Hejka!
Paulaです。どうも!
みなさん、GW楽しんでますか?
今ちょうど半ばくらいだけど、私はとってもハッピーです♪フフ
さて、今日はめっちゃ私的に大プッシュしたいアーティストを紹介しますよ♪
Maja Kleszcz & IncarNations(マヤ・クレシュチュ&インカーネーションズ)
http://warszawa.pogodzinach.pl/pl/wydarzenia/maja-kleszcz-incarnations |
Kapela Ze Wsi Warszawa(カペラ・ゼ・フシ・ヴァルシャヴァ)の元メンバーであるMaja Kleszcz(マヤ・クレシュチュ)と、Wojciech Krzak(ヴォイチェフ・クシャク)によって結成されたユニット。2009年頃にKapela Ze Wsi Warszawaを脱退し、ユニットとしての活動を本格的に開始した。これまでに「Radio Retro(ラディオ・レトロ)」「Odeon(オデオン)」の2枚のアルバムを出している。
ヴォーカルのMajaは1985年6月13日、Warszawa(ワルシャワ)生まれ。14歳の頃からKapela Ze Wsi Warszawaのメンバーとして活躍。
音楽担当のWojtek(ヴォイテク<Wojciechの愛称>)は1980年11月1日、Kozienice(コジェニツェ)生まれ。ヴァイオリンを中心に数々の楽器をこなすマルチプレイヤー。Kapela Ze Wsi Warszawa在籍中にMajaとIncarNationsを結成。
ホームページ
http://warszawa.pogodzinach.pl/pl/wydarzenia/maja-kleszcz-incarnations |
既にキャリアの長いアーティストなのです。
まずは!
とにかくまずは聴いてください、この声!
Nasza miłość ma skrzydła(私たちの愛には羽が生えてる)
どうですか、この声?
すごくソウルフルでディープでかっこいいですよねヾ(*≧∀≦)ノ゙ ♪ これは本当にやばい!!
この曲、大好き♪
↓
Śpij, śnij(眠って、夢を見て)
ジャンルは、50sや60sソウル、ブルース、ジャズ、レトロポップといったとこでしょうか。
実はMajaのお父さんは、“ポーランドのワールド・ミュージックの父”と呼ばれた、著名なラジオDJで、
Majaは小さい頃から、ワールド・ミュージック、レゲエ、ソウル、ブルースなどに慣れ親しんで育ったのです。
がっつりその影響がうかがえますね♪
Nocą jesteśmy głodni(毎夜、私たちは飢えてる)
http://m.onet.pl/styl-zycia/facet/znani,0dpp0 |
彼女たちの音楽は、リスナーからはもちろん、批評家からもすごく高評価を得てまして、
メディアは彼女のことをこんな風に表現してます☆
“レトロエクスタシー!Majaはまるでエラ・フィッツジェラルドの生まれ変わりのように歌う” Polityka誌
“ポーランドのエイミー・ワインハウス?” Machina誌
“彼女はまるでビリー・ホリデイのようだ” Gazeta Wyborcza
そうそうたるメンツと並べられてます!
でも納得!
Jesteś jak las(あなたはまるで森のよう)
はぁ~かっこいい~ヾ(o´∀`o)ノ
↑ この曲はジプシー的なソウルを感じるブルースになってます☆
もちろん、Majaだけでなく、音楽担当のWojtekも素晴らしいミュージシャンでして、IncarNationsとして
前バンド所属時から、ウクライナ、イラン、セネガル、ノルウェイなどさまざまな国のアーティストと共演してるし、
単体でも、映画『愛より強い旅』でカンヌ映画祭監督賞を受賞しているトニー・ガリトフ監督にまねかれて、
映画『トランシルヴァニア』の音楽に参加してます。
こちらは1stアルバムから☆
↓
Wielkie jest czekanie(待つことは偉大)
そもそも2人が在籍していたバンド、Kapela Ze Wsi Warszawaもすごくいいので、今度紹介しますね♪
2人はジョン・ダイガン監督の最新映画『Careless Love』の音楽にも参加するみたい♪
楽しみ!
こちらはラジオ局Trójka(トゥルイカ)でやったライブ映像。
↓
ライブでも素敵な声♪♪ 経験がモノを言うハイクオリティなライブ演奏♪
ちなみに、MajaとWojtekはカップルでもあるみたいです。
こっちは映像なしだけど、約50分くらいのTrójka(トゥルイカ)でのライブが全部聴けるので、時間あるとき是非聴いてみてね♪
↓
いやー最高でしょ、この人たち!
Paula的大プッシュなので、是非ぜひ聴いてください!
音楽好きなら、言葉の壁は越えられるはずだよね☆★
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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