フジロック行ってきました☆
Witam!
Paulaですどうも☆
7月前半から全然更新できてませんでした>< 『水の中のナイフ』上映イベントもことも書きたかったんだけど、なんかいろいろ忙しくなってきて まして。
先週末はフジロックへ行ってました!
今回初めてフジロック・エキスプレスのライターとして参加させていただいたのです。
フジロックへ行くのは今年で10回目で、一緒に行く友達が見つからないときは
一人でも行ったりするくらい、フジロックが大好きなわたしにとって、
今回スタッフで参加させてもらえたことは、本当に幸せなことでした。
前夜祭から参加してライブレポートを15本、その他フェスご飯やフジロックに来ている人たちのレポートなどもやったりして、自分が見たいバンドをゆっくり見ているヒマは全然なかったけど、すごく充実していて楽しかったです!
それに、ああいう大型フェスって、知らなかったバンド、アーティストを新たに発掘できるのが醍醐味だと思うので、あえて普段聴かないようなアーティストも見れて良かったな。
1日目、2日目はものすごい快晴ですごく暑くて、3日目はフジロックらしく雨も降る肌寒い一日でしたが、全体的には快適なフジロックだったんじゃないかなと思います。
わたしのベストアクトは、結成20周年を記念してツアーをまわっているOUTKAST。
ヒップホップの中でも大好きなユニットなので、ライブが見られて念願叶ったりです!最高でした〜♪
Hey Ya!
あと全部は見れてないけど、スウェーデンの姉妹ユニット、First Aid Kitやアイスランドのシンガー・ソングライター、Asgeirも素敵でした♡
My Silver Lining
毎日睡眠時間は4時間くらいだったけど、今年は宿に泊まれて、並ばずにお風呂入れるし、お布団で寝れるし、全然快適でしたね☆
King And Cross
レポートはフジロック・エキスプレスでいろいろ書いたので、ここではレポ書かないけど、このサイトでクレジットにPaulaと入ってるやつはわたしが書いた記事なので、もしご興味ある方は是非読んでみてくださいね。
わたし、ミッションがありまして!
来年のフジロックには必ずポーランドのアーティストを呼びたいと思います!
あんな素敵なフェス、素敵なオーディエンスがいるフェスで、音楽好きな人たちに
ポーランドのアーティストやバンドの演奏を聴いてほしいです。
ネパールからスウェーデン、アイスランドまでさまざまな国の人が出演しているのだから
ポーランドのアーティストがいてもいいですよね?見たいですよね?
がんばるので、応援してください。
よろしくお願いします!
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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【歌詞対訳】Atomowe Czarne Chmury(核の黒い雲) by Koniec Świata(コニェツ・シフィヤタ)
☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆
Atomowe Czarne Chmury(核の黒い雲) by Koniec Świata(コニェツ・シフィヤタ)
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そしてまた夜中の四時なのに
俺の部屋は明かりがついてる
2階と4階の間で
お前はそこの土台なのさ
団地が団地の隣に立ってる場所で
悪魔が連れてっちまえばいい
俺が本当にそれを知らないっていうなら
両手を外へ向け高く上げる
そこに俺の心臓があるのさ
団地が団地の隣に立ってる場所で
*サビx4
幾千の家々と傷ついた心
黒い雲
核の黒い雲
そして一番下のここで
机の上には強いウォッカが入ってるグラス
俺たちはずっと祈ってる
なんとかなるだろう
団地が団地の隣に立ってる場所で
団地の酒臭い隣人たちに
いつの間にかまた春が来た
風変わりな笑い
血管では絶え間なく血が脈を打つ
そして団地は団地の側に立ってるのさ
*サビx4
幾千の家々と傷ついた心
黒い雲
核の黒い雲
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7/12、VALERIA presents “Culture SHOCK”に参加します!
Siemka!!
Paulaです☆
今日は告知です!先週するはずがすっかり遅くなってしまいました!
