Paula i Karol(パウラ&カロル)


Witam!

Paulaです!
ちょっとばたばたして更新が空いちゃいましたが、今日はとてもハッピーな気持ちになれるこちらのバンドを紹介します★

Paula i Karol(パウラ&カロル)
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▼プロフィール
2009年にWarszawa(ワルシャワ)で、Paula Bialska(パウラ・ビャルスカ)Karol Strzemieczny(カロル・スチェミェチネ)によって結成されたバンド。同年EP「Goodnight Warsaw」でデビューし、注目を浴びる。2010年にはフルアルバム「Overshare」をリリースし、ポーランド国内外をツアー。2012年には参加メンバーを増強し、2ndアルバム「Whole Again」を発表。その他のメンバーは、ドラムのStaszek Wróbel(スタシェク・ヴルベル)、キーボードのChristoph Thun (クリストフ・タン)、ベースのKrzysiek Pożarowski (クシシェク・ポジャロフスキ) 、エレキギターのSzymon Najder (シモン・ナイデル)
ホームページ
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元々2人ユニットでしたが、最近はバンド形式で活動しているPaula i Karol(パウラ&カロル)。音楽を聴いてみてください。

The Calling


Paula i Karol(パウラ&カロル)の音楽は聴いてると思わず笑顔になっちゃうような、春にぴったりのハッピーミュージックだと思います!あったかい♡

The Way We Are


音楽ジャンルはアーバンフォーク、カントリー、インディーロック。シンプルだけどパワフルなメロディーと2人のハーモニーがとっても魅力的☆
ポーランドでも“楽観主義の使者”と呼ばれたりして、音楽好きのファンは多いです。

Whole Again


デビューから一貫して英語で歌っています。精力的にツアーをこなしており、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェー、オランダなどなど国外でもライブをしていて、人気を集めています!

Birds And Bees


ボーカルとバイオリンを担当しているPaula(パウラ)はなんとイギリスのランカスター大学で修士号をとっており、社会学者として大学で講義も行っている才女!
一方のKarol(カロル)Paula(パウラ)と出会う前に既に10年以上数々のバンドでプレイしてきたミュージシャン。女性ボーカルを探していたらPaula(パウラ)に出会ったそうです。

Mother's Stew


彼らはMonika Brodka(モニカ・ブロトゥカ)とも一緒にツアーしたり、ベルセバ(!)がポーランドでLIVEしたときに前座を務めたりもしているんですよね〜。
こちらはラジオ番組用に収録されたスタジオLIVEの模様。

Reminiscing

Paula i Karol(パウラ&カロル)を紹介しました★この春の陽気に合うハッピーな音楽、
是非ぜひ聴いてみてください♪
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ここで買えるし聴けるよ〜♪


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Smolik(スモリク)


Siema!

どうもPaulaですよ☆
そういえば書くの忘れてましたが、ただいまブログリニューアル中です!
いろいろリンク飛ばなかったりする部分あって、お見苦しいかと思いますが、少しずつ直していくので、いましばらくお待ちください!

さて今日はポーランド音楽界に多大な貢献をしてきているこちらのアーティストをPICK UP!!

Smolik(スモリク)
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▼プロフィール
1970年2月10日Świnoujście(シフィノウイシチェ)出身の作曲家、プロデューサー、マルチプレーヤー。本名Andrzej Smolik(アンジェイ・スモリク)。音楽家の家に生まれ、幼い頃から音楽に情熱を注ぎ、キーボードをはじめ様々な楽器に触れる。1993年ロックバンドWilki(ヴィルキ)のキーボーディストとして活動を開始。一方でさまざまなアーティストのプロデュースやコラボレーションに携わる。ソロプロジェクトとしては2001年にアルバム「Smolik(スモリク)」をリリース。以降、「Smolik(スモリク)2(2003)」「Smolik(スモリク)3(2006)」「Smolik(スモリク)4(2010)」「The TRIP(2012)」と計5枚のアルバムを発表している。
ホームページ
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ポーランドの名プロデューサーSmolik(スモリク)さん!実はポーランドでインタビューしてきました☆その記事はまた後日UPしますね。まずは聴いてください♪

