Paulaです♪
今日はお下品だけど人気がある、こちらのディスコポロ・ユニットを紹介します!
Bracia Figo Fagot(ブラチャ・フィゴ・ファゴット)
http://juwenalia.waw.pl/artists/bracia-figo-fagot |
2010年にTVドラマ「Kaliber 200 volt」がきっかけで、Bartosz "Fagot" Walaszek(バルトシュ・ファゴット・ヴァラシェク)とPiotr "Figo" Połać(ピョトゥル・フィゴ・ポワチ)が結成したディスコポロ・ユニット。2010年にアルバム「Na bogatości(豊かに)」でデビュー。2013年には2ndとなる「Eleganckie chłopaki(上品な男たち)」をリリースしている。
ホームページ
http://www.ticketpro.pl/jnp/muzyka/1050480-juwenalia-2013-grubson-bracia-figo-fagot-gooral-sobota.html |
Bożenka(ボジェンカ)
歌とかへったくそだけど、お構いなし!w 完全なるまじめにおふざけなユニットです。w
でもこのPVなんか1000万回以上も視聴されてるんだから、侮れないでしょ?ww
HOT DOG
彼らの特徴としては、普通のディスコポロと違って、とにかく歌詞にブラックユーモアとスラングがたっぷり詰め込まれているところかな。でも作詞作曲はちゃんと自分たちでやっているんですよ。w
Pisarz miłości(愛の作家)
歌詞が分からないとこのくだらなさが伝わらないのが残念ですが、PV見るだけでも笑えるかも!今やBracia Figo Fagot(ブラチャ・フィゴ・ファゴット)はすごい人気があるんですよね。友達も今度LIVE行くんだって言ってました。笑
Wóda zryje banie(ウォッカは頭を混乱させる)
彼らの1stアルバムはポーランドの大手CDショップ、Empik(エンピク)でNO.1にもなりました。どの曲もYoutubeでの視聴数が数百万いってるから、やばいですw
Elegancja Francja(フランスのエレガンス)
しかし彼らには問題もあります。というのは歌詞がブラック過ぎて、特に社会的タブーであるジプシー(ロマ民族)への差別的表現が多いのです。そのせいでポーランドのロマ協会に訴えられてます。
こちらは、Czesław Mozil(チェスワフ・モジル)がゲスト参加してる曲。
↓
Zobacz dziwko co narobiłaś(ビッチ、なんてことしてくれたんだ)
Bracia Figo Fagot(ブラチャ・フィゴ・ファゴット)はこんな感じで全力でふざけてる感じするけど、でもLIVEではちゃんと生演奏だし、口パクじゃないんだって。結構たくさんツアーをこなしてて、そういうとことはミュージシャンらしいとか謎だよねw
この曲は、もしヒゲを剃っても、僕のこと分かってくれる?愛してくれる?と歌ってる曲です。笑
↓
A gdybym zgolił wąs(もしヒゲを剃ったら)
というわけでお下品ディスコポロ・ユニット、Bracia Figo Fagot(ブラチャ・フィゴ・ファゴット)を紹介しました★
聴いてみてね!
http://www.wyspa.fm/news/33038/bracia-figot-fagot-na-afterparty-metalfestu |
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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