【歌詞対訳】Nic(何も) by Drekoty(ドゥレコティ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆
Nic(何も) by Drekoty(ドゥレコティ)
fot. Witt Kornaś


もはや後悔とともに
待つものはない
私の笑顔が
待つものはない

言葉が出てこないことはない
感情が足りない
もう誰も待ってない

*サビ
わたしはどこ?
あなたはどこ? 
x3
わたしはどこ?

空っぽの家には何も無い
空っぽの家の昼下がり
x4

もはや後悔とともに
待つものはない
私の笑顔が
待つものはない

感じられないことはない
息ができない
もはや後悔とともに
わたしは待ちはしない

*サビ

空っぽの家には何も無い
空っぽの家の昼下がり
x4



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Pablopavo(パブロパヴォ)


Halo!

Paulaです、こんにちは!

今日はレゲエ畑出身のこちらのミュージシャンを紹介しましょう。

Pablopavo(パブロパヴォ)
foto.facebook
▼プロフィール
1978年3月30日、Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー、ギタリスト。本名Paweł Sołtys(パヴェウ・ソウティス)。2000年にはバンドSaduba(サドゥバ)、2001年にはMagara(マガラ)を結成し、2002年にはZjednoczenie Sound System(ズイェドゥノチェニェ・サウンド・システム)として活動を開始。2003年にはレゲエバンド、Vavamuffin(ヴァヴァマフィン)のボーカリストとして活動を始めたほか、2006年からはBa-Lan Soundsystem(バラン・サウンドシステム)Sedativa(セダティヴァ)のメンバーにもなっている。2009年にはPablopavo i Ludziki(パブロパヴォ・イ・ルジキ)名義で、アルバム「Telehon(電話)」でソロデビュー。以降、「10 piosenek(10曲)(2011)」「Głodne kawałki(ハングリーな歌)(2011)」「Polor(社交マナー)(2014)」をリリースしている。
ホームページ
foto.facebook

たくさんのバンドに所属したりしてますね!ソロとしては今年ニューアルバムを出しました。まずはそのアルバム「Polor(社交マナー)(2014)」からこちらをどうぞ♪

Dancingowa Piosenka Miłosna(愛のダンスの唄)


低くてディープな歌声とレトロなオールディーズ調のこの曲、とても雰囲気のある曲です☆ レゲエやラガマフィンな音楽をメインにやってきた彼ですが、これは新境地だったのではないでしょうか。

Mikołaj(ミコワイ)


なにやら恐ろしいPVですが、歌詞の内容とはまったく関係ないPVになっていまして、Pablopavo(パブロパヴォ)自身も未成年が見るのにはふさわしくない、と言ってます。でも曲自体は、不思議な中毒性があります。なんだろこれ!

Koty(猫)


こちらは自分の30歳の誕生日にリリースした2ndアルバム「10 piosenek(10曲)」から。レゲエの影響が強く伺える、明るいメロディーが楽しい歌です。

Indziej(ここではないどこかで)



日常に起こる不運を感情的になるでもなく、批判するでもなく、ただありのままを描写するような歌詞は哀愁を感じますが、また彼の優しさを感じさせるものでもあります。
こちらはソロデビューアルバムから。

Jurek Mech(ユレク・メフ)


シンガー、ギタリストとしてレゲエバンドで活動して来ているけど、ソロとしてさらにさまざまな音楽スタイルをブレンドさせていて、ユニークな音楽をやっていますね!
こちらはPraczasというプロデューサーと制作した3rdアルバムから。ダブっぽくていい曲。

Boczna()

ちなみに、バンド活動のほかにもFu(フー)O.S.T.R.(オー・エス・テー・エル)Hemp Gru(ヘンプ・グル)など数々のヒップホップ・アーティストとも共演しています。
こちらはラジオ番組用に収録されたLIVE映像。太陽の下で聴きたくなるようなレゲエソングです。

Stój głuptasie(じっとしてろよ、おバカさん)  LIVE



Pablopavo(パブロパヴォ)のソロアクトを紹介しました♪
是非聴いてみてくださいね♪
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【ポーランド・レッスン】更新☆


Witam!