Close Your Eyes    ft. Kasia Kurzawska(カシャ・クジャフスカ) from SOFA(ソファ)


Smolik(スモリク)の自分のプロジェクトでは、必ずゲストシンガーが入ります。とてもまったりした、気持ちの落ち着くようなチルな曲が多いです。聴いててきもちいい☆
こちらはMyslovitz(ミスロヴィッツ)の元ボーカル、Artur Rojek(アルトゥル・ロイェク)が参加した2001年の曲。

50 tysięcy 881(50 千 881)


Wilki(ヴィルキ)が活動を停止していた間も、バンドのボーカルのRobert Gawliński(ロベルト・ガヴリンスキ)のソロプロジェクトをプロデュースしたり、HEY(ヘイ)やそのボーカル、Kasia Nosowska(カシャ・ノソフスカ)のソロアルバムをプロデュースしたりと
ポーランド音楽シーンの重要アーティストと深く関わっています。

Not Always Happy  ft. Joao


ほかにも、これまでに紹介してきたNOVIKA(ノヴィカ)SKUBAS(スクバス)Maria Peszek(マリア・ペシェク)など、アルバムプロデュースやコラボをしたアーティストには快挙に暇がありません! どれだけポーランド音楽界に貢献してきたかが伺えますね!

S.O.S Song   ft. Gaba Kulka(ガバ・クルカ)


もちろんフレデリック賞にも何度もノミネートされていて、2003年と2004年には作曲家・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。また、それぞれ2006年、2010年に出した3rd、4thアルバムはゴールドディスクを獲得!

Forget Me Not   ft. Emmanuelle Seigner


↑こちらはフランスの女優エマニュエル・セニエをボーカルに迎えた素敵な曲。本当にまったりチルアウトしたいときにオススメ!日本でもカフェとかBGMにいかがですかね!? 絶対長居しちゃうと思うんだけど。笑

Dig i Din     ft.Artur Rojek(アルトゥル・ロイェク


2008年からはラジオZET CHILLIでDJとして番組を放送してます。また2012年にリリースした「The TRIP」はKissinger Twinsというフィルムメイカーとの映像プロジェクトのサウンドトラックとなっていて、映画自体も賞を受賞したりと高く評価されています。

Moon Marinba


Smolik(スモリク)の音楽を紹介しました★個人的にはリラックスタイムにオススメしたい!
是非聴いてくださいね!
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Sokół (ソクウ)


Halo!

Paulaです!
今日は久々にラッパーを紹介しようかと。ラッパーって概して活動が多岐に渡るので、すごく書きづらいのですが、うまくまとまるように頑張ってみます☆

Sokół (ソクウ)
http://deejothiphop.like.pl/wykonawcy-sokol-p1521.html?sid=491446289d19c0db5f2fa168a0701cc6
▼プロフィール
1977年3月11日、Warszawa(ワルシャワ)生まれのラッパー、プロデューサー。本名Wojciech Sosnowski(ヴォイチェフ・ソスノフスキ)。1996年にラッパーPono(ポノ)TPWC(テーペーヴーツェ)を結成。1997年には別ユニットFundacja nr1.(フンダツィア・ヌメル・イェデン)と合体して、ZIP Skład(ジップ・スクワッド)として活動を始める。1999年にZIP Skład(ジップ・スクワッド)のデビューアルバム「Chleb Powszedni(日々の糧)」が発売になる。同年ユニットメンバーの Jędker(イェンドゥケル)WWO(ヴーヴーオー)を結成。2000年にはBMG POLANDよりWWO(ヴーヴーオー)のデビュー作「Masz i pomyśl(さあ考えろ)」がリリースされ、以降4枚のアルバムを残している。また同年には自身のレーベルProsto(プロスト)を設立。2007年にはPono(ポノ)とのユニットとしてアルバム「Teraz pieniądz w cenie(いま金に値段がついてる)」を発表し、さらに2枚のアルバムをリリース。2009年に歌手のMarysia Starosta(マリシャ・スタロスタ)と結婚。2011年にはSokół (ソクウ)Marysia Starosta(マリシャ・スタロスタ)名義でアルバム「Czysta brudna prawda(完全に汚い真実)」をリリース。2013年には同名儀で「Czarna biała magia(白魔術、黒魔術) 」を発表している。
http://rapfejm.pl/tag/sokol/
ポーランドのヒップホップ黎明期から活動するベテランラッパーSokół (ソクウ)!では最近のトラックからどぞ!

