Halo!
Paulaです、こんにちは!
今日はレゲエ畑出身のこちらのミュージシャンを紹介しましょう。
Pablopavo(パブロパヴォ)
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1978年3月30日、Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー、ギタリスト。本名Paweł Sołtys(パヴェウ・ソウティス)。2000年にはバンドSaduba(サドゥバ)、2001年にはMagara(マガラ)を結成し、2002年にはZjednoczenie Sound System(ズイェドゥノチェニェ・サウンド・システム)として活動を開始。2003年にはレゲエバンド、Vavamuffin(ヴァヴァマフィン)のボーカリストとして活動を始めたほか、2006年からはBa-Lan Soundsystem(バラン・サウンドシステム)とSedativa(セダティヴァ)のメンバーにもなっている。2009年にはPablopavo i Ludziki(パブロパヴォ・イ・ルジキ)名義で、アルバム「Telehon(電話)」でソロデビュー。以降、「10 piosenek(10曲)(2011)」「Głodne kawałki(ハングリーな歌)(2011)」「Polor(社交マナー)(2014)」をリリースしている。
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たくさんのバンドに所属したりしてますね!ソロとしては今年ニューアルバムを出しました。まずはそのアルバム「Polor(社交マナー)(2014)」からこちらをどうぞ♪
Dancingowa Piosenka Miłosna(愛のダンスの唄)
低くてディープな歌声とレトロなオールディーズ調のこの曲、とても雰囲気のある曲です☆ レゲエやラガマフィンな音楽をメインにやってきた彼ですが、これは新境地だったのではないでしょうか。
Mikołaj(ミコワイ)
なにやら恐ろしいPVですが、歌詞の内容とはまったく関係ないPVになっていまして、Pablopavo(パブロパヴォ)自身も未成年が見るのにはふさわしくない、と言ってます。でも曲自体は、不思議な中毒性があります。なんだろこれ!
Koty(猫)
こちらは自分の30歳の誕生日にリリースした2ndアルバム「10 piosenek(10曲)」から。レゲエの影響が強く伺える、明るいメロディーが楽しい歌です。
Indziej(ここではないどこかで)
日常に起こる不運を感情的になるでもなく、批判するでもなく、ただありのままを描写するような歌詞は哀愁を感じますが、また彼の優しさを感じさせるものでもあります。
こちらはソロデビューアルバムから。
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Jurek Mech(ユレク・メフ)
シンガー、ギタリストとしてレゲエバンドで活動して来ているけど、ソロとしてさらにさまざまな音楽スタイルをブレンドさせていて、ユニークな音楽をやっていますね!
こちらはPraczasというプロデューサーと制作した3rdアルバムから。ダブっぽくていい曲。
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Boczna()
ちなみに、バンド活動のほかにもFu(フー)やO.S.T.R.(オー・エス・テー・エル)、Hemp Gru(ヘンプ・グル)など数々のヒップホップ・アーティストとも共演しています。
こちらはラジオ番組用に収録されたLIVE映像。太陽の下で聴きたくなるようなレゲエソングです。
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Stój głuptasie(じっとしてろよ、おバカさん) LIVE
Pablopavo(パブロパヴォ)のソロアクトを紹介しました♪
是非聴いてみてくださいね♪
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