Paulaです☆
YouTubeでやってる番組【ポーランド・レッスン】、ちょこちょこUPしてます♪
よかったら見てね!
そんでもって、チャンネル登録してね♪♪

ポーランド語の自己紹介



イースターの食卓紹介





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Lao Che(ラオ・チェ)


Siemka!

こんちはPaulaです☆
今日はかっこいいクロスオーバー、オルタナロックバンドを紹介しますね。

Lao Che(ラオ・チェ)
foto.facebook
▼プロフィール
1999年Płock(プウォツク)で結成されたバンド。2002年にアルバム「Gusła(魔術)」でデビューするが、彼らがその名を知られるようになったのは2005年リリースの2ndアルバム「Powstanie Warszawskie(ワルシャワ蜂起)」から。その他に2008年に「Gospel(ゴスペル)」、2010年に「Prąd stały / Prąd zmienny(直流/交流)」、2012年に「Soundtrack(サウンドトラック)」をリリースしている。メンバーはボーカル、ギターHubert "Spięty" Dobaczewski(フベルト・“スピイェンティ”・ドバチェフスキ)、ベースのRafał "Żubr" Borycki(ラファウ・“ジュブル”・ボリツキ)、ドラムのMichał "Dimon" Jastrzębski(ミハウ・“ディモン”・ヤスチェンブスキ)、サンプラー、アニメーションのMariusz "Denat" Denst(マリウシュ・“デナト”・デンスト)、キーボードのFilip "Wieża" Różański(フィリプ・“ヴィェジャ”・ルジャインスキ)、パーカッションのMaciek "Trocki" Dzierżanowski(マチェク・“トロツキ”・ジェルジャノフスキ)
ホームページ
Foto: Radek Polak All rights reserved (foot.facebook)

とても男らしい感じのするロックバンドです。まずはこちらをどうぞ!

Zombi!(ゾンビ!)



スピード感あって、ベースがぶりぶりしてて、かっこいいですよね♪LIVEで盛り上がりそう〜♪この曲は2012年の「Soundtrack」からのヒット曲です。こっちの曲もそう。

Dym(煙)


この曲もちょっとダブっぽさがあって、かっこいいな〜。“タバコも宗教もやめた!”と歌う歌詞もなかなかいいです☆
こちらは彼らの名を知らしめたアルバム「Powstanie Warszawskie(ワルシャワ蜂起)」から。PVもそんな感じです。

Godzina W(戦争の時間)


ワルシャワ蜂起って、ポーランドの歴史好きな人はすごく詳しい方とかいると思うのですが、1944年の8月にワルシャワでポーランド国内軍やレジスタンスが、ワルシャワを占拠するナチスドイツ軍に対して起こした武装蜂起のことです。当時ワルシャワのすぐ側までソ連軍が進軍していたのに、蜂起を支持していたはずのソ連軍はポーランド軍へ支援せず、武器や火薬量で圧倒的に劣勢だったワルシャワ蜂起軍は破れ、約22万人のポーランド人が命を落としたと言われています。この悲劇は、ポーランド人のロシア嫌いの一因でもあります。そしてこの時にヒトラーの命によって、ワルシャワは壊滅的に破壊されたのでした。

Koniec(終焉)


そしてワルシャワの旧市街は戦後、市民の協力あって壁のヒビ割れまで忠実に再現されて復活し、世界遺産にも指定されているのです。このLao Che(ラオ・チェ)のアルバムはすべての曲でワルシャワ蜂起について歌われており、2012年にはワルシャワ蜂起から68周年を記念して、ワルシャワ蜂起を風化させない活動をしたとしてコモロフスキ大統領より表彰されています。

SIEDMIU NIE ZAWSZE WSPANIAŁYCH(いつも最高なわけではない7人)


ワルシャワ蜂起について長々書いちゃったけど、ちなみに今年ポーランドでは映画として「ワルシャワ蜂起」が公開されます。きっと来年あたりには日本でも見られると思うので、興味ある方は是非チェックしてみてください。

Wiedźma(魔女)


ちなみに、Lao Che(ラオ・チェ)のバンド名は「インディー・ジョーンズ/魔球の伝説」の登場人物から取ったそうです!Lao Che(ラオ・チェ)は音楽好きには確固たる人気を持っていると思います。最近はあのかっこいいジャズバンド、Pink Freud(ピンク・フロイト)と一緒にツアーを回ってました!