7月12日(土)!!もう明後日ですが、以下の映画イベントがありまして、トークショー&DJとして参加します☆ミ
VALERIA presents “Culture SHOCK”
第1回 ロマン・ポランスキー監督作「水の中のナイフ」の上映+トーク+ミニパーティー
日時:7月12日(土)
タイムスケジュール:18:45開場、19:15〜上映、20:50〜トーク、21:15〜ミニパーティー
場所:原宿VACANT
料金:¥1,000 (7月11日までに事前予約をしてください。http://www.vacant.vc/d/105)
映画が好きな人、音楽が好きな人、アートが好きな人、旅行が好きな人、どの分野でもお互いの知らなかった分野を知るともっと文化を楽しめるはず。そんなきっかけをつくることが出来ればと思いこのような企画が生まれました。第1回は、夏の映画と言えばの「水の中のナイフ」。この映画を観ずしてポーランドや、ポーランド映画は語れない。映画を観た後にトークを聞いて、知らない人たちと話をする場所があればまたひとついい出会いや経験になるかと思いますので気軽に遊びに来てください。ポーランドの音楽も聞けるチャンス♪8月にはポーランド映画「イーダ」の公開、イエジー・スコリモフスキの5作品の公開などもある。
上映作品:
ロマン・ポランスキー監督作「水の中のナイフ」
「水の中のナイフ」上映開始(20:50上映終了予定)
アフタートーク(DJパウラさん、猫沢エミさん、樋口康人さん(boid,爆音映画祭主宰))
ミニパーティー(DJパウラによるポーランドミュージック)
★映画あらすじ
裕福な夫と美しいその妻のヨット遊びに、ヒッチハイクで拾った反抗的な貧しい若者が同行する。ヨット上で過ごす2日間に起こる、それぞれの感情の揺れを鋭利な映像感覚で紡ぐ。ことごとく対立する夫と若者の新旧の価値観の間で不安げに佇む妻はやがて青年に魅かれていくが……。コメダの楽曲、スコリモフスキとポランスキーの共同脚本の美しさ、、アメリカで当時、超話題になったポーランド映画だった。
(以上Valeriaホームページより転載)
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(以上Valeriaホームページより転載)
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ポーランドは言わずもがな小さな映画大国です。ポランスキー、キェシロフスキ、アンジェイ・ワイダ、スコモリフスキなどなど著名な映画監督をたくさん輩出しています。
戦争を描いた暗い映画が多いのは否めないですが、ポーランド映画は、例えばフランス映画に独特の雰囲気があるように、ポーランドらしいトーンやリズムみたいなものがあると、私は思っていて、特にミニシアター系の映画が好きな人なら結構たまらないと思います☆
今回は、ポランスキー監督の初期の作品「水の中のナイフ」の上映会です!
こちらが予告編☆
↓
Afromental(アフロメンタル)
Siemano!
Paulaでーすどーも!
今日もじめじめ暑いですね!
今日はこちらのミクスチャーロックバンドを紹介したいと思います!
Afromental(アフロメンタル)
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2004年にOlsztyn(オルシュティン)で結成されたミクスチャーロックバンド。2007年にアルバム「The Breakthru」でデビューし、注目を浴びる。2009年には2nd「Playing With Pop」、2011年には3rd「The B.O.M.B」をリリース。メンバーは、ボーカルのTomek Lach / Tomson(トメク・ラフ/トムソン)、Wojtek Lozowski / Łozo (ヴォイテク・ウォゾフスキ/ウォゾ)、キーボードのBartek Śniadecki / Śniady(バルテク・シニャデツキ/シニャディ)、ベースのWojtek Witczak / Lajan(ヴォイテク・ヴィチャク/ラヤン)、ドラムスのTomek Torres / Torresiwo(トメク・トレス/トレシヴォ)、ギターのAleksander Milwiw-Baron / Baron(アレクサンデル・ミルヴィフ-バロン/バロン)、パーカッションのGrzegorz Dziamka / Dziamas (グジェゴシュ・ジャムカ/ジャマス)。
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珍しくメンバーチェンジがないバンドですねぇ!まずはこちらをどうぞ!
