネーイス』のパロディー叙事詩『エネイーダ』の登場人物からとったらしいです。
ここにもウクライナのつながりが見えますね☆

Skrzydlate ręce(翼のある手)

ドラマ―のBolekの存在感がwwwww
まーこうもテンション高くて、明るい気持ちにさせてくれる音楽っていいよね♪♪
もー昼間っから公園で音楽聴きながら、ビール飲みたくなるね♪(笑)
あーフェス行きたい♪(笑)

Żyj(生きろ)


こちらはPrzystanek Woodstockでのライブ映像! すごい観衆!!

Radio Hello(ラジオ・ヘロー)



Enej(エネイ)の音楽を紹介しましたいよ♪
テンション高い音楽、ミクスチャーロック好きにはオススメですよ♪♪
聴いてね!

http://www.polskieradio.pl/127/2191/Artykul/623690,Enej
Bolekくん、お腹がwwwwww





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Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)


Cześć、cześć!

Paulaです。やっほ(・ω・)

今日は昨日の最新ヒット曲集でも紹介した、若きスターを紹介しましょう☆


Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)
http://muzyka.dlastudenta.pl/artykul/Dawid_Podsiadlo_Nigdy_nie_bylem_buntownikiem,95925.html
▼プロフィール
1993年5月23日、Dąbrowa Górnicza(ドンブロヴァ・グルニチャ)生まれのシンガー・ソングライター。高校生の時からバンドを組み、音楽活動を始める。2012年に第2回「ポーランド版X-Factor」で優勝。2013年5月にソロアルバム「Comfort and Happiness」でデビューした。バンドCurly Headsとしても活動中。
http://www.se.pl/rozrywka/plotki/x-factor-2-odcinek-12-dawid-podsiadlo-porownany-do-chomika-ale-kobiety-chcialyby-go-karmic-piersia_257689.html
というわけで、まだ20歳になったばかりのDawidくん!
昨日も紹介したけど、デビューアルバムからのプロモシングルをどうぞ!

Trójkąty i kwadraty(三角と四角)


いい声です! とても雰囲気のある声。とっても繊細。
こちらの曲はちょっとJames Blakeっぽい感じ。

Elephant


彼のアルバムは5月28日に発売になったばかりなのですが、売上ランキングでは初登場1位で
各CDショップで売り切れ続出だったそう!
今の時代にCD売り切れってすごいですね!

And I


彼の曲はすべて英語の歌詞。
これにはすごいこだわりがあるみたいで、どうしてもポーランド語でうまく詩が書けないし、
歌うのも居心地悪く感じてしまうらしい。
子供の頃、8歳年上の兄と部屋が一緒で洋楽ばかり聴いてた。QueenやAlice In Chains、 Nirvana Pearl Jam、Pink Floydのファンだったよ。これが音楽との出会いだった。”
小さい頃から英語の曲に慣れ親しんでいたし、また彼の年代から小学校1年生から英語が必須科目になったこともあって、彼にとっての音楽の言語は英語が一番しっくりくるのだそうです。

こちらはX-Factorでのパフォーマンス☆

Your Song(Elton Johnのカバー)


というわけでアルバムにも2曲しかポーランド語の曲は入ってないみたいです。
この点については、リスナーから賛否両論あるみたいですが、まぁどっちにしろ、
Dawidくんが自分がやりたい音楽をやっていて、それが素敵ならそれでいいと思いますね~。

こちらはポラ語の曲です☆

Nieznajony(見知らぬ人)


彼は「X-Factor」の第2回で優勝したわけですが、実は第1回にも出場していました!
ただ、ストレスのため決勝まで進めなかったみたい。
見事リベンジ果たせましたね!