Wyblakłe myśli(色あせた思い)


このとっても低い声と、時にアイロニックなリリックが特徴のSokół (ソクウ)です。その名は「鷹」を意味します!

Myśl Pozytywnie(前向きに考えろ)


最近のポーランドではラッパーがシンガーとユニットを組んでアルバムをリリースするというのが流行ってるのかな?Sylwia Grzeszczak(シルヴィア・グジェシュチャク)Liber(リベル)もそうだったし。てゆうか、二組とも恋人同士っとゆうね!
Sokół (ソクウ)Marysia Starosta(マリシャ・スタロスタ)名義の二人も大ヒット飛ばしております★第1作目はプラチナ、2作目もゴールドディスクを獲得!

Sztruks(コード)


しかし、Sokół (ソクウ)のキャリアはそれだけではなく、元々レペゼン・ワルシャワのハードコア・ラッパー!ソロでのアルバムは出していないけど、数えきれないほどの客演をこなし、いくつかの人気ユニットで活躍してきた実力派です。
2011年に音楽誌Machinaが発表した、ポーランドのベストラッパーTOP 30では2位に入りました!

Dentysta(歯医者)


こちらは前にも紹介した、ユーロビジョンへの出場が話題のDonatan(ドナタン)プロデュース。2012年リリース。

Z samym sobą(自分自身で


彼のこれまでのユニット、WWO(ヴーヴーオー)TPWC(テーペーヴーツェ)はそれだけ記事書けそうなので、また別機会に紹介するとしますが、いくつか代表曲をPICK UPしますね。こちらはPono(ポノ)との渋いい曲☆

Poczekalnia dusz(魂の待合所)


複雑な家庭に育ち、グルジアやラトビアに住んだこともあるというSokół (ソクウ)。13年もの間ホームレスだったそうで、Pono(ポノ)など友人の家を転々としていたらしい。今ではレーベルも所有し、ラジオ番組持ってたり、映画にカメオ出演したりと、すっかりのし上がってきてます。人生何があるか分からんですね!
こちらは2003年のWWO(ヴーヴーオー)の超絶大ヒット曲。

Damy Radę(なんとかできるさ)

ポーランド・ヒップホップ界の重鎮、Sokół (ソクウ)を紹介しました〜!
ヒップホップ好きはCHECK IT OUT!!
fot. W. Kusiński/PR

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【歌詞対訳】Telefon(電話) by Myslovitz(ミスロヴィッツ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆
Telefon(電話) by Myslovitz(ミスロヴィッツ)


Myslovitz - Telefon from Myslovitz Brasil on Vimeo.


いつか君がその小さなカバンの中で
たまたま僕に辿り着いたとき
住所と電話を見つけるだろう
そしてプリンに落ちるハエのように
僕の頭の中を歩くことを許してあげる
君だけに 

