日本で近々楽しめるポーランドのエンタメニュース♪


Witam! Paula tu pisze!

ハーイ、Paulaです!

今日は、日本で4月~5月に開催される、ポーランド関連のエンタメニュースを6つ紹介♪


★★★★★★★★★★★★



● A-21 国際美術展 日本・ポーランド交流展

<開催期間>2013年4月9日(火)~4月14日(日)
<開館時間>11:00~19:00(最終日は17:00まで)
<開催場所>海岸通ギャラリーCASO SPACE A,B,X(大阪市港区海岸通2-7-23)
<詳細>
A-21国際美術展による、日本人作家とポーランド人作家による現代美術の交流展。
ポーランドのポズナン美術大学の教授たちを中心とするメンバーが参加します。

主催:A-21国際美術展


★★★★★★★★★★★★

● Karina Jancewicz-Ota(カリナ・ヤンツェヴィチ・オオタ)の個展

Karina Jancewicz-Ota 個展 “タブー”
<期間> 4月20日(土)14:00〜4月21日(日) 20:00
<場所> デザイン フェスタ ギャラリー原宿(東京都渋谷区神宮前3-20-18)
<TEL> 03-3479-1442
<入場料> 無料

Karina Jancewicz-Ota Exhibition "Taboo"
< Date / Time > 4/20(Sat) 14:00~4/21(Sun) 20:00
< Venue > Design Festa Gallery (@DFGHarajuku)
3-20-18, Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo
<TEL> 03-3479-1442
Exhibition is free of charge

Karina Jancewicz-Otaオフィシャルサイト

★★★★★★★★★★★

Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)×堀つばさライブ

 EN-SOF PRESENT VIBRATION
<開催日>2013/4/23 (火)
<開始時間>18:00 Start  
<入場料>3,000円/1ドリンク
<場所>EN-SOF TOKYO(東京都渋谷区道玄坂2-23-13  SHIBUYA DELI TOWER B1F)
<詳細>
オルガ・ヴォイチェホヴスカさん、堀つばささんの来日に伴い開催されるライブイベント。二人は、ヨーロッパを中心にダンスカンパニー等の音楽を手がけており、オルガさんのプレイするニュージャズからアンビエント、実験音楽につばささんの和太鼓や琴、唄等が絡みます。また今回はクリスタルボウル奏者萩田ユカリさんも参加! 素晴らしいヴァイブレーションに満ちたライブミュージックをお楽しみください。

<出演者プロフィール>
Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)
2005年ポーランドのポズナン音楽院卒業。アコースティックとエレクトロニック双方のヴァイオリン奏者として、ニュージャズからアンビエント、実験音楽に至まで様々なジャンルのDJや音楽プロデューサーとともに常に新しいプロジェクトを展開している。

堀つばさ Tsubasa Hori
京都出身。3歳よりピアノ、11歳より和太鼓を始める。1996年より14年間、佐渡を本拠に構える和太鼓集団「鼓童」に在籍し、年間100回を超える世界20カ国での公演に参加。また鼓童内で立ち上げた女性ユニット「Cocon」においては演出を担当し男性中心であった和太鼓の世界に新たな表現を開拓する。日本各地の舞踊や音楽のリサーチから生み出された創作は、国内外で高く評価され、幅広い音楽センスを日本の風土と伝統と融合させうる数少ない若手アーティストのひとりとして注目されている。

萩田ユカリ
一般社団法人 クリスタルレゾナンスアカデミー代表理事。
◇クリスタルボウル奏者育成 ◇エネルギーワーク指導育成 ◇チューニングフォーク指導育成 ◇ボディワーク セラピスト
東京都台東区出身。東京都千代田区神田小川町にて、22年間、イタリアンカフェを経営したのち、2003年12月に波動療法、音によるセラピストとして活動を開始する。

協力 ポーランド広報文化センター

★★★★★★★★★★★★★

●ヴェルシャリン劇団 ブルーノ・シュルツ『マネキン 人形論』

<開催日時>2013/4/25-26 19時 開演    予定
      2013/4/27-28 14時 開演 予定
       (開演後アフターミーティング予定)
<場所>シアターX東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
<入場料>1000円(全席自由席)
<詳細>
シアターΧはポーランドを代表する俳優ヤン・ペシェクとの共同創造で1994年10月にシュルツの名作『砂時計のサナトリウム』を世界で初めて舞台化した。
今回は劇団ヴィエルシャリン(Teatr Wierszalin)が「シュルツ」から今日現代に生まれた先駆的な作品で初来日!



★★★★★★★★★★★

●BASIA来日公演 

<期間・場所>2013/5/4(土) in大阪ビルボード
        5/5(日)in東京ビルボード
<入場料>7500円/9500円
<BASIA>
ジャズ、ラテン、ボサノヴァなどを絶妙にブレンドしたスタイリッシュなサウンドとクリアーな美声で、90年代の女性ヴォーカル・ブームを代表する歌姫。母国ポーランドからイギリスに渡り、1984年にマット・ビアンコに参加。1stアルバム『探偵物語』からタイトル・チューンが日本でも大ヒット。1986年からはバーシア名義で活動を始め、『タイム・アンド・タイド』『ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク』などヒット・アルバムを発表してきた。2003年にはマット・ビアンコのメンバーに期間限定復活。2009年には15年ぶりに『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』を発表、数々のジャズフェスに出演するなど世界のファンを魅了し続けているバーシアの「今」を感じる夜。


★★★★★★★★★★★★★

La Folle Journee au Japon(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン) 音楽祭 

<開催日>5月3日、4日、5日
<場所>東京国際フォーラム
<詳細>

ワルシャワ出身のオーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィアが出演!
またポーランドの芸術的なアニメ作品において、もっとも重要な作者の一人マリウシュ・ヴィルチンスキ
ライブ・ドローイングも楽しめます。


シンフォニア・ヴァルソヴィアのスケジュール
5月4日 @ホール B7  starts at 14:15- Carnaval
5月4日 @ホール A      starts at  21:15- Bolero
5月5日 @ホール B7    starts at  12:39- Carnaval

<出演者プロフィール>
オーケストラ・シンフォニア・ヴァルソヴィア
1984年にメニューインがポーランド室内管をもとに設立。これまでアバド、デュトワ、アルゲリッチ、ルプー、シフ、ドミンゴ、ラローチャ、クレーメル、ムターらと共演。現在の芸術監督はK.ペンデレツキ。2010年より「LFJワルシャワ」のホスト役としても活躍。ホームページ

マリウシュ・ヴィルチンスキ
1964年、ポーランド生まれ。ウッチ映画大学教授。2007年にはMoMA、プレトリア、ベルリンにて回顧展を開催。今回のLFJで披露するライブ・ドローイングは、リンカーンセンターやロンドンのナショナル・ギャラリーでも好評を博している。「芸術的なアニメ作品の、もっとも重要な作者の一人」(NYタイムズ) 今回初来日。
ホームページ
  この人の作品すごい可愛い♪


★★★★★★★★★★★★

とまぁ面白そうなイベントが目白押し♪(o・ω・)ノ))
私もこのうちいくつかは参加したいと思います♪
参加したら、またレポートしますね(*^^*)



最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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