Życie Jest Jak Tramwaj(人生はまるでトラムのよう)


Lao Che(ラオ・チェ)の音楽を紹介しましたー!渋かっこいいオルタナティブロックが好きな人は是非聴いてね♪
http://www.terazrock.pl/teksty/czytaj/Lao-Che_-Carte-blanche.html

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日本最速!! 第20回フレデリック賞の結果発表〜!!


Siemka!!

どもPaulaです!
ポーランドで24日、第20回フレデリック賞の結果が発表されましたー!!日本最速!?(笑)でその結果を報告しちゃいます♪
※フレデリック賞とはポーランドのグラミー賞のようなものです☆

デビュー・オブ・ザ・イヤーを制したのはDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) !!


アーティスト・オブ・ザ・イヤーを制したのはDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) !!


シングル・オブ・ザ・イヤーを獲得したのはDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) Trójkąty i kwadraty(三角と四角)!!


アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得したのはDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) “ Comfort And Happiness”  !!


というわけで!!!!なんとデビューしたばかりのDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ) のがノミネートされた4部門を全制覇という快挙です!!!
おめでとうございますO(≧∇≦)O

すごい!すごすぎる!!でも、本当に彼のデビューアルバムは素敵なアルバムで何度も聴けちゃうので、まぁ納得です!
またCD売れちゃうんだろうなぁ♪
ちなみに“ Trójkąty i kwadraty(三角と四角)”はこちらで歌詞訳してるのでご参考までにどうぞ☆

以上、フレデリック賞速報でしたぁ♪

アルバム是非聴いてね♪


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Justyna Steczkowska(ユスティナ・ステチコフスカ)


Siema!

はろはろPaulaです☆

今日は4月24日!フレデリック賞の結果発表があるので、楽しみ!それについては明日報告しますね♪
その前に今日はベテランシンガーを紹介します。

Justyna Steczkowska(ユスティナ・ステチコフスカ)
fot. (thedreams) Michał Pańszczyk (foto.facebook)
▼プロフィール
1972年8月2日、Rzeszów(ジェシュフ)生まれのシンガー・ソングライター。音楽一家に生まれ、国立の音楽学校へ通っていたが、20歳のときボーカリストとしての道を歩むため、中退。1994年TV番組「Szansa na Sukces(成功へのチャンス)」で優勝。1995年にアルバム「Dziewczyna Szamana(シャーマンの恋人) 」でデビューし、高く評価される。1996年に2ndアルバム「Naga(裸)」をリリース。女優としての映画出演やバラエティ番組への出演なども含め、幅広く活躍。その他のオリジナルアルバムは、自身が出演した映画のサントラとして書いた「Na koniec świata(世界の終わりに)(1999)」、「Dzień i Noc(昼と夜)(2000)」、「Mów do mnie jeszcze(もう一度話して)(2001)」、「Alkimja(アルキミヤ)(2002)」、「Femme Fatale(ファム・ファタール)(2004)」、「Daj mi chwilę(少し待って)(2007)」、「Puchowe kołysanki(ふわふわの子守唄)(2008)」、「To mój czas(わたしの時代)(2009)」、「Mezalianse(格差婚)(2011)」、「XV(2012)」、「Puchowe kołysanki(ふわふわの子守唄)2(2013」。
ホームページ
(foto.facebook)
キャリアも長いので、かなり多作!まずは、Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)が歌詞を書いたという新曲を紹介しましょう!

