Witam, Witam!
どーもーPaulaでーす☆
今日はね、最近注目のラッパーくんを紹介します♪
BISZ(ビシ)
http://www.hiphopkemp.pl/line-up/143-bisz-bok |
1984年5月9日、Bydogoszcz(ブィドゥゴシュチュ)生まれのラッパー、詩人、プロデューサー。本名Jarosław Jaruszewski(ヤロスワフ・ヤルシェフスキ)。1999年からラッパーとして活動を開始。Oer(オエル)、Kay(カイ)とともにヒップホップ・ユニット、B.O.K(ベー・オー・カー)を結成し、これまでに3枚のアルバム(うち2枚は自主制作)をリリースしている。サイドプロジェクトとして、プロデューサーのKosa(コサ)と2007年に「Zimy(冬)」、2009年「Idąc na żywioł(いちかばちか)」と2枚のEPをリリース、2010年にはPekro(ペクロ)と「Burza i napór(雷と断層)」を発表している。本格ソロデューは、2012年にメジャーレーベルから発表した「Wilk Chodnikowy(ストリートのオオカミ)」。
ホームページ
http://bydgoszcz.gazeta.pl/bydgoszcz/1,48722,13405706,Tak_zdecydowaliscie__Bisz_zostal_Bydgoszczaninem_Roku.html |
まずは2012年のソロデビュー作「Wilk Chodnikowy(ストリートのオオカミ)」からの大ヒットシングルをどうぞ☆ 疾走するピアノに胸がきゅんとなります。
↓
Banicja(亡命)
彼は長らくアンダーグラウンド・シーンでキャリアを積んできたラッパーですが、
このソロデビューアルバムの評価が非常に高く、一気にポーランドのトップ・ラッパーたちの仲間入りをしたようです。
アルバムもゴールドディスクを獲得☆
Indygo(インディゴ)
彼が特徴的であるのは、詩人であるということかな。ホームページにも自分の詩をUPする
コーナーを作っているし、デビューアルバムにも詩のミニ冊子をつけたぐらい。
内容も哲学的だったりと、とにかくアーティスティックです。今度訳さなくちゃね。
Pollok(ポロック)
詩人と聞いて、どおりでね~!と思いました。
彼のことも何も知らない時に、「Banicja」を聴いて、ラップというよりポエトリーリーディングっぽいなぁと思っていたのです。
Jestem bestią(俺は野獣)
音楽的にも幅広くて、オールドスクール・ヒップホップの影響強い曲もあれば、
エレクトロ、ロックなどの他ジャンルとのミックス感を楽しめる作品もある。
現代っ子感覚のヒップホップだと思います。
その辺も幅広く受け入れられてる理由なのかな~☆
こちらは前作、Pekroとのコラボから♪
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Lot Ku światłu(光へ向けてのフライト)
この曲はB.O.Kの曲ですが、冒頭ではなんとバイオリンを披露!多才です。
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Spadam w górę(上へ落ちる)
BISZくん、今年はポーランドのHip Hop Kempという音楽フェスに生バンド付きで出演予定!
いいですね~生バンドde ヒップホップ☆
このフェスにはSouls of MischiefやKRS ONEなど渋いメンツから、注目のアーティストKendrick Lamarや、ポーランドの他にもチェコ、オーストリア、UK、スウェーデンなどヨーロッパ各地からヒップホップ・アーティストが参加するみたいで、面白そうです♪
Trainspotting(トレインスポッティング)
BISZの音楽、いかがでしたか?
ヒップホップ好きな人は是非聴いてみてくださいねん♪
http://www.lastfm.pl/music/Bisz/+images/78858371 |
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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