Siema!!
昨日はイースターでしたね☆わたしも例年通り、玉子に色塗ったり、教会行ったり、ごちそう食べたりしました♪
さて今日は、かっこいいインストゥルメンタル・バンドを紹介します。
Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)
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2008年Warszawa(ワルシャワ)で結成されたバンド。2009年にデビューアルバム「Aura」をリリースし、高く評価される。2011年に2ndとなる「Earthshine」を、2013年には3rdアルバム「Eternal Movement」を発表。ヨーロッパ各国をツアーし、その人気はポーランドのみに留まらない。メンバーは、ギターのAdam Waleszyński(アダム・ヴァレシィンスキ)、キーボード、ギターのMaciej Karbowski(マチェイ・カルボフスキ)、ベースのPrzemek Węgłowski(プシェメク・ヴェングウォフスキ)、ドラムのTomasz Stołowski(トマシュ・ストウォフスキ)。
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まずはこちらを聴いてください。
Tragedy of Joseph Merrick
やばい、気持ちいい。いわゆる“持ってかれる”感じがたまりません。音楽ジャンル的にはポストロックといわれる奴に入りますかね。ちなみに、↑この曲は1stアルバムから。
Siberia
↑こちらは2ndアルバムからですね。ほんと気持ちいい、空間的な音楽で、部屋で夜聴くのもよし、野外で大音量で聴くのもよし、ドライブ中に聴くのもよしな音楽だと思います!
Up From Eden
↑こちらは2013年に出たばかりの3rdアルバムから。よりスペーシーになっている感じがします。彼らのバンド名Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)は訳すると、“星雲から届く波”。メンバーのMaciek(マチェク*Maciejの愛称)によると、“僕らは宇宙的なものや自然の持つ雰囲気なんかが好きなんだ。バンド名はうまくそれを表していると思う”だそうです。
Only With Presence
すごいかっこいいし、ボーカルが入ってもこれまたEPICでやばいことになりそう。インストゥルメンタル・バンドってあまり聴かないですが、Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)はすごい良いですね!インストゥルメンタルがゆえに想像力を掻き立てられる感じ☆
こんな日本語的タイトル曲もあったよ♪
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Satori
Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)は音楽批評家や音楽ファンから厚い支持を受けてまして、ヨーロッパ各国をツアーしたりしていて、歌詞がない音楽ゆえに国境なんかないって感じで活躍しています☆日本にも来て欲しいですね!
これはLIVE映像!
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Tragedy of Joseph Merrick live at Trix, Belgium 2011
Tides From Nebula(タイズ・フロム・ネブラ)の音楽を紹介しました!インストゥルメンタル・バンド、ポストロック、EPICなロック好きな人は是非聴いてください♪
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