9才の男の子がスラングだらけのラップで物議を醸す!
Siemka!
Paulaです。
今回はポーランドで最近物議を醸した出来事を紹介したいと思います!
注目を浴びたのは9才の男の子、Xavier Witowski(ザビエル・ヴィトフスキ)くん。
この子はいとことラップを作って、YouTubeなどにUPしているのですが、
その内容が9才の子どもが書いたとは思えないような内容なのです!
まぁヒップホップの歌詞ってどれもスラングが結構使われていますが、そういう大人が使っているのを聞いて育ったのか、
ビッチの歌を作ったり、歌詞のなかで、コデインが血液を流れる、とかドラッグについて触れていたり、とか、高級車や金のことをラップしていたり、
とにかくスラング満載で思わず眉をひそめてしまうような内容なのです。
3月10日に朝のTV番組「Dzień Dobry(こんにちは)」に両親とともに出演し、これが大反響を巻き起こした模様。こんな小さい子どもがひどい内容のラップをしている、というので、非難囂々です。
Edyta Gorniak(エディタ・グルニャク)やEwa Farna(エヴァ・ファルナ)ら、この番組をみたアーティストたちからも声が上がっていましたね。
両親を非難する一方で、現在のアーティストやセレブたちが若者に対して良い手本になっていないとする声もあります。
母親は初めて息子のラップを聴いたとき、ショックを受けたと言ってますが、父親は、「彼は他の子とは違うんだ」と息子を擁護。それってどうなの?!
Ja I Mój Rap(ぼくとぼくのラップ)
まぁスラング云々抜きにしても、この子のラップ、ちょうへったくそ過ぎて、ラップともいえないレベルですけどね。
そういう意味でも聞くに耐えないわ〜。
いろんな点から、なんだかこの男の子が憐れに思えてしまいますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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