Rollin' With You
今ポーランドで若い世代を中心にとても人気のあるバンドです。ジャンル的には、ロック、R&B、ヒップホップ、レゲエなどのミクスチャーですね。
Radio Song
彼らはでも演奏技術もあるし、評価されていて、フレデリック賞でもアルバムを出すごとにノミネートされています。その数、計5回。受賞はまだですが、時間の問題かも。もちろんフレデリック賞だけでなく、MTVだったり、ラジオ局だったりが主催するアワードでもたくさんノミネート、受賞しています。
Rock&Roll Love
あとね、このツインボーカルのスター性があるのが効いている感じですね。2人ともとても人気で、バンド外の活動もしています。Łozo(ウォゾ)は2011-2014年の間、「MUST BE THE MUSIC」の審査員を務めてたし、Tomson(トムソン)はギターのBaron(バロン)と一緒に、2012年から「The Voice Of Poland」の審査員をやってます。
Things We've Got
ツインボーカルの2人はラップもしますが、こちらはラッパーVNMとコーラスグループSound'n'Graceとのコラボ曲。PVに団地とか草原とかポーランドらしい風景が広がってて、ちょっと嬉しくなります。笑
↓
It's my life" feat. VNM & Sound'n'Grace
こちらは先日「The Voice Of Poland」の番組内で初公開された新曲です。ちょっとリンプ・ビズキットぽいスタイルになってます。現在4枚目のアルバムを制作中の彼ら。年内リリースなるでしょうか?
Mental House
というわけで人気ミクスチャーロックバンド、Afromental(アフロメンタル)を紹介しましたー!アゲな音楽好きな人は聴いてみてください♪
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Natalia Szroeder(ナタリア・シュロエデル)
Siemka!
Paulaです!
久々の晴天!いぇい☆これも台風前の静けさかしら?台風、大きな被害がなく過ぎ去るといいですね。
さて今日はこちらのポップシンガーを紹介します。
Natalia Szroeder(ナタリア・シュロエデル)
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1995年4月20日カシューブ地方にあるParchowo(パルホヴォ)生まれのシンガー。幼い頃から音楽や演劇に興味を示し、10歳で女優として舞台に立つ。2011年に歌番組「Szansa na Sukces(成功へのチャンス)」で優勝。2013年にはラッパーLiber(リベル)のコラボアルバム「Duety(デュエット)」に2曲参加し、注目を浴びるようになる。現在1stアルバムをレコーディング中。
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弱冠19歳のキュートな若手シンガーです。まずはこちらをどうぞ!
Jane
王道ポップシンガーですねぇ!でも声が透き通ってて可愛い☆いい意味で若さを感じるというかね。Natalia(ナタリア)ちゃんはポーランドの少数民族、カシューブ人で、自分のルーツをとても大切にしています。こちらはカシューブ語で歌うバラード。
↓
Potrzebny je drech
カシューブ語はポーランド語にとても似ているそうですが、わたしはこの歌聴いても全然分からなかったです。笑
こちらは彼女がその名を知らしめることとなったLiber(リベル)とのデュエット曲。Liber(リベル)はいろんな人とデュエットしてはヒットを生み出しているので、Natalia(ナタリア)にとってはラッキーなデュエットだったのではないでしょうか。
↓
Nie patrzę w dół(下は見ないわ)
幼い頃から歌を歌ったり、舞台に出たりするのが大好きだったNatalia(ナタリア)。歌やダンスのほかにもバイオリンを習っていました。音楽一家でもあり、彼女の祖父が結成したカシューブの民謡バンド、Modraki(モドラキ)にも参加しているそう。
Nie Pytaj Jak(どうかなんて聞かないで)
同じく若手のアーティストたち、Jula(ユラ)やMargaret(マルガレット)、Sylwia Grzeszczak(シルヴィア・グジェシュチャク)、LemON(レモン)たちとは仲良しだそう。一番尊敬するアーティストはマイケル・ジャクソンなんだって☆
Tęczowy(虹色)
現在1stアルバムをレコーディング中なんだけど、デビューアルバムが出る前なのにかなり人気が出てきています。さらに人気が出ること間違いなしですね!アルバムにはまたLiber(リベル)とのデュエット曲が収録されるらしいですよ☆
こちらはLiber(リベル)とのライブ映像。
↓
Wszystkiego Na Raz(すべて一度に)
活躍が期待されるキュートな若手シンガー、Natalia Szroeder(ナタリア・シュロエデル)を紹介しました。聴いてみてくださいね♪
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Coldair(コールドエアー)
Halo!
