Katarzyna Groniec(カタジナ・グロニェツ)


Elo!

Paulaです。こんにちは!
今日はこちらの女優であり歌手でもあるアーティストを紹介したいと思います!

Katarzyna Groniec(カタジナ・グロニェツ)
foto.facebook
▼プロフィール
1972年2月22日Zabrze(ザブジェ)生まれ。1991年にミュージカル「Metro」の出演をきっかけに演劇、ミュージカルの世界に入る。2000年に1stアルバム『Mężczyźni(男性)』で歌手デビュー。以降、オリジナル、カバーアルバムを含め9枚の作品『Poste restante(局留め)(2002)』『Emigrantka(移民)(2004)』『Przypadki(事件)(2007)』『Na żywo(ライブ)(2008)』『Listy Julii(ユリアからの手紙)(2009)』『Pin-up Princess(ピンアップ・プリンセス)(2011)』『Wiszące ogrody(空中庭園)(2014)』『ZOO(動物園)(2014)』を発表している。
ホームページ
foto Marek Beczek(foto.facebook)

というわけで、もう女優としても歌手としてキャリアの長いアーティスト です。まずはこちらをどうぞ!

Będę z Tobą(あなたといるわ)


これは揺るぎない愛を歌った曲で、批評家からもリスナーからも高く評価された4枚目のアルバムからのヒット曲です。彼女の音楽はシャンソンや、サング・ポエトリーという、詩に音楽をつけたものが多いです。

Dzięki za miłość(愛をありがとう)


Katarzyna Groniec(カタジナ・グロニェツ)は女優としても数々の賞を受賞しているだけあって、なんといってもその表現力が素晴らしいのです。彼女のアルバムは多くがカバーアルバムなのですが、その詩や歌に対する洞察力・理解力が深いので、また違う楽しみ方ができるのですね。

Przetańczyłam już wszystko(もうすべて踊ってしまったわ)


ちなみにどんなカバーアルバムがあるかというと、3部作になっている2ndアルバム『Poste restante(局留め)』の第1部でエディット・ピアフやマレーネ・ディートリッヒをカバー。6作目『Listy Julii(ユリアからの手紙)』ではエスヴィス・コステロを歌っています。

Wariatka tańczy(狂った女が踊る)



そして最新作『ZOO(動物園)』ではポーランドで非常に愛されている詩人・作詞家のアグニェシカ・オシェツカの作品を歌っています。これがそのアルバムからのシングルですね。アグニェシカ・オシェツカHEY(ヘイ)Katarzyna Nosowska(カタジナ・ノソフスカ)をはじめ、数多くのアーティストにカバーされています。

Sztuczny miód(人工のはちみつ)



静かな夜にワイングラスを傾けながら聴きたいような音楽だな〜と思います。こちらではシャンソン歌手ジャック・ブレルの名曲をカバー。

Amsterdam(アムステルダム)


歌の深みを楽しませてくれるアーティスト、Katarzyna Groniec(カタジナ・グロニェツ)を紹介しました。聴いてみてくださいね♪
foto.facebook


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