Witam! tu Paula!
どうも、Paulaでっす☆
昨日はこのブログがきっかけで、久しぶりに
ポーランド大使館のお友達と会いました♪
いろいろ知らなかった興味深いアーティストを教えてくれたので、
大感謝です!
今日はその中からこの人を紹介します♪
Olivia Anna Livki(オリビア・アンナ・リフキ)
▼プロフィール
ポーランドで生まれ、ドイツのシュヴァルツヴァルトで育つ。ポーランド人の母とドイツ人の父の間に生まれた。
10歳の頃から音楽と映画に夢中になり、ヒップホップ、ソウル、60’sミュージックから
パンク、アートロック、アフロビート、サンプリングなどさまざまなジャンルを聴いて育つ。
17歳のときにベースを使って曲を書き始める。ベルリンで大学を卒業したのち、
2009年に自主制作した曲とPVをyoutubeに公開。ネット世界でじわじわと人気を得始める。
2011年にポーランドで出演したオーディション番組「Must Be The Music」への出演が
きっかけで、大きく注目を集めるようになり、
自分で作ったレーベル「 L I V V」から1stアルバム「THE NAME OF THIS GIRL IS」をリリース。
2012年には大手EMIと契約し、1stアルバムのデラックス版がリリースされた。
ホームページ
MySpace
大変な才能の登場です!!
なにしろこの子、ぜーーーんぶ一人でやっちゃう!
てか、できちゃうのがスゴイ!
歌も楽器もプロデュースも全部自分でやっちゃうし、
PVも作っちゃうし、果ては自主レーベル立ち上げてCDリリースしちゃう!!
そんな超DIY精神旺盛なアーティストというと、私が敬愛してやまないAni Difrancoを思い出します。
音楽的には、さまざまなジャンルのごった煮です☆
ベースはロックだけど、10代の頃にハマったというアフリカンなビートの影響が
色濃いし、ちょっと懐かしさを感じさせるようなところもある。
例えるなら、Ebony Bones
(エボニー・ボーンズ)、
Santigold(サンティゴールド)とかかな!
こちらがそのオーディション番組に出た最初の映像です ↓
Tel Aviv(テル・アビブ)
正直に言って、私、この映像観た時、涙がボロボロ出てきてしまったですよ。
新人とは思えないエネルギッシュなパフォーマンス、
力強いベースプレイ、血が沸き立つようなビート、
本当に、才ある者が出てきたって感じです。
審査員も絶賛してますね~♪
英語を話す家庭だったらしく、
曲は英語の曲がメインです。
いっぱいPVを紹介したいとこなんだけど、EMIポーランドにブロックされちゃってる><
こちらは何曲かまとめたプロモ映像 ↓
ん~パワフル!!
そして、衣装もいつもカラフル!そして、ステージで裸足!
こちらは唯一観れる昔のPV(自主制作)です ↓
Hologram(ホログラム)
ベースがかっこいいな~♪
Girl From Fatima
この曲かっこいい♪ ↓
Josie Jawbreaker
TV出演以来、大きな注目を集めて、国内外のビッグフェスでもプレイしてるし、
Lenny Kravitzがポーランド来た時には、オープニング・アクトをつとめてます☆
Tennis Rackets
女の子ドラマ―もなかなかいい☆
とあるインタビューでOliviaは、
「あま~いポップシンガーって、ホラー映画の怪物みたい。」
と発言したりと、その個性派ぶりは音楽だけじゃなさそう!
今後、要要要要注目のOlivia Anna Livki、
是非とも聴いてみてください!!
読んでくださってありがとうございます♪
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