Paulaですどうも!
相変わらずの雨日和。梅雨はいつになったら終わるんでしょうか!?
さて今日はこちらの男性シンガー・ソングライターを紹介します。
Coldair(コールドエアー)
1990年10月19日、ノルウェー生まれのマルチインストゥルメンタリスト、Tobiasz Biliński(トビアシュ・ビリィンスキ)のソロプロジェクト。Tobiasz(トビアシュ)は2008年にノルウェーでバンドKyst(キスト)を結成し、Sopot(ソポト)を拠点とし活動。バンドとして2枚のアルバムをリリースしている。2010年よりColdair(コールドエアー)としてソロ活動を開始し、アルバム「Persephone」でデビュー。2011年には2ndアルバムとなる「Far South」を発表した。2013年には自身が設立したレーベル、Twelves Recordsより3rdアルバム「Whose Blood」をリリース。現在4枚目のアルバムをレコーディング中。
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今年24歳になる若く才能のあるミュージシャンです!まずはこちらをどうぞ!
In The Nether
すごーく気持ちいい音楽です。うっとり夢心地な気分になれちゃう。部屋で聴いてもフェスで聴いても気持ちよさそう。
What Is There To Know
ジャンル的にはフォーク、フォークトロニカといった感じでしょうか。彼もまたBon Iver系だよね。Bon Iverどんだけ人気なんだよ!とか思っちゃいますね。笑
I Won't Stay Up
バンドKyst(キスト)での音楽も非常に評価が高く、SXSWでもプレイしているTobiasz(トビアシュ)ですが、ソロとしてもSXSWやバルセロナのプリマヴェラをはじめ、アメリカ、カナダ、ヨーロッパでもライブを行っています。聴いた感じ、ポーランドの人って言われなきゃ分かんないもんね。
Safe&Sound
現在はワルシャワに拠点を移し、4枚目のアルバムを制作中ですが、おそらくそのアルバムに入るであろう曲が、このジャスティン・ティンバーレイクのカバー☆素敵な感じです♪
↓
Strawberry Bubblegum (Justin Timberlake cover)
わたし的Coldair(コールドエアー)のイメージ:ねこ、ブランケット、少し冷めたコーヒー、かいじゅうたちのいるところ、本屋さん、恋人との静かな時間
Together Alone
まったり素敵なフォーク系シンガー・ソングライター、Coldair(コールドエアー)の音楽を紹介しました☆是非聴いてみてね!
ここで聴けるし、買えるよ♪
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ポーランドのフェスガイド☆
Witam!
こにちはPaulaでっす☆
今日はポーランドの音楽フェスティバルについて書いてみようかと♪
ポーランドの夏は音楽フェスがいっぱいです!ポピュラー音楽から、ジャズ、クラシックまで大小さまざまなフェスがあるので、その中からビッグフェスをPICK UPして紹介しますね。(※日付、出演者情報は2014年のものです)
fot. Tomek Kamiński(foto.facebook) |
JAROCIN FESTIWAL(ヤロチン・フェスティバル)
開催期間:7/18-20
開催場所:Jarocin(ヤロチン)
チケット:1日券90zl / 3日券140zl
オフィシャルサイト:http://www.jarocinfestiwal.pl/
詳細:初回は1970年に開催され、途中開催のない年もあったけど、現在まで続いているポーランドで最も歴史のあるフェス。ジャンルはロック、パンク、ヘビメタ、レゲエなど。今年はEnej(エネイ)や、Luxtorpeda(ルクストルペダ)、Czesław Śpiewa(チェスワフ・シピェヴァ)などが出ます。
PRZYSTANEK WOODSTOCK(プシスタネク・ウッドストック)
開催期間:7/31-2/8
開催場所:Kostrzyn nad Odrą(コスチン・ナド・オドゥロン)
チケット:
オフィシャルサイト:http://woodstockfestival.pl/
詳細:1995年から開催。1994年にアメリカでウッドストックから25周年を記念してフェスが開催されたのにインスパイアされて始まりました。アメリカでは大変なことになったりしたけど(火事とかレイプとか)、ポーランドでは続いてるっていうね☆ジャンルはロック系がメインで、今年はT.LOVE(ティー・ラブ)やCOMA(コマ)、Lao Che(ラオ・チェ)などが出演。
ORANGE WARSAW FESTIVAL(オレンジ・ワルシャワ・フェスティバル)
開催期間:6/13-15
開催場所:Warszawa(ワルシャワ)
チケット:1日券199zl、2日券339zl、3日券519zl
オフィシャルサイト:http://orangewarsawfestival.pl/
詳細:2008年によりスタートした大型フェス。日本のSUMMERSONICに近いイメージ。今年はもう終わっちゃったけど、アウトキャストやフローレンス・アンド・ザ・マシーン、スヌープ・ライオン、ポーランドからSorry Boys(ソーリー・ボーイズ)などが出演しました!