そり、スキー、スケート、太陽
終わることのないキャンペーン
お店、陳列棚、テレビ
君だけに

すべての恥と喜び
すべての夕焼けと夜明け
のどに詰まった言葉
急に消え入るささやき

すべての魔法使いの仕事
ヘル*直送のすべての砂
終わりまで書けない詩
僕の7つすべての願い
もしいつか、やっとすべて言葉にできるなら
君にだけ

夢見ることのできるすべてのもの
色鮮やかな桜の花
森から盗まれたこだま
僕のか分からないけど
時間が足りないんだ

どこかの川辺で過ごす夕方
遠くまで行き過ぎたお出かけ
聞こえないバカな電話
そして耳に届かなかった言葉
僕の逃亡 君の子ども
急にすべて大事なことになる

すべての恥と喜び
レコードのすべての傷
のどに詰まった言葉
急に消え入るささやき

すべての恥と喜び
レコードのすべての傷
君だけに

*ヘル=ポーランド北部ヘル半島にある町

Kiedy w końcu w małej torbie
Trafisz na mnie przez przypadek
Znajdziesz adres i telefon
I jak mucha w budyń wpadniesz
Pozwolę chodzić po mojej głowie
Tylko tobie x2

Sanki narty łyżwy słońce
Niekończące się promocje
Sklepy półki telewizor
Tylko tobie x9

Wszystkie wstydy i zachwyty
Wszystkie zmierzchy i poranki
Słowa co ugrzęzły w gardle,
Szepty co ucichły nagle

Wszystkie sprawy czarodziejów
Cały piasek prosto z Helu
Wiersze, których nie napiszę
Wszystkie moje siedem życzeń
Jeśli kiedyś wreszcie je wypowiem
Tylko tobie x2

Wszystko co się może przyśnić
Kolorowe kwiaty wiśni
Ukradzione echo z lasu
Moje nie wiem i brak czasu

Podwieczorki gdzieś nad rzeką
I wyjazdy za daleko
Głupie telefony głuche
I to co uciekło uchem
Me ucieczki Twoje dzieci
Wszystkie nagle ważne rzeczy

Wszystkie wstydy i zachwyty
Wszystkie trzaski czarnej płyty
Słowa co ugrzęzły w gardle
Szepty co ucichły nagle

Wszystkie wstydy i zachwyty
Wszystkie trzaski czarnej płyty
Tylko tobie x3


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Muchy(ムヒ)


Siemano!

Paulaです☆
今日は「のど自慢・ザ・ワールド」にポーランド代表で、ユリア・ベルナルドちゃんが出てました!見ましたか?
わたしはうっかり全部見ちゃって、感動しっぱなしでした!みんな歌上手いなぁ☆

さて今日はポーランドの人気ROCKバンドを紹介します!

Muchy(ムヒ)
http://www.t-mobile-music.pl/newsy/zapowiedzi-plyt/muchy-w-nowym-sosie,8385.html
▼プロフィール
2004年にPoznań(ポズナン)でボーカルのMichał Wiraszko(ミハウ・ヴィラシコ)を中心に結成されたROCKバンド。2007年にアルバム「Terroromans(テロロマンス)」でデビュー。その他に「Notoryczni debiutanci(悪名高き新参者)(2010)」「Chcecicospowiedziec(言いたいことがあるんだろ)(2012)」のアルバムを出している。幾度かのメンバーチェンジを経た現在のその他のメンバーはギターのDamian Pielka(ダミアン・ピェルカ)、ギター兼キーボードのKrzysztof Zalewski-Brejdygant (クシシュトフ・ザレフスキ-ブレイディガント)Michał Puchała(ミハウ・プハワ)、ベースのTomasz Skórka(トマシュ・スクルカ)、ドラムのŁukasz Stachowiak(ウカシュ・スタホヴィャク)
ホームページ
http://poznan.culturowo.pl/muchy-e16058/

今年リリースされる4枚目のアルバムからのリードシングルを発表したばかりのMuchy(ムヒ)。まずは最新曲からどうぞ☆

Bliżej(もっと近く)


うーん、かっこいい!実にROCKらしくていいバンドだなと思います。声もいいし。
彼らはデビュー前から注目されていて、“ポーランドROCK界の希望”と称されてました!

nie przeszkadzaj mi, bo tańczę(踊っているから邪魔しないでくれ)


Muchy(ムヒ)は影響を受けているアーティストに、ザ・スミスベルベット・アンダーグラウンドモデスト・マウスなんかを挙げています。分かる分かる〜。

Nieprzytomna z bólu(痛みのあまり意識を失って)


バンドの写真4人のばかりだけど、2013年に2名メンバーが追加になったので、プロモフォトがまだ出てないみたいですね!

