Hejka;)
どーも!Paulaです☆
今日は、かっこいいベテランアーティストのソロアクトを紹介します!
Katarzyna Nosowska(カタジナ・ノソフスカ)
http://www.kultura.banzaj.pl/galeria/katarzyna-nosowska-fot-anna-guszkosmolik-supersam-music-galdok-48984-518051-jpg.html |
1971年9月30日、Szczecin(シチェチン)生まれのシンガー・ソングライター。80年代から Włochaty(ヴウォハティ), Dum-Dum(ドゥムドゥム), No Way Out(ノーウェイアウト), Vivid(ヴィヴィッド)などさまざまなバンドで歌ってきた。1992年よりHEY(ヘイ)として活動を開始し、現在に至る。ソロとしては6枚のアルバムをリリースしている。
「puk.puk(プク・プク)(1996年)」、「Milena(ミレナ) (1998年)」、「Sushi(スシ)(2000年)」、「UniSexBlues(ユニセックス・ブルース)(2007年)」、「Osiecka(オシェツカ)(2008年)」、「8(2011年)」。
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というわけで、HEY(ヘイ)のボーカルのカシャ(カタジナの愛称)・ノソフスカです!
ポーランドの音楽聴く人では知らぬ人はいないであろう大御所アーティストです!
この人のソロもまた素敵なんだ~♪
まずは2011年のソロ曲から!
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Nomada(ノマド)
かっこよくない?
オルタナ・ロック、エレクトロなどの要素が入った彼女の音楽はなんというか、
余分なものがなくて、詩的だな、と感じてます。
O Lesie(森について)
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この曲とかホント大好き! いい歌~(*´ω`*)
こちらはゴールドディスクを獲得したデビューアルバムから☆ ちょっとトリップホップっぽい感じ。
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Jeśli wiesz co chcę powiedzieć...(もし私が言いたいことをあなたが知ってるのなら…)
こちらはオールドスクール・レイヴ感満載の1998年の作品。うんうん、確かに1998年ってそんな時期だったよねぇ♪
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Milena(ミレナ)
こんな感じで、ベースはオルタナ・ロックなんだけど、その時代、その時の流行をうまく
取り入れた音楽を作って来たアーティストです。
こちらはなぜか「寿司」というタイトルの3rdアルバムから♪
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Tfu(トゥフ)
こちらはポーランドの詩人、作家であった故Agnieszka Osiecka(アグニェシカ・オシェツカ)の詩を歌ったポエトリー・リーディング的アルバム「Osiecka」から。
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Na całych jeziorach ty(すべての湖にあなた)
“好きなのはキレイな歌声と悲しげな響き。私は音楽のその部分に惹かれるの。”
というKasia。その言葉に納得しちゃうような音楽を作ってるなぁと思います。
いわずものがなですが、フレデリック賞はHEY(ヘイ)でのものも含めて11回受賞してます☆
すごいですねー!
Era retuszera(リタッチの時代)
Kasiaは去年に続いて今年もMęskie Granie(男のゲーム)という大きな国内ツアーのディレクターを務める予定☆
O.S.T.RやJulia Marcell、Acid Drinkers、UL/KR、Kamp!など激やばアーティストが多数登場するので、
ホント行きたいです。いいな~♪
Kto?(だれ?)
ポーランド音楽界でも重要な地位にいるKatarzyna Nosowskaを紹介してみました☆
聴いてみてね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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