OFF Festivwal(オフ・フェステバル)
開催期間:8/1-3
開催場所:Katowice(カトヴィツェ)
チケット:1日券120zl、3日券250zl
オフィシャルサイト:http://off-festival.pl/
詳細:Myslovitz(ミスロヴィッツ)の元ボーカリスト、Artur Rojek(アルトゥル・ロイェク)が発起人のフェス。ロック、フォーク系の音楽がメイン。今年はベル&セバスチャン、アンドリューWK、ポーランドからはThe Dumplings(ザ・ダンプリングス)などが出演・
OPEN'ER FESTIVAL(オープナー・フェスティバル)
開催期間:7/2-5
開催場所:Gdynia(グディニャ)
チケット:1日券207zl、2日券350zl、4日券550zl
オフィシャルサイト:http://opener.pl/en
詳細:2002年より開催のビッグフェス。音楽だけじゃなくてアートやファッションも楽しめる。今年は先日終わっちゃったばかりだけど、フォスター・ザ・ピープルやハイム、パール・ジャム、ポーランドからもOxford Drama(オックスフォード・ドラマ)やMisia Ff(ミシャ・エフエフ)、Kamp!(カンプ!)らが出演しました。
Festiwal Opole(フェスティバル・オポレ)
開催期間:6/6-8
開催場所:Opole(オポレ)
チケット:60~100zl
オフィシャルサイト:http://festiwalopole.com/festiwal-opole-2014
詳細:1963年に始まったポーランドの音楽のみのフェスティバル。TV局TVPがスポンサーなのでテレビでもライブが見れます。今年はEwelina Lisowska(エヴェリナ・リソフスカ)やLemON(レモン)、Sylwia Grzeszczak(シルヴィア・グジェシュチャク)などが出演。
Męskie Granie(メンスキェ・グラニェ)
開催期間:6/28-8/29
開催場所:Sopot(ソポト)、Kraków(クラクフ)、Poznań(ポズナン)、Chorzów(ホジュフ)、Warszawa(ワルシャワ)、Wrocław(ヴロツワフ)、Żywiec(ジヴィェツ)
チケット:79zl
オフィシャルサイト:http://www.meskiegranie.pl/
詳細:2010年より開催の都市周遊型フェス。ポーランドのミュージシャンのみ出演。今年はMonika Brodka(モニカ・ブロトゥカ)、Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)、Behemoth(ベヘモス)、Pink Freud(ピンク・フロイト)らが出演するほか、今回のフェス限定の、Smolik(スモリク)、Monika Brodka(モニカ・ブロトゥカ)、Dawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)らによるスーパーユニットMęskie Granie Orkiestra(メンスキェ・グラニェ・オルキェストラ)も登場!
