Gooral(グーラル)


Witam!

Paulaです!どうも!

仕事がめっちゃ忙しくなってここ数ヶ月あまり更新できなくなってしまいました。嬉しい悲鳴ではあるんですが、もう少し慣れたらもうちょっと頻繁に更新していきたいなと思います。

ではでは今日は、今年来日が決まっている(!!)アーティストを紹介したいと思います!

Gooral(グーラル)
foto.facebook
▼プロフィール
1982年生まれ、Bielsko-Biała(ビェルスコ・ビャワ)出身のDJ・プロデューサー。本名Mateusz Górny(マテウシュ・グルヌウィ)。2004年に山岳民族音楽とヒップホップやレゲエ、エレクトロのミクスチャーバンド、Psio Crew(プショ・クルー)を結成。2007年にリリースしたアルバム『Szumi Jawor Soundsystem(ヤヴォル・サウンドシステムが響く)』でフレデリック賞にノミネートされた。2008年にPsio Crew(プショ・クルー)を脱退し、ソロ活動を開始する。2011年に1stアルバム『Etno Elektro(民族エレクトロ)』をリリース。国内外で多くのフェスに出演し、高い評価を得る。2014年に2ndアルバム『Better Place』を発表した。
オフィシャルサイト
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非常にユニークで才能のあるアーティスト、Gooral(グーラル)!まずは大ヒット曲のこちらをどうぞ!

Karczmareczka(パブの女将さん



YouTubeで300万回以上視聴されているこちらの曲。ポーランドの山岳民族音楽とエレクトロを融合させたスタイルで注目され、数多くのフェスに出演する人気アクトになりました。

Pod Jaworem(身代わり)



Gooral(グーラル)は元々スキーのインストラクターで、大学では物理を専攻していたのですが、一番の情熱は音楽。すべて独学で音楽制作を学び、2003年にレッド・ツェッペリンの「Whola Lotta Love」のリミックスをして、ラジオでかけてもらうことに成功しました。

Dzięki Kubuś (クバのおかげで)(Take Over Me) Gooral i Wiosna(グーラル&ヴョスナ)


Gooral(グーラル)のサウンドは、エレクトロ、ドラムンベース、ダブステップやテクノに強く影響を受けてますね!「何か新しいものを作り出したかった」ということで、自身のルーツである山岳フォークロアを融合させたとか。
こちらはマゾフシェ舞踊団と共同でライブをした時の映像で、こちらは2013年にDVDとして発売されています。

Zbójnicki(ズブイニツキ)  GOORAL & MAZOWSZE(グーラル&マゾフシェ)



マゾフシェ舞踊団は国際的にも有名な歴史ある楽団で、日本にも何度か来日してます。彼らと共演できるなんてすごい!
こちらは1stアルバムからの曲。ドラムンベースの影響が強く感じられますね。

Ja siedzę robię muzę(俺は座って音楽をやってる)



こちらはポーランドの音楽フェス、Przystanek Woodstock(プシスタネク・ウッドストック)に出演した時の映像だけど、もう観客の盛り上がりがすごい!今年の10月の頭に来日が決定しているだけに、俄然楽しみになりますね!来日の詳細はまた追って報告しますね。

Karczmareczka(パブの女将さん) live at Przystanek Woodstock(プシスタネク・ウッドストック)


こちらは2014年に出た2ndアルバム『Better Place』のプロモシングル。ポーランドにはとても豊かな民族音楽と文化があり、非常に大切にされています。




フォークロアxエレクトロな鬼才アーティスト、Gooral(グーラル)の音楽を紹介しました!ライブも楽しみにしていてくださいね♪



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