こちらはX-Factorでの、Katie Meluaとのデュエットです!
Dawidくん、Katieのファンだったので、すごい感激してます。もっと声出して~!(笑)

Better than a Dream


ちなみに余談ですが、この審査員のうちの一人は、こないだ紹介したCzeslaw Śpiewaですよ♪

彼は審査員にも絶賛されてて、その非常に謙虚な姿勢も評価されてたみたい。
てゆうか、これも余談ですけど、彼、あのネガティブなモデルで有名な栗原類に似てませんか!?((笑))
http://dabrowagornicza.naszemiasto.pl/artykul/1392479,
dawid-podsiadlo-w-x-factor-idzie-jak-burza-uczen-i-lo-im-w,id,t.html













こちらはKarolina Kozak(カロリナ・コザク)というシンガーとのデュエット。美しい曲です!
私、個人的にデュエットってそんなに好きじゃないけど、これはホントに素敵だと思う♪

Heart Pounding


ポーランドの注目アーティスト、Dawid Podsiadłoを紹介しました!

キャリアがスタートしたばかりのDawidくん、是非応援してください☆
http://muzyka.onet.pl/newsy/pop/premiera-piosenki-dawida-podsiadlo,1,5465417,wiadomosc.html

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ポーランドの注目の新曲☆10選☆(2013.6.12)


Haloooo!!

Paulaです!どうもです!

今日はちょっといつものアーティスト紹介じゃなくて、
今、ポーランドでまさに“なう”な!!!!なうってまだ大丈夫ですか。ドキドキ
新曲、流行曲、最新PVを厳選10曲、私が選んで紹介しちゃいますよっ☆


さぁいってみよー☆★

“Jutro jest dziś(明日は今日だ)”  O.S.T.R(オー・エス・テー・エル)Katarzyna Nosowska(カタジナ・ノソフスカ)

やばいですねこれは!!この2人のコラボーレションはま・ぢ・で(☆ω☆)!!!
心の中の私がジャンプしながら小躍りしてます大興奮(☆ω☆)フーフー

はい次☆

“Jutra nie będzie(明日はない)”  Ewelina Lisowska(エヴェリナ・リソフスカ)


Ewelinaちゃんの新曲ですね!
一気に露出増えてセクシーになってますが、いかがですか?


“Niebieski(青)”  Natu(ナトゥ)


以前紹介したJanis Joplinのトリビュート・アルバムからの新曲です♪ ソウルフル~♪


“Znak(しるし)”  Ewa Farna(エヴァ・ファルナ)


こちらはEwaちゃんの新曲。TV番組「TOPtrendy」で発表したばかりです。


Skrzydlate Ręce(翼のある手)  Enej(エネイ)

こちら近々紹介しますが、注目バンド。テンション高くてアゲなミクスチャーロックです。


“Trójkąty i kwadraty(三角と四角)”  DAWID PODSIADŁO(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)



この人も近々PICK UPします、まだ若いシンガーの新曲です!いい声ですねぇ♪


Electrode   DODA(ドダ)


セクシービヤッチ、DODAの新曲です!新曲というか新PV。
見てて楽しいPVになってます☆


Nie patrzę w dół(下は見ない)  LIBER(リベル) & NATALIA SZROEDER(ナタリア・シュローデル)


以前Sylwia Grzeszczak(シルビア・グジェシュチャク)とのコラボが大ヒットだったLiber
今度は違う女性シンガーとコラボです♪


Dzień za dniem(日々)  Patrycja Markowska(パトリツィヤ・マルコフスカ)


ギターとベースが印象的な良質ポップスです。この人も今度ね!

Uciekaj(逃げろ) IRA(イラ)


ベテランバンド、IRAの新曲です。この人たちも後々PICK UPしますね!


いかがでしたか?
他にももっと新曲あるんだけど、とりあえず10曲ぐらいの方が聴きやすいよね。
ってことで、是非いろいろ試しに聴いてみてくださいね♪


しつこいけど、私的にはやっぱ、OstryNosowskaの新曲がイチオシです♪(笑)エヘ



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IZA LACH(イザ・ラフ)の新曲がアメリカのネットドラマの主題歌に!!


Siemka!

Paulaです☆ どうも☆

いやー日々があっという間に過ぎ去っていくので、ちょっと焦ってます!(笑)
ライブから2週間も経っちゃってるOlivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)のインタビューを早くUPしたいんですが、
なかなかじっくり時間取れてなくて><
でも今週中にはUPするので、もうしばしお待ちください!

