【インタビュー】KARI(カリ)

Witam!

Paulaです☆
今日はインタビュー第3弾が登場です!!今回のお相手は、昨年末に素晴らしい2ndアルバムをリリースしたKARI(カリ)!!
こちらのインタビューはワルシャワで会う時間が取れなかったため、メールで行いました☆
最近ではBBCラジオにPICK UPされたりと、ポーランド国外でも注目されているKARI(カリ)ですが、本当に自信をもってオススメしたいアーティストです☆
ではどうぞ!!

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昨年末に2ndアルバム「Wounds And Bruises」をリリースしたところだけど、反応はどう?

1つも否定的なレビューがなかったから、全然悪くないと思うわ!


 なぜイギリスでレコーディングすることになったの?

まったくの偶然だったの。2012年の年末にイギリスへ飛んで、ドラマーのジョン・プランと知り合ったわ。ジョンが自分の仲間に紹介してくれて、それから一緒に仕事をするようになったの。ジョン・プラン、ジョン・ヘドリー、カラム・ハーヴィー、クリス・ヘドリーは、そのときからずっとバンドのメンバーよ。


ジョン・ヘドリーとの仕事はどうだった?

最高よ!1つ前の冬はずっと一緒に過ごして、アレンジをしたり、音を探したりしたわ。大量のイングリッシュ・ティーを飲みながらね :)


デビューアルバムと「Wounds And Bruises」の違いは?

基本的な違いは、扱っている内容ね。まさにその内容こそが「Wounds And Bruises」の方向を決めてくれたの。


2ndアルバムは1stアルバムよりカラフルになったように感じたよ。その色彩はどこから来たのかな?

ここ数年のわたしの人生を反映しているわ。いつもカラフルだったとは言えないけれど。


なぜアーティスト名をKARI(カリ)に変えたの?

変えたんじゃなくて、短くしただけよ :)



リードシングル「Hurry Up」のPVを養蜂場で撮影しているよね。撮影したときのことを教えて。

あれはその夏で一番美しい日だったわ。養蜂箱の周りで仕事すると、すごく静かにしていなければいけないの。あのとき多くを学んだわ。いつかまた喜んで養蜂場を訪れたいと思う。


どんなアーティストに刺激を受ける?

大好きなのはハーフ・ムーン・ラン、ビョーク、シガー・ロス、ボン・イヴェール、アイ・アム・アム・アイ・フー・アム・アイ、フォールス。ほかにもいろんなアーティストが好きよ。


いつかポーランド語でも歌う予定はある?

もちろん!

Photo by Zuza Krajewska & Bartek Wieczorek
あなたは音楽学校を卒業しているよね。クラシック音楽を学んだことは、あなたの作曲に大きな影響を及ぼしてるのかな?

影響はとても大きいわ。音楽学校と、その後の音大では、わたしにとってすばらしい基盤をつくってくれたの。作曲しているときや、他のミュージシャンとスタジオで仕事しているとき、その経験が大きな自信と自立性を感じさせてくれるのよ。


どんなことにインスパイアされる?

人生や日常の葛藤が最大のインスピレーションよ。


わたしだけが感じることじゃないと思うんだけど、あなたってエルフみたい! 周りの人に、エレフみたいって言われることについてどう思う?

よく言われるわ! エルフは大好きだから、そう言われるととても嬉しい J


日本に来たことはある?

いいえ。


アーティストとしてどんな未来を描いてる?

最近はあまり多くを計画しないようにしているの。今起きていることに喜びを感じてる。それに今たくさんのことが起きているもの!


もし自由時間がたくさんあったら、どんな新しいことに挑戦したい?

山登りができるようになりたいわ。


どうもありがとうございました!

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最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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