Halo!
こんにちはPaulaです。
今日ご紹介するアーティストは渋い歌声を持つ新人アーティストです。
Piotr Zioła(ピョトゥル・ジョワ)
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1995年11月24日にOpole(オポレ)で生まれる。ミュージシャンの父を持ち、幼い頃から音楽に触れていた。2012年、16歳のときにポーランド版のTVオーディション番組「X-FACTOR」第2シーズンに出演。それがきっかけで音楽プロデューサーと出会い、本格的な活動をスタート。2015年にはエレクトロDUO、Rysy(リスィ)のアルバムに参加し、話題を集める。2016年4月に1stアルバム『Revolving Door』でデビューを果たした。
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というわけで若干20歳の新鋭シンガーです。ちょっとジェームス・ディーンみたい!まずはこちらをどうぞ。
Podobny(似ている)
20歳とは思えない渋さを感じさせるいい歌声です。50~60年代のロックに強く影響を受けた音楽性にぴったり。ちなみに、この50、60年代の音楽を聴くようになったのは大好きなAmy Winehouseがきっかけなんだそう。
W Ciemno(暗闇の中で)
Piotr Zioła(ピョトゥル・ジョワ)が16歳で「X-FACTOR」に出演したときも歌ったのはAmyのカバー曲。残念ながら番組で先まで進むことができなかったけれど、出演がきっかけでHey(ヘイ)やMyslovitz(ミスロヴィッツ)ら大物アーティストを手がけてきたプロデューサーMarcin Bors(マルチン・ボルス)と出会い、ともに楽曲作りを始めることになります。
Valerie(Amy Winehouseのカバー)
まったく無名の彼が注目されるようになったのは2015年にエレクトロDUO、Rysy(リスィ)のアルバムに参加したことから。特にThe Dumplings(ザ・ダンプリングス)のJustyna Święs(ユスティナ・シフィェンス)とデュエットした「Przyjmij Brak(足りなさを受け入れて)」のヒットですね〜。Piotr(ピョトゥル)とJustyna(ユスティナ)はプライベートでも兄妹のように仲良しです。
Safari(サファリ)
今年Warner Music Polandからリリースされたデビューアルバムは、Karolina Kozak(カロリナ・コザク)、Natalia Przybysz(ナタリア・プシブィシュ)、Gaba Kulka(ガバ・クルカ)ら豪華な面々が作詞作曲に参加しているのも注目。
Django(ジャンゴ)
渋かっこいい歌声を持つ若き才能、Piotr Zioła(ピョトゥル・ジョワ)を紹介しました。ぜひ聴いてみてくださいね♪
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