Terra(地球)


いい曲!これは9月に出る最新アルバムに入るプロモシングルということです。曲はJustyna Steczkowska(ユスティナ・ステチコフスカ)が書いているのですが、Kasia(カシャ)の書いた詞を読んで、自分たちの想いが一致していることに感動したそう。

Sanktuarium(サンクチュアリ)


美しい声ですね。なんか聴き入っちゃう。彼女は90年代ポーランド音楽シーンを代表するアーティストの一人なのですが、2000年代以降も精力的に音楽活動をしつつ、バラエティ番組に出演したりしていて、常に存在感のある人です。
こちらは1995年のデビューソング。

Dziewczyna Szamana(シャーマンの恋人)


このデビューアルバムは大ヒットしてプラチナアルバムを獲得し、フレデリック賞にも2年に渡り、6部門にノミネート、うち4部門を受賞しています。
こちらは4thアルバム「Alkimja(アルキミヤ)(2002)」から。このアルバムはユダヤ文化に強く影響を受けたエスニックな音楽を打ち出していて、歌もヘブライ語、アラム語、ラディーノ語、イディッシュ語などで歌っています。こちらのアルバムでもフレデリック賞を受賞していますね。

Świt(夜明け)


いいですねぇ!こういうワールドミュージックぽい感じ大好き♪
こちらは彼女が主演を務めた映画のサントラ「Na koniec świata(世界の終わりに)(1999)」からのタイトル曲。この映画の他にも、いくつかの映画やドラマに出演しています。

Na koniec świata(世界の終わりに)


ちなみにJustyna Steczkowska(ユスティナ・ステチコフスカ)は1995年にポーランド代表としてユーロビジョンにも出場しています!結果は18位だったみたい。
最近は2013年からタレント発掘番組「The Voice Of Poland」の審査員を務めていますね。あと、「Dancing With The Stars」などにも出演したりしてます。

Tatuuj Mnie(私をタトゥーして)


他にもEdyta Bartosiewicz(エディタ・バルトシェヴィチ)Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)が歌詞を書いたアルバム「Dzień i Noc(昼と夜)」や、シェイクスピアやノルヴィドの詩を歌ったアルバム「Mów do mnie jeszcze(もう一度話して)」、エディット・ピアフマリリン・モンローらのアーティストのカバー曲を集めた「Femme Fatale(ファム・ファタール)」などなど、キャリアが長いので、全部紹介しきれないけど、素敵な歌をたくさん歌ってきているJustyna(ユスティナ)。今年出る新作も楽しみです☆

Daj mi chwilę(少し待って)

美しい歌声と確固たる存在感を持つアーティスト、Justyna Steczkowska(ユスティナ・ステチコフスカ)を紹介しました!
是非聴いてみてくださいね♪
fot. (thedreams) Michał Pańszczyk (foto.facebook)


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【新企画】ポーランド・レッスン


Witam!!

Paulaです!!

以前ちょっと新しいことを企画中と書きましたが、その1つを今日お知らせします☆

実は!!!
YouTubeにて、ポーランドをいろんな形で紹介する番組【ポーランド・レッスン】を始めました!!!!!!!
この番組では、簡単なポーランド語のレッスンだったり、ポーランドのカルチャーだったり、ポーランド料理レシピだったり、ポーランドにまつわるものを動画で紹介していきたいと思ってます。
もし、「これが見たい!知りたい!」というのがあれば、ぜひぜひコメントください。



動画編集は初心者なので、いろいろ見苦しいですが、そのうち上達するはずなので、見守ってください。笑


こちらは先日のイースターの時のです。



まだ3つしかUPしてないのですが、興味のある方はみてもらえたら嬉しいです。そして、チャンネル登録してもらえたら、もっと嬉しいです!!
よろしくお願いします☆ミ

いやー本当にめっちゃ恥ずかしいし、わたしをリアルに知ってる人は、何やってんだこいつ?笑 とか、暇人ww とか思われるかもしれませんが、ポーランドの魅力をもっと日本に広めたいと思ったとき、YouTubeの威力って侮れないと思ったのです。
それに、人生一度きりだし、やってみたいと思ったことはやらなきゃ損です!!
なので、これからも好きなことに全力で突っ走ってこうと思います♪

こんなわたしですが、皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします♡



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Kaja Czulewicz(カヤ・チュレヴィチ)


Halo!!

Paulaですども〜!
今日は先日までポーランド版「X−FACTOR」に出場していたアーティストをPICK UP!!