さて(・ω・)b
今日はまたまたIZA LACH(イザ・ラフ)の新曲ニュースです!
foto. facebook

なんとなんとなんとですね!
IZAちゃんの新曲は、アメリカのTV、ABC局が放送する長寿ドラマ「One Life To Live」の
WEBシリーズのテーマソングに起用されたのですよーー!!!
すごーいすごーい、IZAちゃんおめでとう♪♪

その曲はこちらです!ちゃんとPVもあるっていう☆

Brand New Start


スウィートな曲ですねぇ(*´ω`*)

もちろんというか、実はこのドラマの音楽をSnoop Lion殿が担当しているので、
今回の起用に至ったんだと思いますが、それにしても主題歌ってすごいですよねぇ!
アメリカに一気にファンを増やせそうですね☆

このほかにも、才気あふれるIZAちゃん、新曲をいくつかSoundcloudにUPしてます。




最近はほとんど毎曲、英語で歌ってますね。ま、世界へ羽ばたく彼女だから、当然ではあるけど、
ファンとしてはポラ語の曲も聴きたいなぁ☆


こちらはライブ演奏バージョンみたいです♪




いかがでしたか?

IZA LACH(イザ・ラフ)の世界でのキャリア、応援したいですね♪
foto. facebook



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Myslovitz(ミスロヴィッツ)のニューアルバム☆



Siemano!

Paulaです、どうも!

今日はですね、ポーランドのミスチル(私命名w)ともいうべきMyslovitz(ミスロヴィツ)ニュースです☆
Myslovitz(ミスロヴィツ)のプロフィールはこちらの記事を見てね♪
fot.facebook

Myslovitz(ミスロヴィツ)が先週5月28日にニューアルバム「1.577」をリリースしました!

このオリジナルとしては9枚目となる新作は、2012年に脱退したボーカルのArtur Rojek(アルトゥル・ロイェク)に代わり、
新ボーカルMichał Kowalonek(ミハウ・コヴァロネク)が加入して初めてのアルバムとなります!!!


アルバムに先駆けて2012年末には新曲を発表していた彼ら。
どう変わったんでしょうか!?

Trzy sny o tym samym(ある人について見た3つの夢)


いかがでしょうか?
正直、約19年もボーカルを担当していた、バンドの顔ともいえるArturが脱退して、
その後がまなんて誰が入っても無理無理~!!
とファンなら思っちゃうと思うのですが、いやはやなかなか!
悪くないんじゃないでしょうか?
実際、Myslovitzの雰囲気そのままに、あたたかみのあるMichałのボーカルがうまく合ってる感じで、評価も悪くないみたいです。


アルバムの曲いくつか紹介しますね☆

Konic lata(夏の終わり)


この新しいボーカルのMichałは、元々Snowmanというバンドにいた人物で、
Myslovitzについては、“何回かコンサートへ行ったことあるけど、別に大ファンてわけではなかった”そうです。
大ヒットだったMyslovitzのアルバム「Korova Milky Bar(コロヴァ・ミルク・バー)」よりも
Skalary, mieczyki, neonki(エンジェルフィッシュ、ソードテール、ネオンテトラ)」の方が好きらしく、
本人曰く“ちょっと変わったものの方が好き“なんだそう。

Telefon(電話)


Myslovitzのバンドメンバーたちは、Artur脱退後、難しい時期があったけど、うまく乗り越えて、
今は新しいボーカルとの仕事に満足してるみたい。
Michałは僕たちみたいに、ブリティッシュ・ロックを聴きまくってないし、彼が新しい風を吹き込んでくれたと思うよ。僕たちは前よりもハッピーなバンドになれたよ
と言ってます。

Prędzej później dalej(もっと早く、もっと遅く、もっと遠く)


実際、何曲か聴いてみても分かる通り、Myslovitzらしさはしっかりあるけど、確かに前より
明るい感じがするかも。(笑)
私が以前にMyslovitzを紹介した記事で、彼らには“憂い”があると書きましたが、
それは前ボーカルArturの魅力だったのかもしれないなぁ、とちょっと思ってます。

Być jak John Wayne(ジョン・ウェインみたいに)
 

全体的に良さそうです!ワクワク
Myslovitzの新譜、是非聴いてみてください☆★

雰囲気のあるロック好きにオススメです♪
fot.facebook


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BISZ(ビシ)


Witam, Witam!

