Siemano!
どうも、Paulaです!
去る土曜日、5月25日に下北沢で開催されたShimokitazawa SOUND CRUISING Vol.2に出演した、
Olivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)のライブを観てきましたー!!
いやー、めっちゃくちゃパワフルだったです!!!
私が観に行ったのは、17:50スタートだった、Mosaicでのライブ。
Oliviaは、黄色いレオタードにゴールドのベルトをして、大きな羽飾りのヘッドセットで登場!
すごいハデでインパクト大☆
ベースが観客をぐいぐい引き込んだ「Song for the TV」で
ライブスタート。
彼女は今回バンドを連れてきていなかったので、ベース以外はほぼすべてラップトップでプレイしてました。
バックグラウンドのVJも彼女によるものです。
短い自己紹介のあと、
“これは銃を持った女の子の歌よ!”
と言って、「Hologram」が始まります。
ベースプレイがとてもワイルドで、
かっこいい♪
それから、ベース1本で「No Memory」を歌いあげた後、
アップテンポな「Tennis Racket」に入る前に
観客とコール&レスポンス!!
“Do you wanna see a knockout?”
と彼女が叫ぶと、観客が
“YEAH!!”
と返して、会場がヒートアップしました♪
ダンサブルなビートとベースが一気に
テンションを上げて、お客さんも思い思いに
体を揺らします。
最後にはキャッチーなヒットシングル「Tel Aviv」で
最高潮に盛り上がる、盛り上がる!!!
メロディアスなフックを観客とみんなで
歌う、歌う!!!
そこで、あまりにあっという間に約30分あまりのショーケースが終了しちゃいました。
というわけで、30分てほんと短いなー!
会場もそんな大きい場所ではなかったけど、
じわじわと人が集まって、最後には
結構いっぱいだったと思います。
とにかくなんといっても、
パワフルなパフォーマンスが人を引き付けてたってこと!
バンドなし、ベース1本でステージに立って、これだけ存在感を放てる、というのは
やはりタダ者じゃないな、と思います。
しかも、観客のほとんどは彼女のこと、全然知らなかったと思うんだけど、
それでも、あれだけ盛り上げられるのって本当にすごい。
私は曲も知っていたから、余計に盛り上がれたよー!歌えたしね♪
彼女のパワーに圧倒されて、泣きそうでした。爆 ←(注:Paulaは、ライブとかでよく泣きますww)
いやー本当に良いライブでした! あのパワフルさは、私の文章では、全然筆舌に尽くせないや。
深夜1:00からのライブも観たかったなぁ!
あと、「Earth Moves」と「Abby,Abby」聴きたかったー!
どうだったんでしょうか?
Olivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)、また日本に来日してくれるといいですね♪
今度は是非、フルバンドで♪
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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