Kaja Czulewicz(カヤ・チュレヴィチ)
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▼プロフィール
1996年Elbląg(エルブロング)出身のシンガー・ソングライター。音楽学校にてピアノ、バイオリン、フルートを学ぶ。2013年ポーランド版「X−FACTOR」に出場し、決勝まで進むが優勝は逃す。2014年1月にアルバム「You Know The Way」でデビュー。
foto.facebook

またしても若干18歳という若さの新人アーティストです!まずはこちらをどうぞ♪

You Know The Way


どうですか?なかなかイマドキ感たっぷりな音だし、少しリアーナを彷彿とさせる強めな歌声がいいですよねぇ♪わたしは結構好きですね。しかも、めっちゃ美少女(☆ω☆)
ジャンル的にはエレクトロやダブステップなどを取り入れたエッジの効いたポップって感じ。

It Had To Be


「X-FACTOR」では優勝できなかったけど、その存在感を見せつけたKaja(カヤ)はいろんなレーベルやアーティストから声をかけてもらったそう。その中から彼女が選んだのはAwesome Music Placeという若手の才能が集まる小さなレーベルでした☆
こちらは「X-FACTOR」で歌ったリアーナのSTAYの音源です。

STAY    by Rihanna  Cover


結構、いい声してるよね。ちなみに、今のところKaja(カヤ)の歌は全部英語の歌詞なので、ポーランド語に慣れてない人も聴きやすいんではないでしょうか☆
こちらは最新シングルなんだけど、ダブステップが効いてて、なかなかかっこいい目です。歌詞では、騒乱が収まらないウクライナの状況にも触れていたりします。

Omen


18歳の時点でこのクオリティだから、これからもっと進化してったら結構いいアーティストに成長してくれるんじゃないでしょうか♪期待しちゃいます。
こちらのPVは車窓からポーランドの風景を撮影したムービーやのPVのメイキングが収められてて、見てて楽しいかも★

Superpower


foto.facebook





若さあふれる新人シンガー、Kaja Czulewicz(カヤ・チュレヴィチ)を紹介しました!
是非聴いてね♪




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Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)


Siema!!

昨日はイースターでしたね☆わたしも例年通り、玉子に色塗ったり、教会行ったり、ごちそう食べたりしました♪
さて今日は、かっこいいインストゥルメンタル・バンドを紹介します。

Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)
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▼プロフィール
2008年Warszawa(ワルシャワ)で結成されたバンド。2009年にデビューアルバム「Aura」をリリースし、高く評価される。2011年に2ndとなる「Earthshine」を、2013年には3rdアルバム「Eternal Movement」を発表。ヨーロッパ各国をツアーし、その人気はポーランドのみに留まらない。メンバーは、ギターのAdam Waleszyński(アダム・ヴァレシィンスキ)、キーボード、ギターのMaciej Karbowski(マチェイ・カルボフスキ)、ベースのPrzemek Węgłowski(プシェメク・ヴェングウォフスキ)、ドラムのTomasz Stołowski(トマシュ・ストウォフスキ)
ホームページ
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なんか見事にメンバー全員の名字が、「〜フスキ」で終わってるのがポーランド人らしくていいですね!笑
まずはこちらを聴いてください。

Tragedy of Joseph Merrick


やばい、気持ちいい。いわゆる“持ってかれる”感じがたまりません。音楽ジャンル的にはポストロックといわれる奴に入りますかね。ちなみに、↑この曲は1stアルバムから。

Siberia


↑こちらは2ndアルバムからですね。ほんと気持ちいい、空間的な音楽で、部屋で夜聴くのもよし、野外で大音量で聴くのもよし、ドライブ中に聴くのもよしな音楽だと思います!

