Elo!
Paulaですこにちは!
今日はキャリア20年以上になるベテランシンガーを紹介します。
Renata Przemyk(レナタ・プシェミク)
foto.facebook |
1966年2月10日、Bielsko-Biała(ビェルスコ・ビャワ)生まれ。1989年にYa Hozna(ヤ・ホズナ)というバンドで歌い始めるが、1年で解散。1990年よりソロ活動を始める。1992年にアルバム『Mało zdolna szansonistka(才能のないシャンソン歌手)』でデビューして以来、10枚のオリジナルアルバムを発表している。その他の作品は『Tylko kobieta (ただの女性)(1994)』、『Andergrant(アンダーグラウンド) (1996)』、『Hormon(ホルモン) (1999)』、『Blizna(傷) (2001)』、『Unikat (独自)(2006)』、『Odjazd(出発) (2009)』、Kayah(カヤ)との共作『Panienki z temperamentem(女性の体温) (2010)』『Rzeźba dnia(今日の彫刻) (2014)』がある。
ホームページ
fot. E. Schonfeld(foto.facebook) |
2014年に新作をリリースしているRenata Przemyk(レナタ・プシェミク)。そのアルバムからのシングルがこちら!
Nic To Jest(なんでもないの)
美しいメロディーを操る存在感のある歌声です。長いキャリアの中で、ポストロックだったり、サングポエトリーだったり、さまざまざ要素を取り込んだオルタナティブ・ミュージックをやってきたRenata(レナタ)ですが、いつの時代もこの声は変わりません。
これも新曲。
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Kłamiesz(あなたは嘘ついてる)
そんなRenata(レナタ)の最大のヒット曲は、2003年にHey(ヘイ)のKasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)とコラボしたこちらの曲でしょう。この曲は同年にリリースされたベストアルバムに収録されています。
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Kochana(愛しいあなた) feat. Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)
約20年の間、コンスタントに発表し続けているアルバムはそれぞれがゴールドディスクを獲得。1996年リリースの3rdアルバム『Andergrant(アンダーグラウンド) 』ではフレデリック賞サングポエトリー部門を受賞しています。
Protest Dance
こちらはラジオ局Trójka(トゥルイカ)が主催したコンサートの模様。前述の『Andergrant(アンダーグラウンド) 』からのヒット曲を歌っています。
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Bo jeśli tak ma być(こうでなきゃならないのなら)
こちらも『Andergrant(アンダーグラウンド) 』からのヒット曲。ライブで聴くと歌声の迫力がまたすごいですね!
↓
Zero
Renata Przemyk(レナタ・プシェミク)の音楽を紹介しました!聴いてみてくださいね!
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