どーもーPaulaでーす☆

今日はね、最近注目のラッパーくんを紹介します♪

BISZ(ビシ)
http://www.hiphopkemp.pl/line-up/143-bisz-bok
▼プロフィール
1984年5月9日、Bydogoszcz(ブィドゥゴシュチュ)生まれのラッパー、詩人、プロデューサー。本名Jarosław Jaruszewski(ヤロスワフ・ヤルシェフスキ)。1999年からラッパーとして活動を開始。Oer(オエル)Kay(カイ)とともにヒップホップ・ユニット、B.O.K(ベー・オー・カー)を結成し、これまでに3枚のアルバム(うち2枚は自主制作)をリリースしている。サイドプロジェクトとして、プロデューサーのKosa(コサ)と2007年に「Zimy(冬)」、2009年「Idąc na żywioł(いちかばちか)」と2枚のEPをリリース、2010年にはPekro(ペクロ)と「Burza i napór(雷と断層)」を発表している。本格ソロデューは、2012年にメジャーレーベルから発表した「Wilk Chodnikowy(ストリートのオオカミ)」。
ホームページ
http://bydgoszcz.gazeta.pl/bydgoszcz/1,48722,13405706,Tak_zdecydowaliscie__Bisz_zostal_Bydgoszczaninem_Roku.html
というわけで、BISZ(ビシ)!(`・ω・´)ビシ
まずは2012年のソロデビュー作「Wilk Chodnikowy(ストリートのオオカミ)」からの大ヒットシングルをどうぞ☆ 疾走するピアノに胸がきゅんとなります。

Banicja(亡命)


彼は長らくアンダーグラウンド・シーンでキャリアを積んできたラッパーですが、
このソロデビューアルバムの評価が非常に高く、一気にポーランドのトップ・ラッパーたちの仲間入りをしたようです。
アルバムもゴールドディスクを獲得☆

Indygo(インディゴ)


彼が特徴的であるのは、詩人であるということかな。ホームページにも自分の詩をUPする
コーナーを作っているし、デビューアルバムにも詩のミニ冊子をつけたぐらい。
内容も哲学的だったりと、とにかくアーティスティックです。今度訳さなくちゃね。

Pollok(ポロック)


詩人と聞いて、どおりでね~!と思いました。
彼のことも何も知らない時に、「Banicja」を聴いて、ラップというよりポエトリーリーディングっぽいなぁと思っていたのです。

Jestem bestią(俺は野獣)


音楽的にも幅広くて、オールドスクール・ヒップホップの影響強い曲もあれば、
エレクトロ、ロックなどの他ジャンルとのミックス感を楽しめる作品もある。
現代っ子感覚のヒップホップだと思います。
その辺も幅広く受け入れられてる理由なのかな~☆

こちらは前作、Pekroとのコラボから♪

Lot Ku światłu(光へ向けてのフライト)


この曲はB.O.Kの曲ですが、冒頭ではなんとバイオリンを披露!多才です。

Spadam w górę(上へ落ちる)


BISZくん、今年はポーランドのHip Hop Kempという音楽フェスに生バンド付きで出演予定!
いいですね~生バンドde ヒップホップ☆
このフェスにはSouls of MischiefKRS ONEなど渋いメンツから、注目のアーティストKendrick Lamarや、ポーランドの他にもチェコ、オーストリア、UK、スウェーデンなどヨーロッパ各地からヒップホップ・アーティストが参加するみたいで、面白そうです♪

Trainspotting(トレインスポッティング)


BISZの音楽、いかがでしたか?
ヒップホップ好きな人は是非聴いてみてくださいねん♪
http://www.lastfm.pl/music/Bisz/+images/78858371

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