Cześć, cześć!
Paulaです!どうも!
今日は、最近新譜を出したベテラン・アーティストを紹介しまーす。
KAYAH(カヤ)
http://muzyka.interia.pl/pop/news/kayah-w-zydowskich-piesniach-premiera-plyty-transoriental,1963672,50 |
1967年11月5日、Warszawa(ワルシャワ)生まれのシンガー・ソングライター。本名Katarzyna Rooyens(カタジナ・ルーイェンス)。1984年から音楽活動を開始し、さまざまなアーティストと共演する。1988年シングル『Córeczko(娘よ)』でデビューし、同年アルバム「KAYAH(カヤ)」をリリースするが、注目はされなかった。1995年アルバム「Kamień(石)」で本格デビューを果たす。2001年にはKAYAX(カヤクス)の名前でレコードレーベルを立ち上げる。その他のオリジナル・アルバムは「Zebra(しまうま)(1997)」「Kayah i Bregović(カヤとブレゴヴィッチ(1999))」「JakaJaKayah(私は私)(2000)」「Stereo Typ(ステレオタイプ)(2003)」「Skała(岩)(2009)」「Panienki z temperamentem()(2010)」「Transoriental Orchestra(トランス・オリエンタル・オーケストラ)(2013)」。
ホームページ
http://www.cantaramusic.pl/news.php?action=details&id=3784 |
まずは90年代の代表曲から。
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Fleciki(フルート)
うお〜めっちゃ90sグルーヴですね〜!こういうの懐かしい。90s大好き。
売れない時代、ウィーンでモデルとして活動していたこともあるらしい彼女、スタイルも抜群。
Supermenka(スーパーウーマン)
この曲は今でもよくラジオでかかるな〜。KAYAH(カヤ)はフレデリック賞でも数多くノミネート、受賞しているのですが、この曲が収録された2ndアルバムから8部門ノミネート4部門受賞という快挙でした☆
(もし神が存在するのなら)
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こちらはバルカン音楽のアーティストGoran Bregovic(ゴラン・ブレゴヴィッチ)と共作した3rdアルバムより。このアルバムではジプシー音楽、山岳音楽などの民族音楽を大胆にポップミュージックに取り入れた作品で、KAYAH(カヤ)のキャリアの中でも最も商業的成功を収めたCDです。
Za późno(遅すぎる)
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こちらは2011年の作品★
彼女のレーベルKAYAX(カヤクス)はすごい大手のレーベルで、所属アーティストには、
Zakopower(ザコパワー)、Monika Brodka(モニカ・ブロトゥカ)、Maria Peszek(マリア・ペシェク)などそうそうたるアーティストがいます!
Kondja Mia, Kondja Mia(私の貝殻よ、私の貝殻よ)
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貫禄すら感じるこちらの曲は最新アルバム「Transoriental Orchestra(トランス・オリエンタル・オーケストラ)(2013)」からの1曲。このアルバムは2枚組の大作で、KAYAH(カヤ)が自分の中のユダヤ人のルーツを辿る旅が音楽として収められています。
Rebeka(レベカ)
もはやワールドミュージックに近いですね!しかし、これはこれでかっこいいなぁ。
CD聴きたい。
こちらは2010年のフレデリック賞授賞式でのパフォーマンス。オーケストラをバックに歌っていて、圧倒的な存在感!!
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Wiosna przyjdzie i tak(春が来て、そう)
迫力たっぷりの大御所アーティスト、KAYAH(カヤ)をPICK UPしてみました!
ワールドミュージック、ソウル、ジャズテイストのあるポップスが好きな方、是非聴いてみてくださいね☆
http://www.cantaramusic.pl/news.php?action=details&id=3784 |
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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