Anita Lipnicka(アニタ・リプニツカ)


Siema!

Paulaですこんばんは!

今日はこちらのポーランド・ポップミュージックを代表するシンガーの1人を紹介する。

Anita Lipnicka(アニタ・リプニツカ)
foto.facebook
▼プロフィール
1975年6月13日、Piotrków Trybunalski(ピョトゥルクフ・トリブナルスキ)生まれのシンガー・ソングライター。1994年から1996年までポップバンド、Varius Manx(ヴァリウス・マンクス)のボーカリストとして活動し、2枚のアルバムに参加。1996年ソロに転向し、同年アルバム『Wszystko się może zdarzyć(なんでも起こりうる)』でデビュー。『To co naprawdę(本当のこと)(1998)』『Moje oczy są zielone(わたしの瞳は緑色)(2000)』と作品をリリースした後、元Maanam(マアナム)のミュージシャン、John Porter(ジョン・ポーター) とコンビを組み、『Nieprzyzwoite piosenki(みだらな曲)(2003)』『Inside Story(2005)』『Other Stories(2006)』『All The Stories(2006)』『Goodbye(2008)』の5作のアルバムを発表している。2009年にはソロに戻り、『Hard Land Of Wonder』を発表。2013年には『Vena Amoris(愛の血管)』をリリース。
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というキャリアの長い素敵なシンガーです。まずはデビュー作よりこちらをどうぞ!

Piękna i Rycerz(美しい女と騎士)



いかがですか?Anita Lipnicka(アニタ・リプニツカ)が一番商業的にも成功を収めた時期は、Varius Manx(ヴァリウス・マンクス)在籍時期も含めた90年代なのですが、その頃を代表するヒットソングですね。

Ballada dla śpiącej królewny(眠り姫のためのバラード)



彼女は15歳くらいの頃にまずモデルとしてキャリアをスタートさせていて、当時仕事で日本にも来たことあるそうです!

Ostatni List(最後の手紙)



こちらは2003年よりコンビを組んだJohn Porter(ジョン・ポーター) とのデュエット。John Porter(ジョン・ポーター) は80年代に活躍したロックバンド、Maanam(マアナム)のギタリストを一時期務めていたウェールズ出身のミュージシャンです。

Bones Of Love



2003年より公私ともにパートナーだったJohn Porter(ジョン・ポーター) Anita Lipnicka(アニタ・リプニツカ)。音楽を聴けば納得の相性がうかがえる2人ですが、2014年に離婚してしまったようです。

Death Of Love



2009年にソロとして再び活動を開始したAnita(アニタ)。同年にリリースしたアルバム『Hard Land Of Wonder』ではフレデリック賞サング・ポエトリー部門を受賞しました。  サング・ポエトリーとは詩に音楽をつけて曲にしたもので、ポエトリー・リーディングとは違うのです。ポーランドは非常に、このサング・ポエトリーが人気な国で、たくさんの作品が出ています。
こちらは 2013年のソロ曲。

Hen Hen


Anita Lipnicka(アニタ・リプニツカ)の音楽を紹介しましたー!落ち着いた雰囲気が楽しめるポップスです。ぜひ聴いてみてくださいね♪
fot. Damian Porter (foto.facebook)

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