Przesilenie(至点)


彼らはデビューしたときに2部門でフレデリック賞にノミネート。3rdアルバムは音楽サイトUwolnijmuzykaで年間最優秀アルバムに選ばれました★←これはリスナーの投票で選ばれるので嬉しいですよね♪
また国内のビッグフェスにはすべて出演済み!

Galanteria(雑貨小間物商人


バンド名Muchy(ムヒ)が日本語表記するとどうしてもムヒになってしまうのですが、それがちょっとおかしくて!ムヒって日本でいったら、どうしてもあの虫刺されの薬を思い出してしまうと思いますが、ポーランド語でムヒって「ハエ」のことなのです。笑
だから、画像検索したら、ハエがいっぱい出てきて気持ち悪かったです。笑

Miasto Doznań(興奮の街)


3rdアルバム「Chcecicospowiedziec(言いたいことがあるんだろ)」は音楽とともに、限りなくドキュメンタリーに近いフィクションの映画も制作されていて、映画館で公開されたらしい。一度見てみたいですね。
余談ですが、こないだポーランド行ったとき、ポーランドのTV界ではその“限りなくドキュメンタリーに近いフィクション”というスタイルが流行っていたのが謎でした!笑 日本でいう再現VTRみたいなやつです。笑

ZAMARZAM(凍らせる)


かっこいいROCKバンド、Muchy(ムヒ)を紹介しましたー!
聴いてみてくださいね☆
http://gramuzyka.redblog.gk24.pl/2012/09/16/tomasz-skorka-muchy-mamy-potrzebe-eksperymentowania-wywiad/


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Dominika Barabas(ドミニカ・バラバス)


Hejka!

どもPaulaです☆
今日は心に響くバラードを歌う美しきシンガー・ソングライターを紹介します。

Dominika Barabas(ドミニカ・バラバス)
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▼プロフィール
1989年2月28日Łódź(ウッチ)生まれのシンガー・ソングライター。高校のときに曲を書き始め、数々の音楽コンクールで優勝。2009年にはデビューアルバム「Cień(影)」を発表。 2011年オーディション番組「MUST BE THE MUSIC」第2シーズンに出場するが、準決勝で敗退。2013年に2ndアルバムとなる「Zbiór porannych bzdur(朝方の戯言集)」をリリースした。
ホームページ

美人の坊主頭という潔い出で立ちが印象的なDominika(ドミニカ)。音楽を聴いてみてください!

Może mi być ciężko umierać(死ぬのはつらいかもしれない)

なんといったらいいか・・・。彼女、本当に素晴らしいアーティストだと思います。
音楽スタイルはアコースティックで、ポエトリーリーディングの要素が強いフォーク、バラード。

Do zobaczenia znów(またね)


表現力豊かな歌声もすごくいい。さまざまな音楽コンクールを優勝してきただけありますね。「MUST BE THE MUSIC」で優勝できなかったのは残念だけど、審査員たちのお気に入りではあったみたい。こちらは番組に出演したときの映像。

Zbiór porannych bzdur(朝方の戯言集)


このとき審査員の一人にこう言われています。
決勝には出られないんじゃないかって心配しているわ。あなたの音楽は、ポーランドの音楽リスナーたちには野心的すぎるから。
なんかそれ分かるかも〜!でもすごい褒め言葉ですよね。

Dni, których jeszcze nie znamy(まだ見ぬ日々)


あぁ〜心に沁みる。泣いちゃう。笑 1曲聴いただけで、すっかり好きなアーティストの仲間入りしちゃいました。万人受けする音楽ではないかもしれないけど、確実に忠実なファンはいっぱいいるでしょう。
作詞作曲はすべて自分でやっていて、他人が書いた曲を歌うなんて考えられないと発言してます。

