どうもPaulaです。
今日はアカデミー賞が発表されてましたね!個人的には主演&助演男優賞を穫った『ダラス・バイヤーズ・クラブ』が早く観たいな〜♪
さて今日も、本年度フレデリック賞にノミネートされているこちらのアーティストを紹介します。
Edyta Bartosiewicz(エディタ・バルトシェヴィチ)
▼プロフィール
1965年1月1日Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー・ソングライター。1980年代後半に音楽活動を開始し、1990年にバンドHolloee Poloyのボーカリストとして1枚のアルバム「The Big Beat」をリリースしている。バンド解散後、1992年にアルバム「Love」でソロデビューを果たす。以降、「Sen(夢)(1994)」「Szok'N'Show(ショック&ショウ)(1995)
」「Dziecko(子供)(1997)」などヒットアルバムをリリースし、人気を博すが、「Wodospady(滝)(1998)」発表後、2000年代は限られた活動しかしていなかった。2013年に約15年振りとなるアルバム「Renovatio(リノベーション)」をリリースした。
http://kulisykultury.pl/muzyka/newsy/2014/edyta-bartosiewicz-na-life-festival-oswiecim/ |
まずは最新作からこちらをどうぞ!
Upaść by wstać(上がるために落ちる)
どうでしょう?優しい声に心が緩みませんか? なんていうか、酸いも甘いも知り尽くした彼女だからこその、この貫禄、説得力、懐の深さを感じます。ちょっとエイミー・マンを彷彿とさせるような。。
Italiano(イタリアーノ)
そんなEdyta(エディタ)の90年代のヒット曲を聴いてみましょう☆ 彼女は音楽ヒットチャーに16曲ものNo.1ソングを送り込んでいるヒットメイカーなのです!
Sen(夢)
Edyta(エディタ)が商業的成功を収めたのは、↑この曲が収められた2ndアルバムから。このアルバムはなんとトリプル・プラチナに輝く大ヒットでした!
Tatuaż(タトゥー)
90年代といえば、アメリカでもシェリル・クロウやサラ・マクラクラン、アラニス・モリセット、ショーン・コルヴィンなど女性シンガー・ソングライターが台頭してきた時代。Edyta(エディタ)も確実にその流れを汲んでますね。
Zegar(時計)
というわけで、90s大好きな私としては懐かしい雰囲気がたまらんですねー♪笑
この曲とか特に90sぽさが好きだな〜。
↓
Skłamałam(嘘をついたの)
アルバムを発表しなかった2000年代も、Edyta(エディタ)は活動を停止していたわけではなく、レコーディングはしていたもののなかなか形にならなかったみたい。他のアーティストに客演したりはしていました。あと健康トラブルもあったみたいですね。
Pętla(ループ)
Edyta Bartosiewicz(エディタ・バルトシェヴィチ)の音楽を紹介してみました!過去にフレデリック賞を5回受賞している彼女。果たして本年度フレデリック賞受賞は成るでしょうか!?
ぜひ聴いてみてくださいね☆
http://muzyka.dziennik.pl/artykuly/336279,edyta-bartosiewicz-nagrala-piosenke-do-filmu-kubus-i-przyjaciele.html |
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