こちらはそのスーパーユニットによるプロモシングル☆
↓
Elektryczny(電撃的)
MAZURY HIP HOP FESTIWAL(マズリ・ヒップホップ・フェスティバル)
開催期間:8/7-9
開催場所:Giżycko(ギジツコ)
チケット:1日券50zl 、3日券100zl
オフィシャルサイト:http://www.mazuryhiphopfestiwal.pl/
詳細:美しい湖水地方Mazury(マズリ)で2002年より開催されているヒップホップのフェス。今年は、Tede(テデ)、Mioush(ミウォシュ)、GrubSon(グルプソン)らが出ます。
HIP HOP KEMP(ヒップホップ・ケンプ)
開催期間:8/21-23
開催場所:チェコ
チケット:239zl (早く買えば179zl)
オフィシャルサイト:http://www.hiphopkemp.pl/
詳細:チェコ開催のフェスだけど、近いし、ポーランドのアーティストも結構出るのでPICK UP! 2002年にスタートしたインターナショナルなヒップホップの祭典です。今年はKRS ONEやシーロ・グリーンの他、もちろんわたしの愛するO.S.T.R.(オー・エス・テー・エル)も出ます♡
GLOBALTICA WORLD CULTURE FESTIVAL(グロバルティ下・ワールド・カルチャー・フェスティバル)
開催期間:7/23-26
開催場所:Gdynia(グディニャ)
チケット:1日券26zl / 3日券36zl
オフィシャルサイト:http://globaltica.pl/
詳細:ワールドミュージック、エスニックカルチャーがメインのフェス。音楽ライブだけでなく、演劇、映画、ワークショップなどさまざまなアクティヴィティが楽しめます。
AUDIORIVER(アウディオリヴェル)
開催期間:7/25-27
開催場所:Płock(プウォツク)
チケット:1日券120zl / 3日券220zl(早めに買えば130zl)、日曜のみ50zl
オフィシャルサイト:http://www.audioriver.pl/
詳細:2006年から開催しているエレクトロニックミュージック寄りのフェス。今年はリトル・ドラゴンやジョン・ディグウィード、トレンテモラー、ポーランドからだとBOKKA(ボッカ)などが出演します。
******************************
いかがでしたか?
てゆうか自分で調べといてびっくりだけど、チケット代ちょう安いんですけど!!!!これはもうお得すぎるでしょ!フェスのチケ代何万もする国からしたら、うらやましいいい!!
フェスを楽しみにポーランドへ旅行するなんてプランもありかもよ〜☆かく言うわたしが一番それをやりたいっていうだけかもしれませんが!!もーポーランドのフェス行きたい行きたい行きたーーーーーい!!宣伝するから呼んでください!!笑
ちなみに個人的には断然Męskie Granie(メンスキェ・グラニェ)に行ってみたいのです。海外のアーティストは日本のフェスでも見られるので、ポーランド国内のアーティストしか出ないフェスの方が興味津々♪
楽しそうだなぁ♪
(foto.facebook) |
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【歌詞対訳】List Do Ciebie(あなたへの手紙) by Dagadana(ダガダナ)
☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆
List Do Ciebie(あなたへの手紙) by Dagadana(ダガダナ)
部屋の静けさと四隅から
目の後ろには雪解けと2月
口と片手に手紙
空からガラスに一滴
まるで音符のように…
あなたまでは遠い
そして苦い
それに空や草原も多すぎるわ
家へ向かって、青い煙の方へ
まるで道路脇の鳩のように…
もしかしたら出てくるかも
街をうろつくために
そして駅で電車をやり過ごし
ガラスのような水たまりを覗き込むために
まるで足に傾いたタンクみたい
*サビx2
あなたへの手紙
すべてについて
あなただけに
愛について、冷めたお茶について
髪に映る月との散歩について
唯一の人、
Patrick the Pan(パトリック・ザ・パン)
Halo Halo!
どうもPaulaです!
相変わらず天気が微妙な日が多いけど、はやく梅雨終わるといいですね!
でも今日はこんな梅雨空にも合うフォーク系のシンガー・ソングライターを紹介します!
Patrick the Pan(パトリック・ザ・パン)
foto.facebook |
1989年kraków(クラクフ)生まれのシンガー・ソングライター。本名Piotr Madej(ピョトゥル・マデイ)。2013年に自主制作でリリースしたデビューアルバム「Something of an End」がネットで話題となり、大手レーベルKAYAXと契約した。
ホームページ
(foto.facebook)foto. Artur Rawicz / koncertomania |
デビューしたばかりながら大きな注目を集めているPatrick the Pan(パトリック・ザ・パン)。まずはこちらをどうぞ!