Up From Eden


↑こちらは2013年に出たばかりの3rdアルバムから。よりスペーシーになっている感じがします。彼らのバンド名Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)は訳すると、“星雲から届く波”。メンバーのMaciek(マチェク*Maciejの愛称によると、“僕らは宇宙的なものや自然の持つ雰囲気なんかが好きなんだ。バンド名はうまくそれを表していると思う”だそうです。

Only With Presence


すごいかっこいいし、ボーカルが入ってもこれまたEPICでやばいことになりそう。インストゥルメンタル・バンドってあまり聴かないですが、Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)はすごい良いですね!インストゥルメンタルがゆえに想像力を掻き立てられる感じ☆
こんな日本語的タイトル曲もあったよ♪

Satori


Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)は音楽批評家や音楽ファンから厚い支持を受けてまして、ヨーロッパ各国をツアーしたりしていて、歌詞がない音楽ゆえに国境なんかないって感じで活躍しています☆日本にも来て欲しいですね!
これはLIVE映像!

Tragedy of Joseph Merrick  live at Trix, Belgium 2011


Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)の音楽を紹介しました!インストゥルメンタル・バンド、ポストロック、EPICなロック好きな人は是非聴いてください♪
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Dawid Kwiatkowski(ダヴィド・クフィャトゥコフスキ)


Siema!!

こにちわPaulaです。
今日は昨日に引き続き、若い子たちに人気のこちらのアーティストを紹介します。

Dawid Kwiatkowski(ダヴィド・クフィャトゥコフスキ)
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▼プロフィール
1996年1月1日、Gorzów Wielkopolski(ゴジュフ・ヴィェルコポルスキ)生まれのシンガー、ブロガー。11歳からブログを始め、YouTubeにカバーなど動画をUPし始める。2013年にデビューアルバム「9893」をリリース。
オフィシャルブログ
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まだ18歳!!1996年生まれということに戦慄を覚えますが、インターネットから生まれたニュースターです!まずはこちらをどうぞ☆

Biegnijmy(さあ走ろう)


イェエエエス、ザッツ・アイドル!!
そうなのです、ハリー・スタイルズのようなヘアスタイルと、ジャスティン・ビーバーのようなミュージック!爽やかな笑顔!若い子たちに大人気なのも頷けますね☆

TATHAGATA(如来)


イマドキなEDMもばっちり取り入れてます☆ 実際にかなり若い時期からYouTubeにカバー曲などをUPしていた点や、そこから人気に火がついてデビューにつながった点など、ジャスティン・ビーバーとはいくつか共通点が見られます。ま、ジャスティンは今ちょっと迷走してる感があるけど、Dawid(ダヴィド)くんは自分のイメージには非常に気をつけてるそう。
ちなみに!この曲の歌詞・作曲は同じく若手スターEwelina Lisowska(エヴェリナ・リソフスカ)が携わってます!

Na Zawsze(永遠に)


Dawid(ダヴィド)くんのデビューアルバム「9893」は2013年11月に発売されたのですが、発売の3週間前にゴールドディスクを獲得した(!!!)というポーランド初の快挙を成し遂げてます。予約でってことでしょうね。すごいな。しかも大手レコード店EMPIK(エンピク)での年間売上チャートでは2位です、11月発売なのに。

Jak Zapomnieć Cover(Jeden Osiem L)


↑この曲は2003年に大ヒットを記録したJeden Osiem L(イェデン・オシェム・エル)の曲のカバーですね。なかなか良いカバーです。笑 彼は元々いろんなカバーやお遊びな動画をUPして人気になった人なので、ちょっといくつか紹介してみますね。

hity hiciorki by me, hate on me now!


こんなおふざけ動画もわりとかわいい。笑 そんなキャラクターも人気の秘密なんでしょうね。そしてこちらはブルーノ・マーズのヒット曲「Grenade」をカバー!

Grenade Bruno Mars cover


すっかり人気スターの仲間入りをしたDawid(ダヴィド)くんは2014年に入り、ポーランド版「Dancing With The Stars」に出演中。2013年はラジオ局や音楽ポータルサイトなどから、“デビュー・オブ・ザ・イヤー”や“ボーカリスト・オブ・ザ・イヤー”などの賞をもらっていますね。

Nie zmienisz mnie(君は僕を変えられない)


ポーランドのアイドル、Dawid Kwiatkowski(ダヴィド・クフィャトゥコフスキ)を紹介しましたー!
爽やかPOPが好きな人、キュートな男の子が好きな人にオススメです♪
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Red Lips(レッド・リップス)


Halo!