Chciałabym Nie Czuć Nic(なにも感じたくないの)


こちらはバルコニーでセッションしている映像。現在彼女が住んでいるPoznań(ポズナン)で撮影されてますね。常にこのバンド編成で演奏しています。

Chwilowo(ときどき)


わたし、シンプルさの中に美しさって宿ると思うのです。Dominika Barabas(ドミニカ・バラバス)の音楽はまさにそれ。無駄なものは一切ない、ありのままの美しさが音楽に宿ってる。

Anioły(天使)

Dominika Barabas(ドミニカ・バラバス)を紹介しました〜!
ぜひぜひ聴いてくださいね☆
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【インタビュー】KARI(カリ)

Witam!

Paulaです☆
今日はインタビュー第3弾が登場です!!今回のお相手は、昨年末に素晴らしい2ndアルバムをリリースしたKARI(カリ)!!
こちらのインタビューはワルシャワで会う時間が取れなかったため、メールで行いました☆
最近ではBBCラジオにPICK UPされたりと、ポーランド国外でも注目されているKARI(カリ)ですが、本当に自信をもってオススメしたいアーティストです☆
ではどうぞ!!

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昨年末に2ndアルバム「Wounds And Bruises」をリリースしたところだけど、反応はどう?

1つも否定的なレビューがなかったから、全然悪くないと思うわ!


 なぜイギリスでレコーディングすることになったの?

まったくの偶然だったの。2012年の年末にイギリスへ飛んで、ドラマーのジョン・プランと知り合ったわ。ジョンが自分の仲間に紹介してくれて、それから一緒に仕事をするようになったの。ジョン・プラン、ジョン・ヘドリー、カラム・ハーヴィー、クリス・ヘドリーは、そのときからずっとバンドのメンバーよ。


ジョン・ヘドリーとの仕事はどうだった?

最高よ!1つ前の冬はずっと一緒に過ごして、アレンジをしたり、音を探したりしたわ。大量のイングリッシュ・ティーを飲みながらね :)


デビューアルバムと「Wounds And Bruises」の違いは?

基本的な違いは、扱っている内容ね。まさにその内容こそが「Wounds And Bruises」の方向を決めてくれたの。


2ndアルバムは1stアルバムよりカラフルになったように感じたよ。その色彩はどこから来たのかな?

ここ数年のわたしの人生を反映しているわ。いつもカラフルだったとは言えないけれど。


なぜアーティスト名をKARI(カリ)に変えたの?

変えたんじゃなくて、短くしただけよ :)



リードシングル「Hurry Up」のPVを養蜂場で撮影しているよね。撮影したときのことを教えて。

あれはその夏で一番美しい日だったわ。養蜂箱の周りで仕事すると、すごく静かにしていなければいけないの。あのとき多くを学んだわ。いつかまた喜んで養蜂場を訪れたいと思う。


どんなアーティストに刺激を受ける?

大好きなのはハーフ・ムーン・ラン、ビョーク、シガー・ロス、ボン・イヴェール、アイ・アム・アム・アイ・フー・アム・アイ、フォールス。ほかにもいろんなアーティストが好きよ。


いつかポーランド語でも歌う予定はある?

もちろん!

Photo by Zuza Krajewska & Bartek Wieczorek
あなたは音楽学校を卒業しているよね。クラシック音楽を学んだことは、あなたの作曲に大きな影響を及ぼしてるのかな?

影響はとても大きいわ。音楽学校と、その後の音大では、わたしにとってすばらしい基盤をつくってくれたの。作曲しているときや、他のミュージシャンとスタジオで仕事しているとき、その経験が大きな自信と自立性を感じさせてくれるのよ。


どんなことにインスパイアされる?

人生や日常の葛藤が最大のインスピレーションよ。


わたしだけが感じることじゃないと思うんだけど、あなたってエルフみたい! 周りの人に、エレフみたいって言われることについてどう思う?