Bubbles
音楽はフォーク、アコースティックな感じ☆北欧系のアーティストやBon Iver、ポーランドでいったらFismoll(フィスモル)なんかと同系統のジャンルですね。繊細で内省的。じんわり心に沁みる感じ。
The Moon and The Crane
Patrick the Pan(パトリック・ザ・パン)ことPiotr(ピョトゥル)君は独学でギターとキーボードを学び、2012年に部屋に閉じこもって、歌詞、作曲、録音すべてを自分でやってデビューアルバムを作り上げました。
Exiles Always Come Back
そこからネットで評判を集め、人気シンガーDawid Podsiadło(ダヴィド・ポドゥシャドゥウォ)がFacebookで紹介したことから、人気に火がつきました。結果、KAYAH(カヤ)の主催する大手レーベルKAYAXと契約することになりますが、それも元Myslovitz(ミスロヴィッツ)のカリスマボーカリスト、Artur Rojek(アルトゥル・ロイェク)が勧めたからだ、というから、この注目度の高さと出世のスピードはかなり異例なことだと思います!
See You Soon (Coldplay cover)
Piotr(ピョトゥル)君はさまざまな音楽を聴くらしいですが、一番好きなのはレディオヘッドだとか。うんうん、分かりますねえ。こちらのライブ映像見てみると、トム・ヨーク好きっていうのが伝わってきます。
↓
Lunatique
フォーク系シンガー・ソングライター、Patrick the Pan(パトリック・ザ・パン)を紹介しました☆聴いてみてくださいね♪
ここで聴けるし、買えるよ♪
↓
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Paulina Lenda(パウリナ・レンダ)
Elo!
Paulaですどうも☆
今日はこちらの新人シンガー・ソングライターを紹介します♪
Paulina Lenda(パウリナ・レンダ)
foto.facebook |
1993年Wałbrzych(ヴァウブジフ)で生まれ、Świdnica(シフィドニツァ)で育ったシンガー・ソングライター。2008年15歳のときにタレント発掘番組「Mam Talent」第1シーズンに出場し、ファイナリストまで残った。2014年4月にアルバム「WOLF GIRL」でデビューを果たした。
foto.D.Kawka(foto.facebook) |
またもやタレント発掘番組出身から才能ある人が出てきました!まずはこちらをどうぞ!
Wolf Girl
どうですかこの21歳とは思えない歌声!?とても低くて存在感のある声です。なにやら悲しみも苦しみもくぐり抜けてきたような成熟さを感じてしまいます!
Pozwoliłam Odejść(行かせてあげたの)
インスピレーションを受けているアーティストには、ポーティスヘッド、ビョークから、ダミアン・ライス、インディア・アリー、エリカ・バドゥなどを挙げているけど、最大の影響はジャニス・ジョップリンから受けているそう。
Hey, I Love You
こちらはタレント発掘番組「Mam Talent」第1シーズンに出場したときに、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」をカバーしたもの。これで15歳とか衝撃的です!!
↓
Billie Jean
2008年の番組への出演からデビューアルバムを出すまで、実に6年もかかってしまったのですが、これには色々わけがあったみたい。タレントSHOWに出演すると華々しく注目もされますが、番組が終わった後、成功の道を約束してくれた業界人たちに何度も裏切られるような経験をしてしまい、非常に傷ついたそうです。結果、Paulina(パウリナ)はロンドンに引っ越し、イギリスで音楽活動をすることにしたようです。
Not, Not, Not
さらにその間には高校卒業試験(Matura*(マトゥラ)ポーランドでは入試ぐらい大事なものです)があったり、なかなか立ち直れなかった失恋があったり、とつらく報われない時期があったみたいですね。それで、この声の深みやこめられた悲しみというのは納得がいくかも。
実際これで今21歳だし、今後さらに素敵なシンガーになる気がします!
Podziękuj(感謝して)
若いながら存在感のある低い歌声で魅了するシンガー・ソングライター、Paulina Lenda(パウリナ・レンダ)を紹介しました!ぜひ聴いてみてくださいね♪
アルバムのジャケ可愛い。 |
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