どもPaulaです☆

今日は今若い子に人気のある紅一点ロックバンドを紹介します!

Red Lips(レッド・リップス)
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▼プロフィール
2010年にWarszawa(ワルシャワ)で結成されたロックバンド。2011年にオーディション番組「MUST BE THE MUSIC」に出演し、準決勝まで進む。2013年にデビューアルバム「To co nam było(わたしたちのこと)」をリリース。メンバーはボーカルのRuda(ルダ)ことJoanna Czarnecka(ヨアンナ・チャルネツカ)、ギター、作曲担当のŁukasz Lazer(ウカシュ・ラゼル)、ベースの Marcin Piroman Romanowski (マルチン・ピロマン・ロマノフスキ)、ドラムのRobert Sopala (ロベルト・ソパラ)
ホームページ
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こちらもTVオーディション番組でその名を知らしめたニューカマーでございます。
まずはこちらをどうぞ!

Czarne i białe(黒と白)


力強くでちょっとかすれているRuda(ルダ)の歌声が存在感ありますね!音楽ジャンル的にいえば、ポップロック、ロックに入ります。アメリカの人気バンド、Paramore系といえますね☆

Zanim Odejdziesz(あなたが行ってしまったら)


1988年生まれ、現在26歳のRuda(ルダ)は子どもの頃からピアノを習い、ミュージシャンを目指していたので、Red Lips(レッド・リップス)も初めてのバンドではなく、その前にはギターのŁukasz Lazer(ウカシュ・ラゼル)とともにEnergy(エネルギ)、その以前にもボーカリストとしてAisha i Delfin(アイシャ・イ・デルフィン)などのグループに参加していました。またその端麗な容姿を活かして、モデル活動をしていたことも!

To co nam było(わたしたちのこと)


こちらの曲は「MUST BE THE MUSIC」出演後まもなくリリースしたシングル。Red Lips(レッド・リップス)は決勝には進めませんでしたが、こうして活躍しているのを見ると、もはや優勝しなくても関係ないですね!ちなみにこの回で優勝したのはEnej(エネイ)でした。

Instrukcja Obsługi(取扱説明書)


こちらはアルバム収録曲で、80〜90年代に活躍したポーランドの大御所バンド、Republika(レプブリカ)のヒット曲のカバー。ギターがかっこいいです☆

Telefony(電話)


本当に先日リリースされたばかりの新曲PVを紹介したかったんだけど、日本がブロックされてて見れませんでした!ブロックとかやめてほしいですね〜ほんとに。
ちなみにメンバー全員が映画監督タランティーノのファンだということで、こんな曲もアルバムに収録されてます♪

Tarantino(タランティーノ)



若い子を中心に人気を集めているバンド、Red Lips(レッド・リップス)を紹介しました☆
ポップロック好きは聴いてみてくださいね♪
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【歌詞対訳】Peron(プラットホーム) by Jamal(ヤマル)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆
Peron(プラットホーム) by Jamal(ヤマル)



のれんに腕押し
後ろ向きに走ってる
明日が僕らに火薬を生みだす
そして埃から僕らは生まれる
何も意味しないものが
意味ある何かだったり
大切なものが何でもなかったり
今日君の声を見たよ
君みたいな人はいない
だから・・・

*サビ
ここにいてくれ 君が必要なんだ
僕の中にあるものは僕を沈ませるばかり
ここにいてくれ 僕を眠らせて
彼らのうちの一人って絶対僕らのことさ
ここにいてくれ 君が必要なんだ
僕の中にあるものは半分に分けたくないんだ
ここにいてくれ 涙を流させて
彼らのうちの一人って絶対君のことさ


毎日思い出す
まるでこだまのように
君は僕の頭の真ん中にいる
どこかで暗号を間違えて
そして2人ともプラットホームを間違えた
君の元へ駆けるよ
有能な軍のように困難を乗り越えるよ
僕は空の星を見つめてる
まるでもう知っているかのように
もう君は待っていないってことを

*サビ

僕らの距離が広がっていく
いつも遠すぎる


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