よく言われるわ! エルフは大好きだから、そう言われるととても嬉しい J


日本に来たことはある?

いいえ。


アーティストとしてどんな未来を描いてる?

最近はあまり多くを計画しないようにしているの。今起きていることに喜びを感じてる。それに今たくさんのことが起きているもの!


もし自由時間がたくさんあったら、どんな新しいことに挑戦したい?

山登りができるようになりたいわ。


どうもありがとうございました!

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【Wywiad】KARI

Witam!

Zrobiłam wywiad mailowo z Kari, z którą nie udało mi się spotkać w listopadzie podczas pojego pobytu w Polsce. A przecież ona wtedy szykowała wydać swoją drugą płytę, która jest przepiękna i miła do uszu!
Zapraszam Was do czytania.

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Niedawno wydałaś twój drugi album. Jak został przyjęty?


Nie było ani jednej negatywnej recenzji, więc chyba całkiem nieźle!


  Jak to się stało, że nagrywałaś w Anglii?


Przez zupełny przypadek. J Przyjechalam tu pod koniec 2012 roku i poznałam bębniarza John’a Pullana. John przedstawił mi swoich przyjaciół i tak rozpoczęła się nasza współpraca. Od tamtej pory Jon Headley, Callum Harvie, Chris Headley i John Pullan są na stałe w moim zespole.


Jak Ci sie pracowało z Jon’em Headley?

Fantastycznie! Spedziliśmy całą zeszłoroczną zimę aranżując, szukając brzmień, popijając przy tym hektolitry angielskiej herbaty :)


Czym się różni “Wounds and Bruises” od debiutanckiej płyty?

Zasadnicza różnica polega na treści którą poruszam. To właśnie treść zdeterminowała brzmienie Wounds And Bruises.


Wydaje mi się, że nowy album jest bardziej barwny niż poprzedni. Co odbijają te kolory?


Odbijają kilka ostatnich lat mojego życia. Nie  mogę potwierdzić, że zawsze było barwnie.


Dlaczego zmieniłaś swoje pseudonim na Kari?

Nie zmieniłam tylko skróciłam :)



Nagrywałaś teledysk “Hurry Up” w pasiece.. Czy możesz opowiedzieć jak wyglądało filmowanie?


To był najpiękniejszy dzień tego lata. Praca przy ulach jest niesamowicie wyciszająca. Wiele się wtedy nauczyłam i wiem, że pewnego dnia chętnie powtórzę wizytę w pasiece.


 Jacy artyści Cie inspirują?


Uwielbiam Half Moon Run,Bjork, Sigur Ros, Bon Iver, Iamamiwoami, Foals I wielu, wielu innych..:)


Czy kiedyś będziesz śpiewać po polsku?


Na pewno!

Photo by Zuza Krajewska & Bartek Wieczorek


      Jesteś wykształcona w szkoły muzycznej. Czy nauka muzyki poważnej ma dużo wpływ na twoje komponowanie?


Bardzo duży. Szkoła a potem studia muzyczne ukształtowały we mnie dobre fundamenty. Daje mi to poczucie duzej pewności i niezalezności kiedy komponuję, czy pracuję w studio z innymi muzykami.


Gdzie szukasz swojej inspiracji?


Życie i codzienne zmagania są największą inspiracją. 


Myślę, że nie tylko ja tak uważam, że wyglądasz jak elf.  Co myślisz o tym, że ludzie widzą w Tobie elfa?

Często to słyszę! Kocham elfy, więc odbieram to bardzo pozytywnie :) 


Czy kiedyś byłaś w Japonii?

Nie.

  

    

           Jaki masz plan na przyszłość jako artystka?


Ostatnio uczę się za dużo nie planować. Cieszę się tym co jest teraz, a dzieje się dużo!


Jak miałabyś dosyć wolnego czasu, co nowego chciałabyś zrobić?

Chciałabym nauczyć się wspinaczki górskiej.


Dziękuję za rozmowę!

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